[CML 013379] Fw:【緊急署名】「自主」避難者に、正当で幅広い「損害賠償」を!

杉原浩司(Koji Sugihara) kojis at agate.plala.or.jp
2011年 11月 27日 (日) 00:34:40 JST


東京の杉原浩司(福島原発事故緊急会議/みどりの未来)です。

「自主」避難者に一刻も早く支払われるべき真っ当な賠償が、ないがしろ
にされる恐れが強まっています。早ければ次回(12月6日予定)の原子力
損害賠償紛争審査会で、賠償期間や金額などの「指針」が極めて不十分
な形で確定されてしまう恐れがあります。以下の緊急署名へのご協力をよ
ろしくお願いします。

第一次締め切りは12月2日(金)、第二次締め切りは12月9日(金)です。
ツイッターやフェイスブックなどでもぜひ広めて下さい。
[転送・転載歓迎/重複失礼]

……………………………………………………………………………………

みなさま

FoE Japanの満田です。
阪上さんから報告メールが流れていましたが、原子力損害賠償審査会の議論、
あまりといえばあんまりな状況になっています。このままでは、雀の涙程度の
「見舞金」的なものが、同額支払われてお茶を濁されてしまうでしょう。

ということで、急遽、下記のような緊急署名を呼びかけることにしました。
ぜひ、署名にご協力ください!また、拡散にご協力いただければ幸いです。

---------------------<拡散歓迎!>---------------------------- 
「自主」避難者に、正当で幅広い「損害賠償」を!
避難費用実費を賠償すべき
一律の、雀の涙の「見舞金」など許されない!!
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/post-cdf5.html
第一次締め切り 12月2日(金)、第二次締め切り 12月9日(金)
◆署名フォーム1(PC対応):http://goo.gl/2HQzW
◆署名フォーム2(PC、携帯対応):https://pro.form-mailer.jp/fms/795bfc1624252
---------------------------------------------------------- 

11月25日に開催された原子力損害賠償紛争審査会では、自主避難者・残留者を問
わず、すべて一律同額の賠償とする方向で議論が進められました。このままでは、
避難に伴う生活費の増加や何度も往復する交通費、子どもや妊婦の付き添いで必
要な家族の避難にかかわる費用など、避難に関わる実費を算入することができな
くなります。結果的に、一律の見舞金的なものとして、実際に避難にかかった費
用に比べて大幅な減額となる可能性が出てきます。

審査会での「一律同額」の根拠は、行政手続きが煩雑になるということでしたが、
これは理由になっていません。中間指針に示されている避難区域内の避難者への
賠償と同様、被害者からの実費の請求で済む話です。区域内からであろうと、区
域外からであろうと、賠償は同様であるべきです。

また、賠償が支払われる期間があまりに短すぎます。審査会では、草間委員から、
「緊急時避難準備区域が解除された9月まで」という驚愕の発言がとびだし、結
果的には12月という方向が示されていますが、除染に2年かかる、すなわちそれ
までには線量が十分さがらないということを考えれば、賠償を認める期間は最低
でも2年とし、それ以降も検討できるようにすべきです。

さらに「第二期」(事故後一定期間が経過したのちの期間)は子ども・妊婦本人
しか賠償の対象にしないなど、賠償の範囲があまりに限定的です。子ども・妊婦
への配慮は、基本的な賠償の範囲を決めて、さらに追加的に賠償範囲を広げる議
論の中でなされるべきものであり、賠償範囲を限定するために持ち出されるべき
ではありません。私たちは、これらの問題を指摘するとともに、原子力損害賠償
紛争審査会に、とりわけ以下を要請します。

○一律一括の金額ではなく、避難費用の実費がカバーできる賠償とすること
○賠償期間は、少なくとも2年間とすること

また、東京電力に対しては審査会の議論がどうあれ、自主避難にかかった実費を
完全に補償することを求めます。

(呼びかけ)
国際環境NGO FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)

問い合わせ先:
国際環境NGO FoE Japan 満田/090-6142-1807
福島老朽原発を考える会 阪上/090-8116-7155



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