[CML 013378] Re3: 横浜のストロンチウムについて

higashimoto takashi higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp
2011年 11月 26日 (土) 23:54:56 JST


田島さん

田島さんの#1と#2及び#4の言及(横浜市港北区のマンション屋上の泥などから検出されたストロンチウム
の問題)に関して私が言いたいことはこういうことです。

市民ら(教員男性(38)ら)によって突き止められた(東京新聞 2011年11月24日付)横浜市港北区のマンショ
ン屋上の泥などから検出されたというストロンチウムの存在については横浜市も認めています(「横浜市記者
発表資料」平成23年10月14日付)。
http://www.city.yokohama.jp/ne/news/press/201110/images/phpa3l52G.pdf

同市は上記の市民らによって持ち込まれた同ストロンチウムが本物であることを前提にして同市でも「確認の
ため」同ストロンチウムが発見された同市港北区のマンション近辺(大倉山付近)の堆積物を採取し、独自に
ストロンチウムの有無の測定をしています(同上)。

この場合、横浜市がストロンチウムの存在が突き止められたマンションの堆積物そのものではなく、同マンシ
ョン近辺(大倉山付近)の堆積物を採取し測定をしたことは正当な行為だと私は思います。仮定の話にすぎま
せんが、市民らによって突き止められたというストロンチウムはもしかしたらどこかから同マンションの屋上に
持ち込まれたものかもしれず(こういってもストロンチウムを発見した男性教員らを私はまったく疑っているわ
けではありません。あくまでも仮定の話です)、そうした可能性がある以上、同マンション屋上で発見されたス
トロンチウムの存在を客観的に傍証するためにも同マンション近辺の土壌、もしくは堆積物を採取してその存
在を確かめようとするのは極めて当然な科学的な検証態度というべきだからです。そうして第一発見者の証
言は真実性を担保されるのです。そうした行政当局の当然な姿勢を「別の調査で使った土を測ったと思われ
る」などとあたかも行政当局が意図的に不正を犯したかのように批判するのはまったく当たらないと思います。

高度の点についていえば、同じ港北区の「大倉山」の土壌から採取したとある以上、同マンションと同程度か、
あるいはそれ以上に高い場所からの採取であろうと判断したまでのことです。同マンションに堆積するならば、
同マンションと同程度か、あるいはそれ以上に高い場所であると思われる「大倉山」近辺にも堆積するはずだ
と考えてもまったく不合理ではありません。「独自解釈」かどうかということもここではまったく関係ありません。

田島さんの#3の言及についていえば、「気象研究所が過去、50年以上測定して」いるとかいないとかに関わ
らず、私は、CML 013334で述べられている藪田さんの「基本的」な考え方に「同意する」と述べたまでのことで
す。「気象研究所の過去50年」の測定記録を仔細に検討しなければそのような意見は述べられない、あるい
は述べるべきではないなどとは私は思いません。

田島さんの#5の言及に関して。もとより私はマスメディアの無垢の「善意」を信じるほどお人好しでも世間知
らずでもないつもりですが、「昨日の各紙一斉報道は、極めて政治的なもの」であるなどと断定するのであれ
ば、その前提として24日の文科省の「横浜市港北区の泥などから放射性ストロンチウムが検出された問題」
と「福島第一原発事故とは関連がない」との見解発表はウソである。あるいは少なくとも誤りである、という証
明がなされておく必要があろうと私は思いますが、上記縷々述べたように今回の田島さんの指摘に文科省の
発表をウソと断定するほどの根拠を見出すことはできません。

私は文科省ほかその他政府機関の「発表」を鵜呑みにするほどお人好しでも世間知らずでもないつもりでも
ありますが、〈すぐにバレるようなウソをつく〉ほどには文科省、政府の役人のオツムはイカレテはいないだろ
う、という程度には「信用」しています。逆に言えば、すぐにバレないウソはこれまでもいっぱいついてきたし、
これからも永永としてつき続けるだろう、という程度には残念ながらわが国の小役人風情を小馬鹿にしている、
ということでもあります。


東本高志@大分
higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp
http://mizukith.blog91.fc2.com/

----- Original Message ----- 
From: "T. kazu" <hamasa7491 at hotmail.com>
To: "CML" <cml at list.jca.apc.org>
Sent: Saturday, November 26, 2011 11:13 AM
Subject: [CML 013360] Re: Re2: 横浜のストロンチウムについて


>
> ni0615です。
> 東本さんレス有難うございます。
> 一夜明けてレスポンスがあったので、ホッとしています。
> 皆さんが関心を持っていることの証です。
>
>
> #1
>
>
> まず、私の即断に間違いがあったことを訂正します。
> そもそも「ビルの屋上」という現場とは違ったところからのサンプルを
> 「流用」したのは横浜市だったのですね。
> だとすれば、私のこの点に関する批難の矛先は、文科省にではなくて横
> 浜市に向けるべきでしたね。
> (東本さん)
> >文科省は市採取分の2検体にさらに文科省採取分の2検体を合わせ
> >て念のため測定したということです。
>
>
>
> #2 ただし、
>
> (東本さん)
> >横浜市港北区のマンション屋上の泥などから検出されたというストロ
> >ンチウムについては、同じ港北区の同 マンションと同等の高度か、も
> >しくは同マンションよりさらに高度があると思われる同港北区大倉山港
> >北土木 事務所周辺2か所の土壌及び堆積物の放射能濃度を測定してい
> >るのであって、その測定場所の特定は妥当といってよいものだと思い
> >ます。
>
>
> ここで仰る「高度うんぬん」は、東本さんの独自解釈なのでしょうか、そ
> れとも「どこか権威筋」の見解なのでしょうか? 私は、大岡山のサン
> プルは、住民からの「高線量セシウム」通報を発端にニュースになり
> (9月)、側溝一体を横浜市が除染したときに、採取した測定試料の使
> いまわしだと思いましたが、違うでしょうか?
>
> 根拠
> 1、「2 試料:本年9 月17 日に横浜市が採取」…東本さんお示しの文書
> 2、「横浜市港北区の側溝付近で、比較的高い放射線量を検出した問題
> で、同市は17日、この地点は港北土木事務所近くの側溝(同区大倉山5)
> と公表した。この地点に堆積していた泥などから、1キログラム当たり4
> 万200ベクレルの高濃度の放射性セシウムを検出したことも明らかにし
> た。」(東京新聞 9月 18)http://yokohama-konan.info/kohoku3.html
>
>
>
> #3
>
>
> (東本さん)
> >私も藪田さんのコメントに同意するものですが、さらに追加のコメン
> >トです。
>
> 薮田さんに同意されているなら、東本さんにもお尋ねしなくてはなりま
> せん。
>
>
>
> 質問3−1
> (薮田さんsaid)
>> 現在でもストロンチウムも、セシウムも、1平方メートルあたり
>> 数ベクレルは、どこにでも存在するものなのです。
>> 気象研究所が過去、50年以上測定しています。
>
> ご指摘の
>> Analysis of the 50-year records of the atmospheric deposition
>   of long-lived radionuclides in Japan
> を検索しまて、
> http://www.mri-jma.go.jp/Dep/ge/2009Artifi_Radio_report/Artificial%20Radionuclides%20in%20the%20Environment%202009.pdf
> を見ますと、
>
>
> 薮田さんお説の
> > 現在でもストロンチウムも、セシウムも、1平方メートル
> >あたり数ベクレルは、どこにでも存在するものなのです。
>
>
> これは、「1平方メートルあたり数ミリベクレル」のお間違いのように
> 理解しました。3桁混同していらっしゃるように思いますが、
> いかがでしょうか?
>
>
> 東本さんも混同なさっていませんか?
> もし混同がないのなら、ご反論をお願いします。
>
> グラフの縦軸をご確認ください。
> >> Radioactivity deposition (mBq/m2)
> 私は、薮田さんが「現在でも」と仰るから、現在に近いデータを見てい
> ます。
>
> 質問3−2
>
> 東本さんも薮田さんと同様に
> Bq/m2を、Bq/kgと同等とお考えになったのでしょうか? 
> 宜しかったら東本さんがお使いになった、換算式をおしえてください。
>
> 私は、そもそもの港北区のマンション屋上の堆積(たいせき)物が、
> 大気圏核実験の後遺症だとするには桁違いの大きさだと思っています。
> よしんば、文科省の2桁も過少な測定が正しくて、
> 「ストロンチウム90が数Bq/kg」しかなかった
> としてもそれは、数十Bq/m2 となって、気象研究所のデータを4桁も
> 上回るのです。
>
>
> #4
>
>
> そもそもの問題発端の記事を参考までに掲示しておきます。
> 産経です
> >1平方メートルあたり数ベクレル 195Bq/kg
> >港北区大倉山の道路側溝の堆積物で同 129Bq/kg
> >横浜アリーナに隣接する噴水(停止中)の底にたまった堆積物から
> >59ベクレルBq/kg
> 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
> 横浜市で新たにストロンチウム検出 マンション付近の2カ所
> 2011.10.15 00:02 [放射能漏れ]
>
>  横浜市港北区のマンション屋上の堆積(たいせき)物から、1キロ当たり
> 195ベクレルの放射性ストロンチウムが民間検査で検出された問題で、市
> は14日、周辺の堆積物を検査した結果、新たに2カ所でストロンチウムが
> 検出されたと発表した。
>  市は「半減期の長いストロンチウム90と比較的短いストロンチウム89
> が同時に検出されており、現段階で危険性について判断できない」としてい
> る。
>  市によると、ストロンチウムの放射線量は、港北区大倉山の道路側溝の堆
>
> 積物で同129ベクレル、同区新横浜の横浜アリーナに隣接する噴水(停止
> 中)の底にたまった堆積物から同59ベクレル。検査は民間の検査機関に依
> 頼していた。
> 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>
>
>
>
>
> #5
>
>
> 最後に、東本さんからの御叱りにお答えしておきます。
>
>
> >それが文科省であれ他の団体であれ、人さまが発表している情報を
> >「デマ」というからにはその辺のところを よく調べ、念には念を入
> >れた上での慎重なご意見であっていただきたいものです。なにしろ相
> >手をデマゴーグ 呼ばわるするわけですから・・・
>
>
> まず申し上げます。
> 昨日の各紙一斉報道は、極めて政治的なものであります。したがって、
> 私個人としては一刻の猶予もなく、このデマをデマとしてWEBに伝える
> 必要がありました。これは全く個人としてです。
> http://ni0615.iza.ne.jp/blog/entry/2520748/
>
>
> 私には、分析試料の2/4が横浜市の提供であったということを見過ご
> したことを訂正する責任はありますが、文科省の今回の発表がデマであ
> ることを訂正するつもりは全くありません。
>
>
> 薮田さんや東本さんのように、「誤った善意の擁
> 護者」が現れていることでも、デマの威力は刻々と発揮しています。
> ですから、いち早くこれを行う必要があったのです。
>
> 何よりも肝心なことは、
> 文科省のプレスリリースのデータを読みますと、
> 「この分析ではストロンチウムの由来を断定することはできない」
> としかいえない分析だということです。
>
>
> 5−1、
> 「本調査の検出下限値は、ストロンチウム89 で約3Bq/kg
> であり、ストロンチウム90 で、約0.8Bq/kg である。」
>
>
> 東本さんはここをお読みになりましたか? これが「不検出」の意味です。
> 「不検出」というのは、「即ちゼロ」という意味ではありません。
>
>
> 仮に検査が100%の肯定評価を受けたとしても、ストロンチウム89 は、
> 3Bq/kg以下であることしか証明されていないのです。
>
> 3Bq/kgとは通常の換算式を用いれば、おおよそ60kg/m2です。これでも、
> 気象庁観測の核実験由来ストロンチウムの1桁上です。
>
>
>
> 東本さん、貴方はこれもって、
> 「ストロンチウム89 が『検出されなかった』のだから、福島第一原発
> 由来ではない」
> と文科省が断言したことに同意できますか?
>
>
> 5−2 
> 文科省の追加サンプルって、どういう根拠のものでしょうか?
> 「新たに追加した2試料」という以外、記述をみても根拠は無いようです。
> 「念のため追加した」と文科省担当者でもない東本さんが、思い入れ込
> めて助け船を出されるのは、なぜなのですか。
>
>
> どうして、そもそものビルの屋上的環境や、その他、一般化に役立つような、
> 試料採取をしなかったのでしょうか?
>
>
> >>試料2 (横浜市港北区大倉山港北土木事務所隣)1 が採取された
> >>箇所の周辺の土壌
> >>試料4 (横浜市交通局新羽車両基地)3 が採取された箇所の周辺の
> >>土壌
>
>
> http://www.city.yokohama.jp/ne/news/press/201111/images/phpQNxpbw.pdf
> にある表を見てください。
>
>
> 試料1と2の、そして試料3と4のセシウム値を較べてみれば、セシウム
> 値の少ないものを選んだかのように見えます。除染後の泥ということで
> しょうか。
>
>
> 仮にそうした悪意が無いにしても、セシウム値が小さければそれに応じ
> てストロンチウムの値が少なくなるのは当然です。それは食品安全委員
> 会においても原子力安全委員会も当然の事としています。だから、食品
> の暫定基準は、セシウムのカウントをもってストロンチウムをも規制で
> きる、という仮説に立っています。
>
>
> そうした泥を典型として選ぶ料簡を、どうして科学的などと呼べましょう。
> こうしたことは、虚術師がやることです。
>
>
> 5−3
> また、試料1と2では、奇妙な現象が現れています。
>
>
> 試料1では、セシウム値が試料2よりも3桁も高いのに、ストロンチウム
> 90が「不検出」です。試料2では有意に検出されているというのに。
>
>
> これは、文科省による測定全体の「有意性」「信頼性」が問われること
> です。当然、第三者による追試が必要です。
>
>
> 分析が正しいかどうかは、分析のオペレーションだけによるのではあり
> ません。適切な見解の基に行われるサンプリングと、事後のデータ評価
> に牽強付会が無いかどうかの吟味によります。
>
>
> 未だ信頼性をえられない結果に基づいての断定的な発表。つまりこれは、
> 「屋上」や「横浜市」測定を否定するだけの目的をもった意図的かつ政
> 治的な測定だったということを意味します。東本さんなら、「横田めぐ
> み遺骨ことのDNA測定」を思い起こすことができる筈です。
>
>
> #6
>
>
> すなわち、
> 今回の文科省発表は、「福島第一原発由来ではない」などとは決して断言
> できない測定結果でありながら、それを断言したが故に「確実なデマ」な
> のです。また、言葉のレトリックをもって、事実の不整合を覆い隠し歪
> 曲したという意味でも、デマゴーグなのです。マスコミもおそらく共犯で
> しょう。
>
>
> (東本さん)
> >今回は明らかに田島さんのおてつきだといわなければならないと思い
> >ます。
>
>
> 御手つきを糾してくださることはありがたいのですが、どうか東本さん、
> 言葉のレトリックの「確からしさ」に溺れることなく、デマを厳しく見
> 破るお手伝いもしてくださるようお願い致します。
>
>
>
>
> 安禅不必須山水 拝
> http://ni0615.iza.ne.jp/blog/list/
>
>
>
>
>
> ----------------------------------------
>> From: higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp
>> To: cml at list.jca.apc.org
>> Date: Fri, 25 Nov 2011 20:30:33 +0900
>> Subject: [CML 013339] Re2: 横浜のストロンチウムについて
>>
>> 田島さん
>>
>> 私も藪田さんのコメントに同意するものですが、さらに追加のコメントです。
>>
>> 横浜市が昨日の文科省の横浜市内の堆積物・周辺土壌のストロンチウム測定結果の発表を受けて下記の
>> コメントを発表していますが(2011年11月24日付)、それによれば、横浜市が文科省へその測定を依頼した
>> 試料は市採取分2検体と文科省採取分2検体の合計4検体で「横浜市調査と文科省調査、まるっきり違う
>> 検体で押し問答している」(田島さん)わけではありません。市採取分2検体に関しては同じものの測定です。
>> 文科省は市採取分の2検体にさらに文科省採取分の2検体を合わせて念のため測定したということです。
>> http://www.city.yokohama.jp/ne/news/press/201111/images/phpQNxpbw.pdf
>>
>> 横浜市港北区のマンション屋上の泥などから検出されたというストロンチウムについては、同じ港北区の同
>> マンションと同等の高度か、もしくは同マンションよりさらに高度があると思われる同港北区大倉山港北土木
>> 事務所周辺2か所の土壌及び堆積物の放射能濃度を測定しているのであって、その測定場所の特定は妥
>> 当といってよいものだと思います。
>>
>> それが文科省であれ他の団体であれ、人さまが発表している情報を「デマ」というからにはその辺のところを
>> よく調べ、念には念を入れた上での慎重なご意見であっていただきたいものです。なにしろ相手をデマゴーグ
>> 呼ばわるするわけですから・・・
>>
>> 今回は明らかに田島さんのおてつきだといわなければならないと思います。
>>
>>
>> 東本高志@大分
>> higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp
>> http://mizukith.blog91.fc2.com/
>>
>> ----- Original Message -----
>> From: "Yabuta Tohru" <ynntx at ybb.ne.jp>
>> To: "市民のML" <cml at list.jca.apc.org>
>> Sent: Friday, November 25, 2011 5:09 PM
>> Subject: [CML 013334] Re: 横浜のストロンチウムについて
>>
>>
>> > 田島さん
>> >
>> > 建物が2000年に建てられたものであっても、屋根にある粉塵は、その後地上のものが風雨によって巻き上げられたものですから、50年代、60年代の核実験のものが、屋根の上にあってもなんら不思議ではありません。
>> >
>> > 現在でもストロンチウムも、セシウムも、1平方メートルあたり数ベクレルは、どこにでも存在するものなのです。
>> >
>> > 気象研究所が過去、50年以上測定しています。
>> >
>> > Analysis of the 50-year records of the atmospheric deposition of long-lived radionuclides in Japan
>> >
>> >    藪田
>> >
>> >
>> >
>> > Sent: Friday, November 25, 2011 1:55 PM
>> > Subject: [CML 013333] 横浜のストロンチウムについて
>> >
>> >
>> >>
>> >> これって
>> >> 文科省による、
>> >> モニタリング史上 
>> >> 世界最大の汚点?!
>> >>
>> >>
>> >> ni0615です
>> >>
>> >>
>> >> 今朝の新聞で一斉に、
>> >>
>> >>
>> >> 「横浜のストロンチウムは、
>> >> 福島第一原発のものではなく、
>> >> 1960年代の核実験によるものだ」
>> >> と文科省が断言した、
>> >>
>> >> というニュースが流れました。
>> >>
>> >> これって、怖ろしいデマです。
>> >> なぜ怖ろしいデマかと言うと…
>> >>
>> >> 江川紹子さんのような常識人が、
>> >> 手放しでこのニュースを追認しているのです
>> >>
>> >>
>> >> だれもが、
>> >> 福島第一からの放射能はさほどのものではない、
>> >> と思いたいところですから、
>> >> こういうニュースが、各紙一斉に流されますと、
>> >> 多くの人々がこれに、すがりついてしまうからです。
>> >>
>> >> 影響が大きいがゆえに罪深いのです。
>> >>
>> >>
>> >>
>> >> あれ、れ?
>> >> 記憶が少し呼び戻りました。
>> >>
>> >> 「たしか、横浜のストロンチウムって2000年以降に建てられた
>> >>
>> >> ビルの屋上の話だったよね。」
>> >>
>> >> ところが、文科省は「大倉山の側溝」だとか、「新横浜駅近く
>> >>
>> >> の噴水の中」だとか言ってるんです。
>> >>
>> >> そこになにやら、イカサマを感じたのは私だけでしょうか? 
>> >>
>> >> 少数者であっても、デマには踊らされないようにしたいものです。
>> >>
>> >>
>> >>
>> >>
>> >> 東京新聞が昨日スクープした記事への文科省の意趣返しかな?
>> >>
>> >>
>> >> 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>> >>
>> >> 昨日の東京新聞
>> >> http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011112490065815.html
>> >>
>> >>
>> >> ストロンチウム 都内3カ所で検出
>> >> 2011年11月24日 06時58分
>> >>
>> >>  東京・霞が関の経済産業省庁舎前(千代田区)など都内
>> >>
>> >> 三カ所の路上に堆積していた泥から、微量の放射性ストロ
>> >>
>> >> ンチウムが検出されたことがわかった。福島第一原発から
>> >>
>> >> 約二百五十キロとより遠い横浜市港北区のマンション屋上
>> >>
>> >> の泥などからも十月中旬に確認されている。ストロンチウ
>> >>
>> >> ムについて文部科学省は同原発から半径百キロ圏内でしか
>> >>
>> >> 土壌調査しておらず、専門家などから調査範囲の拡大を求
>> >>
>> >> める声が上がっている。
>> >>
>> >>  調べたのは、港北区の自宅マンション屋上でストロンチ
>> >>
>> >> ウムを突き止めた教員男性(38)らの住民グループ。
>> >>
>> >>  十月上旬、経産省前のほか、東京国際フォーラム前(千
>> >>
>> >> 代田区)と都営地下鉄清澄白河駅前(江東区)にたまった
>> >>
>> >> 土壌を採取し、横浜市鶴見区の民間検査機関・同位体研究
>> >>
>> >> 所に測定を依頼した。
>> >>
>> >>  検査結果によると、ストロンチウムは一キログラムあた
>> >>
>> >> り最大が東京国際フォーラム前で五一ベクレルを検出。経
>> >>
>> >> 産省前が四八ベクレル、清澄白河駅前は四四ベクレルだっ
>> >>
>> >> た。
>> >>
>> >>  一方、放射性セシウムについては経産省前の四万八〇〇〇
>> >>
>> >> ベクレルが最大。東京国際フォーラム前が二万九五五ベク
>> >>
>> >> レル、清澄白河駅前は一万九一二七ベクレル。これらは国
>> >>
>> >> や東京都が全く把握していないデータだ。
>> >>
>> >>  横浜市は男性の指摘を受け、十月中旬、市内三カ所から
>> >>
>> >> ストロンチウムを検出し、福島第一の由来であると発表。
>> >>
>> >> 市はストロンチウムの調査範囲を拡大するよう国に求めた
>> >>
>> >> が、文科省はまだ横浜の土壌の検査中という。
>> >>
>> >>  ストロンチウムの広範囲な汚染の一端を明らかにした男
>> >>
>> >> 性は「国は食品のストロンチウムの規制値も示し、食品検
>> >>
>> >> 査に結び付けてほしい」と話す。
>> >>
>> >>  国は現在、食品に含まれるセシウムの規制値を見直し作
>> >>
>> >> 業中だ。暫定規制値ではストロンチウムが除外されている。
>> >>
>> >>  厚生労働省の担当者は「今の規制値でも、セシウムが検
>> >>
>> >> 出されれば、ストロンチウムは10%を超えない割合で存
>> >>
>> >> 在しているという前提でいる。来年四月までに新しい基準
>> >>
>> >> を示すが、ストロンチウムの具体的な数値を示すかも検討
>> >>
>> >> している」としている。
>> >> (東京新聞)
>> >>
>> >>
>> >> 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>> >>
>> >> 今日の東京新聞
>> >> http://www.google.com/search?hl=ja&lr=lang_ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=%E6%A8%AA%E6%B5%9C+%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A6%E3%83%A0&num=50
>> >>
>> >> ストロンチウム 「横浜は原発と関連なし」
>> >> 2011年11月25日 朝刊
>> >>
>> >>  横浜市港北区の泥などから放射性ストロンチウムが検出
>> >>
>> >> された問題で、文部科学省は二十四日、「福島第一原発事
>> >>
>> >> 故とは関連がない」との見解を発表した。市から送られた
>> >>
>> >> 泥などの分析で、半減期が約五十日と短いストロンチウム
>> >>
>> >> 89が検出されなかったことなどから、「過去の核実験の
>> >>
>> >> 影響とみられる」と結論付けた。
>> >>
>> >>  また、東京・霞が関の経済産業省前など都内三カ所の路
>> >>
>> >> 上で検出された放射性ストロンチウムについても、同様の
>> >>
>> >> 見方を示した。
>> >>
>> >>  文科省は、同区大倉山の道路側溝と同区新横浜の横浜ア
>> >>
>> >> リーナ近くの噴水底部から採取した堆積物を分析。福島第
>> >>
>> >> 一から飛来したなら含まれるはずのストロンチウム89は
>> >>
>> >> 検出されず、半減期が約二十九年と長い同90が一キログ
>> >>
>> >> ラムあたり最大一・一ベクレル検出されただけだった。
>> >>
>> >>  文科省は原発事故前から毎年、全国各地でストロンチウ
>> >>
>> >> ム濃度を測定。今回の値は、これまでの測定値(最大三〇
>> >>
>> >> ベクレル)の範囲内だった。
>> >>
>> >>  横浜市が民間検査会社に委託した分析では、二種類のス
>> >>
>> >> トロンチウムを合わせて最大一二九ベクレルを検出してい
>> >>
>> >> たが、文科省の再測定で、濃度は百分の一以下だったこと
>> >>
>> >> になる。
>> >>
>> >>  経産省前などでの検出については、文科省は分析してい
>> >>
>> >> ないが、同じ民間検査会社が同じ手法で測定していること
>> >>
>> >> から、文科省は「誤って、実際より高い濃度を出してしま
>> >>
>> >> ったのではないか」と推測している。民間検査会社は「測
>> >>
>> >> 定には自信を持っているが、百倍も違う結果で戸惑ってい
>> >>
>> >> る。なぜ差が出たのか調べたい」としている。
>> >>
>> >>     ◇
>> >>
>> >>
>> >>  文科省の見解を受け、横浜市の担当者は二十四日、「ス
>> >>
>> >> トロンチウムは市の調査よりも微量だったが、今後もスト
>> >>
>> >> ロンチウムなどの調査範囲の拡大を求めていくことに変わ
>> >>
>> >> りはない」と述べた。
>> >>
>> >>
>> >>
>> >>
>> >>
>> >> 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>> >>
>> >>
>> >> 横浜市の調査と文科省の調査では、2桁も数値が違うのだとか?
>> >>
>> >>
>> >> 多くの人は、
>> >> 「同じ『お上』でも、横浜市と日本国では格が違うべ」
>> >> と思うようですが、
>> >>
>> >>
>> >> わたしは、どのくらい格が上かを、文科省のサイトに行って調べました。
>> >> そうしたら、仰天!
>> >> http://radioactivity.mext.go.jp/ja/5650/2011/5650_1124.pdf
>> >>
>> >> これは、
>> >> モニタリング史上、世界最大の恥辱です
>> >>
>> >> 詳しくは別のエントリーを書きますが、
>> >> 取りあえず、私のツイートを以下に載せます。
>> >>
>> >>
>> >> 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>> >>
>> >>
>> >> ni0615田島直樹
>> >> セシウム濃度 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011112502000027.html
>> >>
>> >> 横浜市調査と文科省調査、まるっきり違う検体で押し問答し
>> >>
>> >> ているようだ。 文科省は2桁も過少。
>> >>
>> >>
>> >>
>> >> ni0615田島直樹
>> >> QT 文科省によるとストロンチウム90は、冷戦時代に米国や旧ソ
>> >>
>> >> 連などで実施された核実験の影響で、福島第一の事故前から国内
>> >>
>> >> 各地で微量が検出されている。しかし検出されたマンションは
>> >>
>> >> 2004年に建設されたため、核実験が原因の可能性は低いとみられる
>> >>
>> >> http://yokohama-konan.info/strontium.html
>> >>
>> >>
>> >>
>> >> ni0615田島直樹
>> >> 「文科省は、同区大倉山の道路側溝と同区新横浜の横浜アリーナ
>> >>
>> >> 近くの噴水底部から採取した堆積物を分析」…これって、別の調
>> >>
>> >> 査で使った土を測ったと思われる。どこの新聞記事にも「採取」
>> >>
>> >> 日が書かれていないのはそのためか? 「結論」を下す前に、
>> >>
>> >> なぜ、文科省は新規の採取をしないのか?
>> >>
>> >>
>> >>
>> >> ni0615田島直樹
>> >> 「文科省は、同区大倉山の道路側溝と同区新横浜の横浜アリーナ
>> >>
>> >> 近くの噴水底部から採取した堆積物」…これって、もしかすると、
>> >>
>> >> セシウムは残留しやすくって、ストロンチウムは残留しにくい条
>> >>
>> >> 件の試料、ってことではありませんか? 良く確認してください
>> >>
>> >> ね、マスコミ記者クラブ御一同様。
>> >>
>> >>
>> >>
>> >> ni0615田島直樹
>> >> 文科省のサイトを見てください。
>> >>
>> >> http://radioactivity.mext.go.jp/ja/5650/2011/5650_1124.pdf
>> >>
>> >> これは、モニタリング史上に残る汚点だともいえましょう。
>> >>
>> >> 1.泥さらいをした(9月中旬)跡から採取した(10月下旬)泥を資料にした。
>> >>
>> >> ⇒セシウムの減少
>> >>
>> >> 2.誤った試料選択流用。
>> >>
>> >> 3.感度の低い測定で非科学的憶断
>> >>
>> >>
>> >>
>> >> ni0615田島直樹
>> >> 文科省のサイト。
>> >>
>> >> http://radioactivity.mext.go.jp/ja/5650/2011/5650_1124.pdf 
>> >>
>> >> 「本調査の検出下限値は、Sr89 で約3Bq/kgであり、Sr90 で
>> >>
>> >> 約0.8Bq/kg である。」資料選択や測定方法の曖昧模糊さから、
>> >>
>> >> 福島第一原発由来だとしてもSr89が不検出でSr90が検出になる
>> >>
>> >> 可能性があります。
>> >>
>> >>
>> >>
>> >> ni0615田島直樹
>> >> 文科省のプレス発表観てください。
>> >>
>> >> http://radioactivity.mext.go.jp/ja/5650/2011/5650_1124.pdf
>> >>
>> >>   文科省が調べた土は、横浜市が9月に土をはぎ取った側溝
>> >>
>> >> から37日後に採取した「もぬけ土」です。そもそも測定試料
>> >>
>> >> としての資格がありません。@kentarotakahash
>> >>
>> >>
>> >>
>> >> ni0615田島直樹
>> >> 専門家でなくても常識人ならば、これを読むと、文科省の測定
>> >>
>> >> が科学的にインチキで、発表が姑息なものであったことが、た
>> >>
>> >> ちどころにお分かりになるはずです。
>> >>
>> >> http://radioactivity.mext.go.jp/ja/5650/2011/5650_1124.pdf
>> >>
>> >> RT @kikumaco 検出されたものが福島原発事故によるもの
>> >>
>> >> でない可能性はいつでもある
>> >>
>> >>
>> >>
>> >>
>> >>
>> >>
>> >>
>> >> 。
>> >
>> 



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