[CML 013314] Re: 経産省前テントに右翼。

hagitani ryo liangroo at yahoo.co.jp
2011年 11月 24日 (木) 20:28:36 JST


私ひとりで喋りすぎているかもしれません(m_ _m)

もとより、私は脱原発運動のスポークスマンを気取っているのではありません。
服部さんの一応情緒的と言える反応を私なりに考えて、その理由を明らかにして
みたかっただけです。
で、右翼に対して、前迫さんの言うような「毛嫌い」でものを言っているのでも
ありません。
だから、理由を述べているわけです。あらゆる感情には潜在的論理があると考え
るからです。

その中心にあるのは、右翼の発想でいくと、問題が狭くなるだろう、それでいい
のかということでした。

それも、前迫さんのおっしゃることが右翼の考え方を代弁するものだとして、と
いう限定つきですから、しつこいようですが「前迫さんの代弁する右 翼」と断
りながら、書いてきました。

不穏当なたとえで済みませんが、レイプされた女性に、「俺は、貞操を蹂躙され
た女性の心情を思うと、怒りを覚える」などと言って同情したり支援し たりし
ようとする男がいたら、私は、危ないなあ、と思います。
同情するならなんでも同じじゃあないはずです。同情する理由が、同情される側
の心情と一致しなかったら、とんでもないことになりはしませんか。
女性がレイプを受けるということは「貞操の蹂躙」などと表現されるべきことだ
とは、私は思いませんし、そういう発想に、女性によっては、レイプの 二の舞
のような、激しい嫌悪感を覚えるかもしれません。
 
原発は誰もが被っている害だと片方で言いながら、つとめて狭い主義や倫理観に
話をもっていく前迫さんにも、私は似たようなことを感じます。私が、 ことは
世界全体のこと、日本国内でも、ここに暮らす選挙権をもたない外国人にも関わ
ること、と言っているのを無視し、そのことを言うために私が用 いた「フクシ
マは日本人の自己責任だとしても」という表現から「だとしても」を省いて「自
己責任」という言葉だけを取り上げ、前迫さんは本質的に は「右翼だって原発
の被害者なんだから共闘していいでしょう」ということを繰り返しておられるよ
うに、私には思えます。

だとすると、右翼と左翼の「共存」ではなく「混ざること」から当然予想される
軋轢、トラブルについて、前迫さんは一方の主張の単なる繰り返ししか 用意し
ておられない、その主張の本質的な根拠さえ明らかにしようとはしないというこ
とになるのではありませんか? それは、無責任だと思います。

さて、私がこのトピックで語り始めた理由のひとつは、最初に書いたように、私
の管見ばかりでない、ほかにも可能な有意義な視点を提供くださる方が いるこ
とを期待してでもありました。
前迫さんと私の論争だけではなく、何かべつの視点からのご発言をくださる方が
おいででしたら、有り難いと思います。

(11/11/24 16:46), hagitani ryo wrote:
> 前迫さん、どうぞ落ち着いて私の発言をお読みください。
> 私は、右翼なら排除しろという考えは好まないと言いました。
> ただし、思想的にも、運動の方法においても異質なものを「共存」ではなく「混
> ぜて」しまうのは、容易ではないし、そうせざるを得ない必要はないの です。
> あなたの主張には以下に述べるような論理の錯誤がありますが、それを抜きにし
> ても、徹頭徹尾右翼のことばかりで、それを受け入れる側のことは視野 の外の
> ようです。
>
> (11/11/24 9:50), maesako_kbsc wrote:
>>> 良質な右翼は、おっしゃる通りの理由で、より一般的な脱原発にとって、
>>> 妨害にはならないでしょうが、それなら、隣でやってればいいでしょう。
>>> たがいに干渉しあわずに、棲み分けることも考えていいはずです。
>> ???
>  私のほうが???ですね。
>  隣でやってればいいのです。
>  デモも近くで、警官の横暴を一緒に目撃するといいでしょう。
>  では、彼らが「武士」的に警察の横暴に立ち向かったら、
>  こちらは責任が取れますか?
>
>
>>>> だから、仲良くする必要もないけど、毛嫌いする必要もないと思うよ。
>>>> 右翼だって言いたいんだよ。きっと・・・
>>>> ここで言わなきゃ、存在の危機、右翼思想の危機だと判ってるんだよ。
>> って書いたのに・・・
>> まぁ、良いです。
>  まあ良くはないでしょう。
>  右翼の立場からは当然あなたの言う通りになります。
>  良質の右翼にとってはその通りです。
>  ただ、それは右翼の立場にすぎません。
>  大事なのは脱原発であって、右翼の立場でも左翼の立場でもないでしょう。
>
>  それと、良質の右翼が入ってくれば、いっしょに良質でないのも紛れ込みませ
> んか?
>
>> でもね、
>>
>>> 自国の山河や遺伝子を「汚した」なんてことは、日本人の自己責任だとしても、
>> は、わかんない。
>> いきなり、<自己責任>論なんか出されても、少なくともずっとこうなることを
>> 警告してきた人々があることを知っています。
>  だから「日本人」の自己責任と言っているのです。
>  日本人総体ですよ。 
>  日本人のなかで良心的な部分はあくまで少数者でした。ちがうでしょうか?
>  こういう点を錯覚しないでいただきたい。
>
>  第一、私がここで「日本人の自己責任だとしても」と、あくまで仮定の形で書
> いていることを、あなたは、
> まるでそう断定したかのように言うのですね。
>  私がこういう仮定を設けたのは、世界全体の人たちにとってのフクシマの意味
> が、あなたの代弁する右翼の立場ではすっかり抜け落ちてるということ を指摘
> するためであるのに、あなたは、こんなところに引っかかっている。
>  
>
>
>> 「原子力平和利用」だ、なんて言い出したところから、それに反対してきた人
>> たち。
>> チェルノブイリ以来、反対してきた人たち。
>> この国には、ずっと反対派が存在してきて、挙げ句の「フクシマ」なんだとい
>> う、
>> その事実を「慚愧に耐えない」と苦渋の中でつぶやいた藤田裕幸さんの姿は
>> 忘れるべきではないのです。こんな歴史事実は押さえて置いた方が良い。
>> それをいきなり<自己責任>論なんかでスポイルしてしまうのには反対です。
>>
>> 私は逆に、「右翼でさえ」反対と言わざるを得ない状況があると言ってるので
>> す。
>>
>> これだけの事を起こしておきながら、東電の前社長が宮城前で、腹の一つも
>> かっ切りましたか? 
>> 福気僚蠶垢福毅街耋Г里爐出しの鉄骨に自らを縛り付けて、責任を取ろう
>> としましたか?
>>  全くに武士道的責任のとりかたも知らない連中がこの国を支配してきたので
>> す。
>> 原発を維持してきたのです。
>  武士道は有害なものです。
>  私は、右翼というのは、ほんとは天皇が大事でも、日本にいる人たち(韓国人
> なども含め)が大事なのでもなく、武士としての己の美学だけが大事な 人たち
> だと思っています。
>  そんなものは、いりません。
>> その徹頭徹尾の無責任が、原子力村の実態です。
>> それが今、公然と白日の下に晒されているのですが、誰もそのことに異議を唱え
>> ません。何だか、市民意識から劣化してしまったようです。
>  あなたこそ、そのことに異議を唱えている市民の姿が目に入っていないようで
> すね。
>  誰も、異議を唱えないなどと、どうして言えるのでしょう。
>  私が言っているように、ことは世界的ですよ。
>  もっと世界中に知らせると同時に、世界中の反核団体による呼びかけにも応え
> ていかなければなりません。
>
>> それが今の状況です。
>> だから未だに福島県に人が住んでいます。子どもたちが登校しています。
>> 「どうせ、もう私ら、子どもなんか産めないよ。」
>> と女子中学生達は自嘲とニヒリズムの中で、制服のスカートを翻して歩いて
>> 行きます。
>>
>> 今、日本人はその事実の前でも、是認しています。一億総無責任!
>> そんな思想風土となってしまった中で、被害者市民の側にだけ<自己責任>なん
>> かを要求する思想って、なんなの?
>  上記を読んでいただくとわかるように、あなたは、問題が世界的なものである
> ことが、(あなたの代弁する)右翼の視点では抜け落ちてしまう、とい う私の
> 主張の骨子を無視して、こういうふうに問題を別物にしてしまっているのです
> が、それは議論の仕方としては好ましくありませんよ。
>> いやしくも「思想」に生きようとする者にとって、(きっと)現在の状況は耐
>> え難いだ
>> ろうと思います。耐え難い「薄さ」だろうと思います。
>  ここでも、私には不可解なのですが、どうして、いやしくも思想に生きようと
> するもの、なんて言えるんでしょう。
>  それは、あなたにとってはそうでしょうが、原発の害を被るのは、思想という
> ほどのものを自覚しないひとも同じなんですがね・・・
>> もう一度書きます。「右翼」にだって(こそ)耐え難い状況が今です。
>> だから、言わせてやれよ。
>  だから、隣でおっしゃってればいいので、誰も干渉も邪魔もしなければいいと
> 言ったのです。そう、もう一度申し上げておきます。
>
>> ここでふと、今年私たちが送った人。小松左京さんを思い出します。
>> 確か「最後の隠密」だったかな?
>> 「鍋島語録のことか?
>>  いずれにしても、あのようなことは言葉に出してしまえば、
>>  おしまいだ。」
>>
>>
>  私は昭和天皇と同じく、そのような文学的なことは知らないので、別のかたに
> おっしゃってください。
>
>
>> ですよ
>> ----- Original Message ----- From: "hagitani ryo" <liangroo at yahoo.co.jp>
>> To: "市民のML" <cml at list.jca.apc.org>
>> Sent: Thursday, November 24, 2011 12:36 AM
>> Subject: [CML 013306] Re: 経産省前テントに右翼。
>>
>>
>>> 右翼(の良心的な部分)として当然のことですが、
>>> では、モスクにクリスチャンが十字架ぶら下げて入ってアーメンと唱えたり、
>>> 教会にイスラム教徒が入って、アラーアクバールなんて唱えるでしょうか。
>>>
>>> あなたの書いている
>>> 「その山河が汚された、民族の純血、民族の遺伝子」のなかには、
>>> 世界の山河と遺伝子に害悪をばらまいたことは、まったく入っていませんが、
>>> これは、右翼の常識なのでしょうね?
>>>
>>> だけど、広島、長崎の被爆者の運動は、自分達だけが一方的被害者だなんていう
>>> 視点を超えた立場に立っていると思いますよ。
>>>
>>> そこで投票権もなく暮らしている外国人の遺伝子は、さらには世界中の人たちの
>>> 遺伝子と環境は、
>>> どうなるんでしょうか?
>>> ここまで自己中心的になれる根拠が天皇制なのではありませんか。
>>>
>>> 右翼は悪意で来てるんじゃないんだとおっしゃるところは理解できますが、それ
>>> だけで、さあおいでと言っていいかどうかは、議論の余地がありません か。
>>>
>>> 個人的には鈴木邦男さんに手紙を出して丁寧に返事をもらったこともあり、右翼
>>> だから排除するという考え方が好きなわけではないのですが、非常に根 本的な
>>> ところで思想の違いがあり、互いに接点はあるものの、共同行動には至りません
>>> と言うのが、妥当ではないですか?
>>>
>>>
>>> (11/11/24 0:05), maesako_kbsc wrote:
>>>> 「国破れて山河あり」
>>>> 先の大戦で負けても、日本列島は残った。
>>>> 曲がりなりにも、国体護持もなった。
>>>>
>>>> だけど、このフクシマは許せない!
>>>> その山河が汚された。
>>>> 民族の純血も汚された。民族の遺伝子が汚された。
>>>>
>>>> 「東電、許すまじ!」
>>>>
>>>> って、右翼なら当然でしょう!
>>>>
>>>> これ、言わない「右翼」って、なんなんだ!
>>>> 買弁右翼?
>>>>
>>>> 既に右翼じゃないよ。
>>>>
>>>>
>>>>
>>>> 連帯だって言いながら、ちらちら出入りするのも、交錯したアイロニー?
>>>>
>>>> 反原発派は、右翼とつるんでるって言われるよ! 
>>>> を暗示する新スタイルの、ほめ殺し戦術?
>>>> まさかね。
>>>>
>>>> 言わせてあげようよ!
>>>>
>>>> 「東電」は売国奴だ! 
>>>> 祖国も臣民も消滅させんとする売国奴だ!
>>>> 放射能をおそれ多くも、皇居にまで撒き散らした売国奴だ!
>>>> 千代田の汚染は特に高いとお聞きする。
>>>> 今般、陛下の喉のお痛みは、ヨウ素・セシウムが原因ではないか?
>>>> 東電に天誅を!
>>>> 野田に天誅を!
>>>> 経産省に天誅を!
>>>>
>>>> 日本民族を救え!
>>>> 民族の未来、福島の、日本の、子どもたちを救え!
>>>> 大和の山河を救え!
>>>> 見よ! 東海の日はのぼり、
>>>> 日出ずる国の<農>を救え!
>>>> 日本最大の食糧生産大地、北海道の山河を汚染せんとする泊再稼働を許すな!
>>>> 「北海電」と高橋知事に天誅を!
>>>> 売国経済協定TPPを粉砕せよ!
>>>>
>>>> 右翼ならば、ものすごく正しいスローガンだと思いますよ。
>>>>
>>>> 風立ちぬ、いざ、共に闘わん。        我も「尊農耕道派」烈士が一
>>>> 人として
>>>>
>>>>
>>>>
>>>>
>>>
>>
>



CML メーリングリストの案内