[CML 013252] <テント日誌 11/20(日)>

Kimura-m kimura-m at ba2.so-net.ne.jp
2011年 11月 21日 (月) 10:08:45 JST


木村(雅)です。
転送します、重複ご容赦願います。


<テント日誌 11/20(日)>
       沖縄からの差し入れと心うたれる手紙
     ―― 経産省前テントひろば 71日目 ――
                           
前日までの雨もあがってからりと晴れた一日だった。雨が降るとテントには湿気がこもって気分も陰鬱になる。テントの中では親密に話も出来る利点もあるのだが、寒さも加わるから晴れるにこしたことはない。

 今日は朝から三々五々人も集まり出していた。例によって街宣車よる右翼が登場した。前回、警察が動き出し街宣車の予告が空振りに終わった日もあったが今回はちゃんときた。
 テントの手前に街宣車を止めて「お金集めだけしている」「カンパ集めの左翼商売をしている」「収支を公表しろ」などどうもお金のことに終始している感があった。自分の窓からしか世界は見えぬというが、これはむしろ彼らが金にやまやしいことを抱えていることの現れのように推察できることだった。天に唾する発言とでもいうべきか。間もなく街宣車は退散した。
 
 テント前では沖縄辺野古実主催の集会が行われた。沖縄に対する政府の攻勢が強まってきているが、その報告がなされた。政府はアクセス評価を提出し、辺野古新基地建設の歩を進めようとしているし、他方で高江のヘリパット建設を強行しようとしている。沖縄の実情が生々しく伝えられる集会であった。
なお、11月24日(木)には18時30分から「『普天間基地は県外へ』政府は沖縄県民の声を聞け11・24集会」が文京区民センターで開かれる。主催は辺野古への基地建設を許さない実行委。 

 テントには連日多くの方々からの差し入れがある。沖縄は与那国島に住む方からロールケーキが届けられた。経産省前テントで地方からでも物が届くのは驚きだが、同封されていた手紙は心打たれるものだった。テントの内で回し読み一同感激した。一部を紹介させて頂く。
 「経産省前テント広場でご活動のみなさんご苦労さまです。また、私たちの切なる想いを体現なされていることにこころより感謝申し上げます。私は仙台出身ですが、縁あって日本最西端にある小さな島、与那国島に住むものです。3・11の惨劇、わたしのふるさと東北、宮城・福島を襲った災害の情報と安否を確かめるためにツイッターを始めました。その世界から見えてきたのは、私がそれまで知ったつもりになっていた世界の姿とは大きくかけ離れたものでした。    《後略》」
 手紙は日本の現状に気づいたことがただ一つの光明だとも述べています。長いので全文紹介できないのは残念ですが、テントにきた人は閲覧できます。
是非、読んでください。
                         
                      ( 文責 M/O )  


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