[CML 013217] <テント日誌 11/18(金)>

Kimura-m kimura-m at ba2.so-net.ne.jp
2011年 11月 19日 (土) 11:06:33 JST


木村(雅)です。
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<テント日誌 11/18>
              世界史の現在が脈動するテントの一日
                ―― 経産省前テントひろば 69日目 ――

  昨17日、テント広場全体会議の波紋は、激しく、静かに、拡がりつつある。会議であきらかになるのは、同一性より、個性的(主体的)闘争姿勢の独自性のようだった。 10時過ぎて、霞が関経産省前テントを訪ねた、小生には、坐る椅子とてない。全体会議は闘争勢力の拡大が目的であってみれば、好調な結果だ。たんぽぽ舎のH氏は、右翼や公安警察を圧倒するには、全然、テント防衛の人間が足りないといきりたっていたようだったが。 誰にも挨拶せず第3テントで寝る。右翼は、神風が放射能被ばくしていることとテントの主人公が70代を超える人々が少なくないことに圧倒されていたというのが、小生の子守唄だった。  午前10時、イラクからIFCサミール・アディル議長がテントを訪れる。新聞記者の前で、会見がもたれるのだった。テントで待機していた渕上氏と固い握手。渕上氏は、「日本とおんなじですね」と唇をかみしめる。広島・長崎・第五福竜丸・福島第一原発工場事故とアメリカの覇権主義と武器商人に翻弄される日本とイラクがCIAなどの工作によって多大な犠牲を払わされていることの同一性のことだろうか? 記者会見でアデァ
#ル氏は「福島第一事故もイラクへの米軍攻撃も、政府が人民・民衆に真実をつたえられぬところは、まったく、かわりありません」と明言した。「日本国憲法9条をイラクが獲得するためには、大変な努力を要することは分かっていますが、非暴力・反宗派主義・人民・市民主義をもって闘ってゆきます。イラクの主要都市の工場での闘争は衰えることなくつづいています」と語り、経産省への要請書を提出するぎりぎりの時間まで冷静に、インタビューに応じてくださった。夜には第2テントで歓迎なべパーティ!  テントには、辺野古のテント村から安次冨浩さんも訪ねてこられた。歴史的邂逅は、魂の質の次元にもある。貧しいテントではあるが、ここには、世界史の現在が脈動している。この次元は、官憲も札束も極右も冒せはしない!沖縄の人達は年明けには訪米団を派遣する予定でいるという。800万円の経費のためのカンパ運動が始まっている。 安次冨浩さんのところへ、『伊達判決を生かす会共同代表』土屋源太郎さんが来訪。土屋さんは80近い年齢にもかかわらず、すでに何回かテントでの泊まり込みをされている。泊まり込みの最長老。 辺野古の基地建設反対院
?動テントは7年目を迎え、2770日目をむかえたそうである。原発再稼働を断固許さない経産省前テント広場は、辺野古の環境評価表提出拒否闘争と連帯の絆を強めた。グローバルな福島第一原発の放射能漏洩の世界規模の破壊性は、辺野古周辺の自然環境調査の名目による、サンゴ礁破壊、ジュゴンの来れる生態系破壊と共犯関係にある。戦争とは最高の自然破壊であるとの宇井純博士の警告は、権力の耳にはとどかないようである。しかし、世界の良心は、鉛の箱の中にいるわけではないだろう!                                       ( 文責 QUEMA記 )


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