[CML 013094] レクチャー 「被抑圧者の演劇」の理論と方法

ohata ohata-yu at r5.dion.ne.jp
2011年 11月 11日 (金) 20:58:17 JST


大畑豊です。

講座の案内です。
『被抑圧者の演劇』(アウグスト・ボアール)の古本を探していたらたまたま見
つけました。絶版となっている本書は相変わらず数万円もしているようなので、
また図書館で借りようと思います(講座は無料です!)。

ついでですが『被抑圧者の教育学』(パウロ・フレイレ)は新訳(三砂ちづる 
訳)が今年出たようです。
旧版は難解?で読み始めて間もなくあきらめましたが、新訳はまだパラパラとし
か見てませんが最後まで読めそうな感じです。旧版は英語版からでしたが、新訳
はポルトガル語版からだそうです。

では、以下講座の案内です;
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http://www.enpaku.jp/event/host/event20111115.html
早稲田大学 演劇博物館 グローバルCOEプログラム

レクチャー 「被抑圧者の演劇」の理論と方法

開催概要

日時 	2011年11月15日(火) 18:30〜21:00

場所 	早稲田キャンパス26号館(大隈記念タワー)3階302会議室
   http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html

主催 	芸術文化環境研究コース

概要 	社会においてさまざまな抑圧を被る人間が、演劇を通じて自らの〈声〉を
発見し表現するための方法論「被抑圧者の演劇 Theatre of the
Oppressed」を編みだし、それを全世界にむけて実践していったブラジル
出身の演出家アウグスト・ボアール(Augusto Boal 1931-2009)の理論と
メソッドに関する講座を、四夜連続して開催します。

【日程】
第1夜 レクチャー 「被抑圧者の演劇」の理論と方法
第2夜 レクチャー・ワークショップ イギリスにおける「被抑圧者の演劇」の実践 
第3夜 ワークショップ・プレゼンテーション ボアールの「イメージ・シアター」 
第4夜 シンポジウム 総括討論「ボアールの演劇思想と実践」

【第1夜内容紹介】
今回の研究会にあわせて翻訳出版されるボアールの著書『俳優と非俳優の
ためのゲーム集(仮)』(れんが書房新社・刊)に収められた理論とメソッドを、
英語版の翻訳者でもある演出家ジャクソン氏が「被抑圧者の演劇」の実践家
としての視点から読み解いていきます。

【講師】 エイドリアン・ジャクソン(英語・逐次通訳つき)

【参加無料・事前申込不要】

【講師紹介】
エイドリアン・ジャクソン(Adrian Jackson) 
演出家。イギリス・ロンドン在住。元/ホームレス、難民/申請者らによる
劇団カードボード・シティズンズ(Cardboard Citizens)を1992年に創設、
その芸術監督を務め、英国国立オペラ、ロイヤル・シェイクスピア・
カンパニーなどでも演出作品を上演している。アウグスト・ボアールの重要な
協力者であった彼は英語圏におけるボアールの翻訳者でもあり、フォーラム・
シアター、「被抑圧者の演劇」の実践者・教育者としても広く知られる。 





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