[CML 013028] IK原発重要情報(55)

河内謙策 kenkawauchi at nifty.com
2011年 11月 7日 (月) 23:44:51 JST


       IK原発重要情報(55)[2011年11月7日]

  私たちは、原発についての情報と脱原発の国民投票をめざす市民運動についての情報を発信しています。よろしく、お願いいたします。(この情報を重複して受け取られた方は、失礼をお許しください。転送・転載は自由です。)

弁護士 市川守弘、弁護士  河内謙策

連絡先 〒112-0012  東京都文京区大塚5丁目6番15-401号 保田・河内法律事務所(電話03-5978-3784、FAX03-5978-3706)

Email: kenkawauchi at nifty.com

脱原発の国民投票をめざす会
http://2010ken.la.coocan.jp/datsu-genpatsu/index.html

――――――――――――――――――――――――――
大飯原発3号機のストレステスト 福井県知事へ要望書 取手市議会

 関西電力が大飯原発3号機の第1次ストレステストの結果を保安院に提出したことはご存知と思いますが、その報告書がネットで公開されています(本当は、もっと早くお知らせすべきだったのに見逃してしまいました。申し訳ありません。)
http://www.meti.go.jp/press/2011/10/20111028006/20111028006.html
  
  地震学者の石橋克彦氏が、報告は1260ガルまで大丈夫と言っているが、それを超える可能性があると指摘しています。
http://civilesociety.jugem.jp/?eid=11572

  たんぽぽ舎の山崎久隆氏が、津波対策として11.4mまで大丈夫というが、その11.4mというのがまったく根拠がない、地震断層についても渡辺満久氏や石橋克彦氏の警告が無視されている等の厳しい批判を行っています。
http://www.tanpoposya.net/main/index.php?id=839

 報告書は膨大なもので、私はまだ検討を終了していませんので、今日は私見を控えさせていただきます。

 やや前になりますが、保安院は、耐震性再評価作業(バックチェック)の再開を決める予定だという記事がネットに載りました。しかし、これはストレステストとどういう関係にあるのでしょうか、また、2006年の耐震指針自体の見直しにつながるのでしょうか、どうも良く分かりません。意地悪くとれば、ストレステストに対する批判を回避するための思いつきの作業再開と言えなくはありません。いずれにしても、
ストレステストだけでなく、この進行にも注意が必要と思います。
http://mainichi.jp/select/science/news/20111101k0000m040057000c.html

  10月7日の政府交渉で、地震による配管破損の可能性は否定していない等の重要な回答が引き出されたことは既にお知らせしたとおりです。この回答の内容を原発立地自治体の首長や県議会議員等に知らせることが求められていますが、原発設置反対小浜市民の会などの福井関西の15団体が、10.7政府交渉をふまえて、福井県知事に要望書を提出しました。
http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/fukui_req20111102.htm

 茨城県取手市議会が、東海第2原発の廃炉を求める意見書を採択しました。全文は、以下のとおりです。
 
   東海第2原発の廃炉を求める意見書

 福島第1原子力発電所の事故は、避難住民を初め農・漁業など多方面に甚大な被害を及ぼし、原発の危険性を国民の前に明らかにしました。原発で過酷事故は起きないという「安全神話」は崩れました。
 東海村にある東海第2発電所では、3月11日の東日本大地震により、原子炉が自動停止しました。その後2日間外部からの電源を失い、非常用ディーゼル発電機3台のうち1台は津波の影響で動きませんでした。6.1mの防護壁に5.4mの津波が押し寄せたのです。もし、津波があと少し高かったら、電源をすべて失い、福島第1原発と同じような深刻な事態になるところでした。
 福島第1原発から半径20km圏内は警戒区域(立ち入り禁止)とされ、住民は避難生活を余儀なくされています。東海第2原発から20km圏内には福島の10倍の71万人が暮らしており、国内一の人口密集地です。茨城県庁もこの中に含まれます。東海第2原発は運転開始から32年が経過し、老朽化によるトラブルも頻繁に起きています。
 以上を踏まえて、東海第2原発の廃炉を求めるものです。
            記
   1、県の原子力防災計画を見直し、安全対策や避難計画を
     たてること。
   2、東海第2原発の再稼動を認めないこと。
   3、東海第2原発の廃炉を事業者に求めること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
 
 平成23年9月28日
                    茨城県取手市議会

 提出先 内閣総理大臣、経済産業大臣、環境大臣、衆参両院議長、茨城県知事

――――――――――――――――――――――――――――――
                      以上







 








  





   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                      

 

  

    

 

  

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                      

 

  

    

 

  

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 
 

 
 

 
 



CML メーリングリストの案内