[CML 013017] 八重山教科書続報:11月6日沖縄タイムス

Maeda Akira maeda at zokei.ac.jp
2011年 11月 7日 (月) 10:50:35 JST


前田 朗です。

11月7日

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-11-05_25626/

八重山教科書:採択協の会議録公開

八重山の中学校公民教科書採択問題で、育鵬社版を選定した八重山採択地区協議
会(会長・玉 津博克石垣市教育長)は4日、同問題に関する全7回分の会議録
を公開した。八重山地区住民の会の情報公開に応えた。会議録では、玉津会長
が「建前上は全部見るが、裏の話で全部は見られない」などと発言し、協議会メ
ンバーが教科書全部に目を通せない可能性を示唆していた。調 査員の順位付け
についても「委員が影響され、拘束される」と、かたくなに否定する発言を繰り
返していたことも明らかになった。

 会議の中では、調査員の順位付けの是非をめぐるやりとりが多く見られた。

 7月19日の連絡会では、委員が「調査員は1カ月かけてしっかり評価してい
る。短期間で 教科書を見ることは厳しいので、調査員の意見を参考にしたい」
と要望した。

 これに対し、玉津会長は「最初から見られないとの話はしないで」と指摘した
上で、「建前 上、基本的には全部見る。やりますが、裏の話で全部は見られな
いということであれば…」 「全部見てくださいね、と言って『はい』となるが、
いやー、でも実際は、という話であれば、ということ」などと発言。本音と建前
を使い分 け、協議会メンバーが教科書全部に目を通さないことを容認するよう
なやりとりがあった。

 8月9日の役員会では、玉津会長が「指導といいながら指導文書は出してこな
いのは何 か」、同会副会長の崎原用能与那国町教育長は「県は指導をし切れな
い。自分たちは関わらないようにということ」と県教育委員会の対応に疑 義を
持っている。

 さらに、翌日の臨時会へ県教委が傍聴を要請したことに対しても、「義務教育
課の2人が来 るとはとんでもない話」(玉津会長)、「文句が言いたい」(崎
原副会長)と強く反発していた。

 公開された会議録は6月27日の協議会総会、7月19日の連絡会、26日の
第1回役員 会、8月9日の第2回役員会、10日の臨時協議会、23日の協議
会、31日の第3回役員会の7回分。



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