[CML 012990] 労災問題:ジャスト・ワンと第2回団交開催

酒井徹 toorusakai2 at excite.co.jp
2011年 11月 5日 (土) 17:55:11 JST


労災問題:ジャスト・ワンと第2回団交開催
――労組側、11万円賃下げでの雇用保障を提案――
http://imadegawa.exblog.jp/16782178/

■会社の厳しい現状に配慮

愛知県安城市に本社を置く
人材派遣会社・「ジャスト・ワン」で、
通訳として採用された日系ブラジル人の男性が
廃材処理施設に配置されて労災にあい、
障害等級6級(労働能力喪失率・67パーセント)の
大けがを負った問題についての第2回団体交渉が
11月2日に名古屋市中区で開催された。

男性はもともと、
月給32万円の正社員であったにも関わらず、
リーマンショック後の
労働者大量首切りの穴埋めのために
愛知県大府市の建設廃材処理施設に
まっとうな教育もされないまま配置され、
ベルトコンベアーの駆動部に
腕を巻き込まれて大けがをした。

男性は復職にあたり、
時給1000円の送迎運転手とされてしまい、
労働時間も現在は1日4時間程度となっている。
一か月の収入は総額で10万円程度、
手取りにすると約7万円である。
これでは生活していけない。

男性の所属する愛知県の個人加盟制労働組合・
名古屋ふれあいユニオンは、
復職にあたり新しい契約書を交わしたわけではない以上、
男性は現在もジャスト・ワンの正社員であり、
本来、
会社は今も月給32万円を支払う義務があると
主張している。

しかしながらジャスト・ワン側は、
男性にやってもらう仕事が現在なく、
時給1000円は
現在の業務に見合った賃金であると主張している。

名古屋ふれあいユニオン側は11月2日の交渉の中で、
業務の激減などで会社が厳しい状況にあることに
配慮する必要性に理解を示した。
そして、
男性が現在の1ヶ月の支給額・10万円と
本来の支給額である32万円の間を取って
11万円の賃下げに応じ、
会社側が改めて月給21万円の正社員として
男性を雇い入れるとの妥協案を提案。
男性の労働条件の変更には
労組との協議・同意を必要とする合意を結ぶことで、
労災で身体障害者となってしまった男性の
雇用と生活の保障に
会社が責任を果たすよう求めた。

会社側は、
持ち帰って検討し、
11月中に改めて団体交渉を開催したいと回答した。



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