[CML 012928] 「うちに基準値が適用されるとは思っていなかった」"エコ"模範工場の排水から基準の10倍のセシウム

T. kazu hamasa7491 at hotmail.com
2011年 11月 2日 (水) 21:33:07 JST



「うちに基準値が適用されるとは思っていなかった」

"エコ"模範工場の排水から基準の10倍のセシウム 

 

 

ni0615田島です。
 


NHKの20:45からのローカルニュースでは社名を言ってませんでしたが、 
産経は社名を挙げています。 


2005年の愛知万博では企画された地球環境の保全に貢献する 
100の技術に贈られる「愛・地球賞」を受賞した工場だそうです。 


「同社は「うちのような施設まで基準値が適用され 
るとは思っていなかった」と話している。」(産経) 


下水処理場の汚泥焼却灰のセメントへの利用、 
「市原エコセメント」では20%それを使っていまして、 
粉体焼結炉のフィルターを洗浄して海に流していたようです。(NHK)
 


下水周りの問題は、あとあとまで問題の糸を引きそうです。 
東京湾の海底泥がセシウム汚染されれば、 
底生魚介をウリとする「江戸前」への 
ボディブローとなるでしょう。 


なお、産経新聞には環境問題に強い記者がいるようです。 


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http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111102/dst11110216530017-n1.htm
 
東京湾に放射能汚染水、基準値の14倍 千葉県の廃棄物処理業者
2011.11.2 19:23 [公害・汚染]
 

 千葉県は2日、同県市原市にある廃棄物処理業者「市原エコセメント」 
から1キログラム当たり1千ベクレル超の放射性セシウムを含む水が東京 
湾に流れ出ていたと発表した。濃度は基準値の14倍超。同社は、1カ月 
以上にわたって計1万3200トンを排水してきたが、この日、県の要請 
を受け操業を停止した。 


 市原エコセメントは、県内34市町村から受け入れたゴミの焼却灰など 
を原材料にセメントを製造している。県は、枯れ葉などゴミに付着した放 
射性セシウムが焼却する過程で濃縮されたうえ、同社の工程で使う水に混 
じり十分な処理を経ないで海に流されたとみている。 


 同社は、焼却灰の放射性物質による汚染が問題になっていたことから9 
月15日と10月11日に排水を測定。1キログラム当たり、それぞれ 
1103ベクレル、1054ベクレルの放射性セシウムが検出されたとい 
う。原子力安全委員会が今年6月に「当面の考え方」として示した基準値 
の14〜15倍に相当する。 


 同社は10月28日に県に報告。県は排水の停止や改善を求めていたが、 
放射性セシウムを吸着するゼオライトを使った排水処理や、1キログラム 
当たり2千ベクレル以上の濃度の廃棄物受け入れ停止などで対応していた。 


 1カ月以上も基準値を超えていると知りながら県に報告せず、海に排水 
していたことについて、同社は「うちのような施設まで基準値が適用され 
るとは思っていなかった」と話している。 


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Dream Factory 21世紀
 
循環型社会の未来を支えるセメント工場
市原エコセメント蝓弊虱娶市原市)
 

●世界初のエコセメント製造施設
2001年4月,日本の経済成長を支えてきた京葉
工業地帯の一角,千葉県市原市八幡海岸通にて,世
界で初めてゴミの焼却灰を主原料としてセメントを
製造する当社が操業を開始しました。これまでリサ
イクル困難な廃棄物として埋立処分されてきた焼却
灰をセメントという建設資材に蘇らせる画期的な事
業として注目されています(写真1)。
 

年間約7万tの廃棄物を受入処理し,8万tのエコ
セメントを製造しますが,受入廃棄物のうち,6万
tは都市ゴミの焼却灰で,これは約150万人の方々
が排出したゴミを焼却した灰に相当します。
 

2005年には愛知万博で企画された地球環境の
保全に貢献する100の技術に贈られる「愛・地球
賞」を受賞しました。
 


(以下は)
 
http://www.jcassoc.or.jp/cement/4pdf/jg3_33.pdf


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拝 		 	   		  


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