[CML 012899] 11月5日(土)共通番号制度を考える・さいたま集会

長内経男 osanai at jca.apc.org
2011年 11月 1日 (火) 15:23:40 JST


埼玉の長内です。

共通番号制度を考える・さいたま集会(11月5日)をご案内します。


「共通番号制度を考える・さいたま集会」

日時:11月5日(土) 14時〜17時
会場:埼玉会館2階ラウンジ(浦和駅西口から徒歩6〜7分)
http://www.urawaphil.com/hall3.html
参加費:800円

●内容
「失敗した住基ネット――コスキャンペーンから見えてきたもの」
   西邑亨さん(情報人権ワークショップ/反住基ネット連絡会)

「自治体から見た“共通番号”」
  原田富弘さん(やぶれっ!住基ネット市民行動/自治体職員)

次の国会で審議入りしようとしている“共通番号”制度をご存知でしょうか。
税と社会保障の立て直しのためとして、住基ネットとは別に、国民に番号を
割り振るというものです。

国民一人一人に割り当てられた、番号と符号によってマッチングして、私た
ちの病歴の情報、納税の状況を民間の保険機関でも把握できるようにする
ものです。

これによって、社会保障をより必要としている人に対して施すように、聞こえ
ますが、より必要としない人、また社会保障費を特定の人に使わないように、
あぶり出すものだとも言えます。

こ の問題は反原発と一見関係ないようですが、福島の線量計を持たされて
いる人たちは、被曝情報からどこへ行っても逃げられないものとなる思われ
ます。健康に 問題がないとする放射線の許容量は、科学的にあいまいでも、
これから個人の被爆量は、一つの医療機関で診察されても、公共、民間問わ
ず、あらゆる保険機関 で把握が可能となります。

また過去に、ガンを患っていれば、関係ない歯科でも、眼科でもガンの情報は
把握することは、容易になります。

このように差別を助長する恐れをそのままにして、民主党政権は拙速に番号
制度の導入をしようとしています。民主党は野党時代に住基ネットに反対して
きましたが、住基ネットより脆弱なネットワーク上に個人のプライバシーを載せ
てしまうという個人情報の漏洩の恐れがあります。

当日の講師は、個人情報の人権侵害にくわしいテクニカルライターの西邑 亨
さんと、世田谷区の職員でもある原田富弘さんに、いま政府がどのような共通
番号制度にしようとしているのか。市民の視線から報告していただきます。

政府は、いま共通番号制度の全国リレーシンポジウムを開いており、埼玉県で
も12月2日に浦和駅東口のパルコ内のコムナーレで開催されます。

原田さんは、東京でのシンポに参加されて、質問したときに、ショッキングな回答
を政府参与から引き出しています。市民じゃ〜なるのブログに掲載しましたので
、ご覧になってください。

市民じゃ〜なるブログ
http://shiminj.blog108.fc2.com/blog-entry-132.html

共通番号リレーシンポジウムについて(内閣官房ホームページ)
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/bangoseido/symposium/nichiji.html

※関連情報
共通番号初期費用は5千億 住基ネットの13倍 平成27年導入、政府試算
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111016/plc11101601300000-n1.htm



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