[CML 012897] 【11/2院内集会&九電支社前アピール】今すぐ脱原発!「運転再開をすべきでない」4つの理由

杉原浩司(Koji Sugihara) kojis at agate.plala.or.jp
2011年 11月 1日 (火) 14:05:41 JST


東京の杉原浩司(福島原発事故緊急会議/みどりの未来)です。

一部既報ですが、追加の会見・行動も入りましたのでお知らせします。
原発の運転再開(再稼働)を止めるための重要な討論集会と緊急行動
です。可能な方はぜひご参加ください。案内後半の参考資料も、お時間
のある時にぜひご一読ください。

九州電力が強引に運転再開作業に入った玄海原発4号機(10月4日に
復水器異常で自動停止)の問題についての緊急記者会見が、12時15分
から同会場にて行われます。また、夕方には九州電力東京支社前での
アピール行動も行います。こちらにもぜひご参加を!

玄海原発4号機 運転再開へ準備(11月1日、NHK)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111101/t10013640761000.html

【玄海4号の運転再開反対!九電東京支社前・緊急アピール行動】
11月2日(水) 17時30分より
   九州電力東京支社前(JR有楽町駅日比谷口すぐ、ビックカメラ側)
    [千代田区有楽町1-7-1、電気ビル:7階に九電東京支社]

[転送・転載歓迎/重複失礼]

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【11/2院内集会】 今すぐ脱原発!〜「運転再開をすべきでない」4つの理由
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エネルギー政策見直し議論の中で、「運転再開をしなければ電力不足、電
気料金が上がる」として、運転再開を前提とする方針が固められつつあり
ます。経済産業省も野田首相も、「地元の理解を得て」再稼動を進めていく、
としています。しかし福島原発事故が起きて以来、規制行政の体制も、安全
指針も、原子力安全確保の前提は根底から崩れています。
 人々の生活、健康、社会、環境、地域、経済、あらゆる側面で長期にわたる
原発事故被害を、当事国として体験している日本で、今、原発の運転再開を
議論できる状況ではありません。
 本集会では、今すぐ脱原発が自明である4つの理由について整理し、特にス
トレステスト結果提出第一号の大飯3号機、復水器異常で自動停止していた
玄海4号機の運転再開をめぐる状況、対応について、具体的に議論します。

 【日 時】 11月2日(水)12:15〜15:00(予定)
       ※12:15〜12:45に、玄海原発4号機について緊急記者会見
        を行います。
       ※11:50よりロビーにて通行証を配布します。

 【会 場】 参議院議員会館 B107会議室(最寄:永田町、国会議事堂前)

 【内 容】(以下予定、変更の可能性あり)
        0)運転再開問題をめぐる現状の確認
           (大飯3号機、玄海4号機をめぐる最新状況ほか)
          1)原子力安全行政の破綻
      2)「原発を動かさないと電気料金が上がる」のウソ
       3)「原発を動かさないと電力が不足する」のウソ
      4)地元の安全管理体制の破綻
      
 【資料代】500円
 【主 催】eシフト http://e-shift.org
 【共 催】FoE Japan、グリーン・アクション、原子力資料情報室、気候ネット
           ワーク、環境エネルギー政策研究所、Shut泊、花とハーブの里、
      ソーラーエネルギー教育協会、大地を守る会、福島原発事故緊急会
       議、美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会、原水爆禁止日本国
       民会議、たんぽぽ舎、玄海原発プルサーマル裁判の会


---------------------- <参考資料> -------------------------- 

【論点案】
現状把握+論点4つ、各15〜20分ずつ + 質疑、ディスカッション

【0】運転再開問題をめぐる現状の確認

・原発の現在の運転状況(54基中44基が停止中)
http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/genpatsu_jyoukyou_20111004.pdf
・エネルギー政策見直し議論「当面の需給対策」
・原発運転状況、ストレステスト進捗状況
・損害賠償の問題
・被害、被曝問題
・原発労働者被曝問題   ほか

【理由1】原子力安全行政は破綻している
⇒CNIC(原子力資料情報室) 伴英幸さん、澤井正子さん

Q1:「原子力安全・保安院」の規制官庁としての役割は破綻しているのでは?
Q2:ストレステストの実態とは? 
Q3:事故原因(地震による配管破断等)の検証はどこまでできているか?

【理由2】「原発を動かさないと電気料金が上がる」のウソ 
⇒エネパネ・気候ネットワーク 平田仁子さん

Q5:原発を動かさないと、火力発電の燃料費が増えて、負担増につながるのでは?
Q6:原発の発電コストが安い、は本当か?
Q7:原発を動かさないと地域の雇用に影響するのでは?

◆エネルギーシナリオ市民評価パネル「発電の費用に関する評価報告書」
https://www.facebook.com/enepane

【理由3】「電力が不足キャンペーン」のウソ 
⇒ISEP(環境エネルギー政策研究所) 松原弘道さん

Q8:原発の運転を再開しないと電力が足りなくなる?ピーク電力は?
Q9:加えて省エネも重要では?

◆名古屋大学・高野雅夫さん「9電力それぞれの電力需給見通し」
http://blog.goo.ne.jp/daizusensei/e/180d8f57c8e0db5590d5c6fa6c068212

◆ISEPブリーフィングペーパー
「原発を再稼働しなくても今冬と来夏の電力は足りる」
http://www.isep.or.jp/library/1660

◆「平和と生活をむすぶ会」関西電力管内、原発止めても大丈夫データ
http://linking.asablo.jp/blog/2011/09/08/6092696

【理由4】地元の安全管理体制の破綻+大飯3号機をめぐる状況
⇒グリーン・アクション アイリーン・美緒子・スミスさん

Q10:「地元」とは誰か?新たな原子力防災対策重点地域の設定の意味は?
Q11:原子力防災強化の必要性は?
Q12:どのような方法で「地元の理解」を得るか?
Q13:大飯3号機のストレステスト結果提出、今後の展開は?

◆参考:原子力安全委員会資料、原子力防災対策重点地域(2011/10/20)
http://www.nsc.go.jp/senmon/shidai/bousin/bousin2011_06/siryo3.pdf

◆参考:福井県知事の要請書(経済産業大臣、文部科学大臣宛て)
http://www.pref.fukui.jp/doc/kikitaisaku/genshiryoku-saigai.html
 



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