[CML 009903] 5・18 第2次署名提出行動の詳報(その2)

FURUSHO furusho at mail.hinocatv.ne.jp
2011年 5月 28日 (土) 14:59:59 JST


古荘です。

Bccでお送りします。(2011.5.28 地震・原発災害(18))
転送・転載して広めてください。


【5月18日 第2次署名提出行動の詳報(2)】

(東電・内閣府への提出行動は、前回(17)で報告済み)

3)16:00〜17:30 院内集会
署名活動の中で出会ったさまざまな質問の中から、今回の院内集会のテーマ
を「原発がなくても大丈夫なの?」としました。

発言者
☆服部良一衆議院議員
今回も、前回同様、署名提出から院内集会まで、服部良一議員と秘書の
芦澤礼子さんに、多大な援助、助言をいただきました。
院内集会で、服部良一議員は、国会の動きも含めて、次のように発言しま
した。
「停止から、さらに廃炉しかないと言うまでのハードルはあるが、迷って
いる議員も含めて超党派で仲間を増やしていきたい。
福島第一、第二はもちろん、女川原発など被災した発電所、老朽化した原
発、福島と同型の原発も問題にしていきたい。
海外への輸出も許さない。原発を停めても全く問題がないことが、ますま
すはっきりしてきてきた。」

☆山田征さん(ヤドカリハウス)
テーマに沿って2点、話されました。
「原発を動かすためには、それと見合う出力の火力発電所などがセットに
なっている。原発が徐々に出力を上げるのに合わせて、セットの発電所を
徐々に出力を下げて停める。いわばシーソーのようになっている。
ということは、原発を無くしても現在ある発電所で十分電気をまかなえる
ということ。」
「原発を推進してきた企業が、今度は電気不足を太陽光発電、風力発電に
置き換えようと大がかりにやることで、また自然破壊をする。
レアメタルの需要によって、産出、精製現場での深刻なヒバクや化学薬品
汚染をもたらす。」

☆青木一政さん(福島老朽原発を考える会 http://fukurou.txt-nifty.com/)
「福島県内の4分の3の学校のグランドが、放射線管理区域に当たる線量を
示した。文科省は、20ミリシーベルト(mSv)/年 は大丈夫と回答した。
9年間で50mSv浴びた原発労働者が白血病で亡くなっている(5mSv/年)。
文科省の 20mSv/年 発言で、学校は野外活動を始めている。
大多数の親はそれに従い、心配する親は、むしろ非難されている。
『子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク』
(http://kofdomofukushima.at.webry.info/)
ができ、親たちがつながり始めた。国内外からの批判の声も高まっている。」

☆東井怜さん(東電と共に脱原発をめざす会)
「福島原発のある双葉郡、2万世帯にニュースを99号まで全戸配布し続けた。
その後、浜岡のある静岡に移住した。」
「浜岡原発の停止を菅総理が要請、中電が受諾した。『全面停止』と報道され
たが、ツナミ・地震への安全対策完了するまで停める、ということ。
一時停止ではなく全面停止に、という緊急署名を届け続ける。
福島では、地震計が地震で機能しなかった。汚染していて計測できなかった。
停電も汚染も最初から分かっていること。
それができないなら、最初から原発は、やるな。
目の前の一つ一つを実現していく。負けているばかりではない。」


発言者で時間一杯になり、参加者からの発言がいただけませんでした。
ご意見をお持ちの方は、どうぞお寄せください。
次回の提出・交渉に生かしていきたいと思います。


ウェブでもご覧いただけます。
http://fukushimahairo.web.fc2.com/
福島原発の「廃炉」を求める有志の会


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FURUSHO <furusho at mail.hinocatv.ne.jp>



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