[CML 009869] ダーバン会議10周年記念企画 ピエール・サネ氏講演会、同志社大学今出川キャンパス

maeda akira maeda at zokei.ac.jp
2011年 5月 27日 (金) 14:51:46 JST


前田 朗です。

5月27日

転送歓迎



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 ダーバン会議10周年記念企画

 ピエール・サネ氏講演会+パネルディスカッション



  「ダーバン会議と植民地問題

         − その歴史的意義と展望」

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日時:6月25日(土)午後2時〜5時

場所:同志社大学今出川キャンパス・寧静館5階会議室

 京都地下鉄烏丸線・今出川駅下車、徒歩3分

 キャンパスマップ: http://www.doshisha.ac.jp/access/ima_campus.html



【趣旨】



 ダーバン会議とは、2001年に南アフリカのダーバンで開催された国連主催の第

3回「人種主義、人種差別、排外主義、および関連する不寛容に反対する世界会

議」の通称です。ここでは、とくにカリブ・アフリカ諸国の代表が欧米諸国に対

して、過去の黒人奴隷制と奴隷貿易、および植民地支配への謝罪と賠償を求めた

ことで、注目されました。今年はそれから10周年にあたり、9月にはニューヨー

クで「ダーバンIII」とよばれる会議も企画されています。



 今回、ユネスコ側の代表(当時)としてダーバン会議を主催したピエール・サネ

氏(※)を囲み、その歴史的意義と展望について考えます。まず基調講演として、

サネ氏から、黒人奴隷制や植民地支配に対する謝罪や補償要求が提起されるよう

になった過程や、その後の状況について話していただきます。それに続く第2セッ

ションでは、日本の植民地支配責任・戦争責任の問題に取り組んできた識者を交

えて、パネル・ディスカッションを行います。特に、ダーバン会議に関わる日本

でのNGO・運動諸団体の取り組み、日本軍「慰安婦」問題の解決を求める運動の

経験、日韓交渉・日朝交渉の歴史と現状といった観点から議論を深めます。



 東アジアでの「過去の克服」の取り組みと、世界的な広がりを見せている「植

民地責任」論とをつなげて考えていく場としたいと考えています。研究者や学生

のみならず、歴史問題、戦後補償問題、人種主義の問題などに関心をもつ方々に

広く参加を呼びかけます。



※講演者プロフィール

ピエール・サネ(Pierre Sane)

 現在、同志社大学グローバル・スタディーズ研究科・特別招聘客員教授。

 セネガル生まれ。1992年から2001年まで、アムネスティ・インターナショナル

国際事務局・事務局長。2001年から2010年まで、ユネスコ人文社会科学局事務局

長補。



【プログラム】



セッション1――基調講演

 ピエール・サネ「ダーバン会議から十年、その歴史的な意義と展望」



セッション2――パネル・ディスカッション

 パネリスト

 ・前田朗(東京造形大学)

 ・金富子(東京外国語大学)

 ・太田修(同志社大学)

 モデレーター:板垣竜太(同志社大学)



※セッション1では講演原稿の日本語全訳、セッション2では日本語の通訳をつ

けます。



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主催:同志社大学グローバル・スタディーズ研究科

    http://global-studies.doshisha.ac.jp/

共催:同志社コリア研究センター(DOCKS)

    http://do-cks.net/

問い合わせ先:同志社大学グローバル・スタディーズ研究科

 e-mail: ji-gs[at]mail.doshisha.ac.jp

 電話: 075-251-3930

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