[CML 009838] 5・18 第2次署名提出行動の詳報(その1)とその後についての報告

FURUSHO furusho at mail.hinocatv.ne.jp
2011年 5月 26日 (木) 10:38:35 JST


古荘です。

Bccでお送りします。(2011.5.26 地震・原発災害(17))
転送・転載して広めてください。

(16)速報とあわせてお読みください。

■ 5月24日、東電の広報部原子力センター部長・會田さんから、次の回答を
 メールで受け取りました。

>> 古荘様
>> 20日の決算発表の際に福島第一1〜4号機を廃炉に
>> するとの発表を行いました。
>> http://www.tepco.co.jp/cc/press/11052003-j.html
>> 福島第一の5,6号機、福島第二原子力発電所の原子
>> 炉は「詳細な調査はまだ実施できていない」ことから
>> 当社として意思決定できる段階ではなく、方針は未定
>> と説明しています。
>> 8万筆の署名の受け取りについては、会長、社長への
>> 報告に加え、本日、緊急時対策本部に詰めている原子
>> 力関係役員(副社長、常務)にも報告しました。
>> 遅くなりましたが、ご報告です。
>> 
>> 原子力センター 會田


私は、対応へのお礼と、「福島第一1〜4号機を廃炉にする発表」を嬉しく
受け止め、さらに5、6号機および第二の廃炉に向けて要求し続けることを
伝えました。
さらに次のように付け加えました。

>>>> なお、私たちが會田様とお話をしている時間に、東新ビルの外では多くの
>> 人たちが「ふるさと」などの童謡を歌って待っていたこともお伝えしたい
>> と存じます。
>> 私は、中に入っていたため、知りませんでしたが、後で聞いたことです。
>> その後、私は福島を訪れ、昨日帰りました。
>> 福島で、ふるさとを汚され、失ってしまった人々の悲痛な思いに接し、
>> 18日に、外で歌っていた「ふるさと」を思い起こし、一層、私たちの
>> 願いが実現に向かうことを強く願っています。
>> 會田様を通じて、東電にお伝えしたいと存じます。
>> よろしくお願いいたします。


■ 5月18日、第2次署名提出行動の詳報(1)

1)13:00〜 東電への提出 今回(5/18) 54,484筆
    (前回4/14 26,539筆) 総計 81,023筆
 東電では、前回と同様、広報部原子力センター部長・會田さんと課長
 竹内さん。
 中に代表7名+カメラ(OurPlanet-TV・白石さん)が入り、1時間、参加
 者は口々に思いを訴えました。

訴えた内容は、被災住民への補償、住民のヒバク、とりわけ子どもたちの
ヒバク、作業員のヒバクの問題など。
この署名と私たちの発言が、どのように責任ある部署・人に伝えられたか
という質問には明確な回答が出て来ず、後日、フィードバックを要求しま
した(5月24日、この件の回答をメールで受け取ったことは、最初に報告
した通りです)。

広報部とは、しばしばパイプを断ち切る役目を果たすためにある部署です。
口頭で伝えた、署名は事務所に置いてある、と言われたのには、参加者は
皆あっけに取られました。
東電の姿勢・組織のあり方が問題です。
東電側が録音をしていなかったことも指摘しました。
「先にこちらから録音をしないが、市民側が録音をすれば、こちらも録音
します」と、次回は東電側も録音することを約束しました。
「原発が陥っている厳しい状況を、いかに収束させるか、ということが最
優先課題です」との會田さんの言に、「収束への取り組みが最優先だと私
たちも強く思う。しかし被災住民、作業者に、収束するまでヒバクし続け
ながらガマンして待っていてください、と言える問題ではないです。」

次回は、前もって私たちの側の質問を整理して提出し、責任ある回答を得
たい、というのが反省です。


2) 15:00〜 内閣府への提出 今回(5/18) 54,788筆
    (前回4/14 27,308筆) 総計 82,096筆
 代表6名+服部良一衆議院議員秘書、OurPlanet-TVの記者が入室。
 内閣の対応も、前回同様、大臣官房総務課調査役・山田さん、佐野さん、
 阿部さん。
 15分程度でしたが、口々に思いを訴えました。

前回は、ただ受け取るだけ、聞く耳を持たずの感じでしたが、今回の対応は
ずっとましだと感じたのは、状況が動いているからではないかと思われます。
「汚染された環境で、子どもたちが窓も開けられないところで勉強している。
せめてクーラーをつけるなどの対策をしてほしい。」
「東電では、収束させることが最優先課題だと言われたが、だからと言って、
被災住民、作業者に、収束するまでヒバクし続けながらガマンして待ってい
てください、と言える問題ではないです。」
山田さんは、「東電ができることと国ができることは違う。考慮したい。」
と応えました。


3)16:00〜17:30 院内集会 (続く)


次のウェブでもご覧いただけます。
http://fukushimahairo.web.fc2.com/
福島原発の「廃炉」を求める有志の会


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