RE: [CML 009790] NHKの論点すりかえ番組

T. kazu hamasa7491 at hotmail.com
2011年 5月 24日 (火) 08:16:11 JST



坂井さん
おはようございます

せっかくお知らせいただいたのに、22日は
原発報道に関するシンポジウムに行っていたので、
見れませんでした。


いま再放送予定を調べましたら
今日24日深夜
24時15分からのようです。
=========
2011年5月25日(水) 
			午前0時15分~1時04分 
総合 (24日深夜)
 
			
			
		
		
		
		
			
			
			
			クジラと生きる
			

			初回放送 2011年5月22日(日)
=========

「コーヴ」の問題は、
昨年7月7日のNHKクローズアップ現代での放送を期して、
クーデターのようにして、日本のメディア&ジャーナリズムは、
「イルカ漁=ナショナリズム」擁護一辺倒にかわりました。
上映中止反対運動に火をつけた月刊「創」自身が、
「映画の作り方」問題にすりかえてしまうぐらいでしたから。

こんばんは、ビデオカメラをつないで、
録画もしてみるつもりです。
ありがとうございました。

ni0615拝
「安禅不必須山水」
http://ni0615.iza.ne.jp/blog/list




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> Date: Tue, 24 May 2011 01:41:12 +0900
> From: donko at ac.csf.ne.jp
> To: cml at list.jca.apc.org
> Subject: [CML 009790] NHKの論点すりかえ番組
>
>  坂井貴司です。
>  転送・転載歓迎。
>  
>  5月17日に、映画「ザ・コーブ」で揺れる和歌山県太地町をルポする
>  
>  NHKスペシャル
>  「クジラと生きる」
>  http://www.nhk.or.jp/special/onair/110522.html
>  5月22日放送
>  
> の案内メールを送りました。
>
>  私はこの番組を見ました。絶句しました。とんでもない論点ずらし、問題の核
> 心隠しを行っていたからです。これほど偏向した番組を放送するとは、とあきれ
> ました。そして、観てもいない映画「ザ・コーブ」を反日映画だと騒いだ主権回
> 復を目指す会や在特会を喜ばせるような「愛国的」番組だとも思いました。
>  
>  「ザ・コーブ」
>  http://thecove-2010.com/
>  
> をご覧になられた方はおわかりでしょうが。この映画は
>
> 「イルカショーに使うイルカの捕獲が和歌山県太地町で行われ、選別から漏れた
> イルカが殺されて、その肉がクジラ肉として偽って販売されている」
>
> という実態を暴露した作品です。
>
>  この映画の主人公であるリチャード(リック)・オリバーは、1日数十キロを
> 泳ぐのに狭いプールに押し込められ、モーターやポンプの騒音に神経をすり減ら
> し、最後はストレスにより4,5年で死んでしまうイルカショーに使われるイル
> カの悲惨な実態を告発しました。そしてイルカショーは世界中でブームになって
> おり、数千億円規模のショービジネスになっていること、右肩上がりで上昇する
> イルカショー用のイルカの需要を満たすために太地町の漁師がイルカを捕ってい
> ることを、この映画で訴えています。
>  
>  「太地町の漁師たちは、食べるためにクジラを捕っていると主張している。そ
> れは嘘だ。イルカショーに使うためのイルカを捕っているのだ。使い物にならな
> いイルカを殺し、その肉をクジラ肉だと偽装表示して販売している。その肉は水
> 銀で汚染されているのに」
>  
> というのが「ザ・コーブ」のテーマです。
>
>  しかし、NHKをはじめ、日本の全てのマスコミはこの映画を反捕鯨映画だと
> 報じました。そしていつもの「クジラ肉を食べる日本と食べない欧米の価値観の
> 衝突」という文化論で論じました。それは上映以後も変わっていません。
>  
>  NHK番組の「クジラに生きる」は、イルカショー用のイルカ捕獲については
> 一言も触れませんでした。太地町で捕獲されたイルカが世界中の水族館やイルカ
> ショー施設に供給されていることには触れず、ひたすら「狂信的な反捕鯨主義者
> にいじめられるかわいそうなクジラ漁師」という視点で番組を作っています。
>  
>  この番組には「犯罪であるクジラ・イルカ猟を中止に追い込む」ために太地町
> に常駐して、漁を撮影し、妨害まで行っている
>  
>  シー・シェパード
>  http://www.seashepherd.org/
>
>  が登場します。
>  
>  主権回復を目指す会などから「環境テロリスト集団」とののしられているシー
> ・シェパードは、捕鯨阻止のためなら実力行使も辞さない組織です。この組織を
> 作ったポール・ワトソンは元々は環境保護団体「グリーンピース」(同じく環境
> テロリスト集団と右派から攻撃されています)初期のメンバーでしたけれど、非
> 暴力的手段による抗議活動を行う他のメンバーと衝突し、除名されました。
>  
>  
>  
>  さて、シー・シェパードのメンバーたちが、イルカを捕っている漁師達に
>  
>  「伝統だとか誇りだと言っているけれど、それは嘘だ。恥ずかしいことをして
> いるから隠しているんだ。殺し屋どもめ!」
>  
> と罵倒します。この番組だけを観たならば、「なんてことを言うんだ!」と反発
> しそうですが、「ザ・コーブ」を観れば、この罵倒もそれなりの理由があります。
> 番組で漁師たちは、イルカ猟の本当の目的を言いません。
>
>  、一方、シー・シェパードがひどいことをする場面がありました。
>  
>  クジラ(イルカ)漁に出かける漁師の車の前に、シー・シェパードのメンバー
> が立ちはだかります。
>  
>  「どけ、仕事の邪魔をするな!」と日本語で言う漁師に、シー・シェパードの
> メンバーが10万円の現金を見せて英語で言います。
>  
>  「あんた、カネが欲しいからイルカを殺しているんだろ。10万円やるからイ
> ルカを殺すのを止めてくれ。ほら、カネがあるよ」
>  
>  犬にエサを与えるかのような行為に、漁師は必死で怒りを押さえながら警察を
> 呼びます。20分後、パトカーでやってきた警官にシー・シェパードのメンバー
> たちは涼しい顔で「法に触れることは何もしていません。撮影をしていただけで
> す」と答えます。
>  
>  この場面を見て「人をバカにするな!」と思いました。主権回復を目指す会で
> なくても怒ります。
>  
>  ともあれ、この番組は「イルカショーのためのイルカ漁」には全く触れません
> でした。
>  
>  論点すり替えの偏向番組としか言いようがありません。
>  
> 坂井貴司
> 福岡県
> E-Mail:donko at ac.csf.ne.jp
> ======================================
> 「郵政民営化は構造改革の本丸」(小泉純一郎前首相)
> その現実がここに書かれています・
> 『伝送便』
> http://densobin.ubin-net.jp/
> 私も編集委員をしています(^^;)
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