[CML 009625] Re: 原子力発電の全面中止を訴えます  東電と政府に加害責任を求めます

yo3only yo3only at jcn.m-net.ne.jp
2011年 5月 15日 (日) 20:33:55 JST


立川の岩下です。前迫さんに賛成です

「国民投票」を提案している方々は、ただ投票することが好きな
議会主義者で、現在の状況下での闘いの課題を理解しようと
しない人々だと思っていました。
ですから、あまり時間をとって反論する気もなく、先にBlogに掲載
した文章で、以下のようにのみコメントしました。

「それ(国民投票)は原発の被害を最も直接に被る『現地の人々』
の代わりに、『国民』という主体を立ち上げることになる。おそらく
家族の「安全」「安心」や電気の大量消費を望む人々が、『過疎地』
の人々を原発に経済的に縛り付ける結果しか生まないだろう」

私もその文章で、「チェルノブイリ後の闘いのみじめな終息を繰り
返してはならない」と書きました。88〜91年で300万人の署名
を集めた「脱原発法」制定の運動は国会の請願不採択で「チョン」と
なりました。「国民投票」を提案する方々は、そのような歴史から
何も学んでいないか、体よく闘争を収束させようとしているだけ
のように思えます。

よろしければ下記をご一読ください
http://yo3only.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-70ab.html
http://yo3only.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-3e4a.html


----- Original Message ----- 
From: "前迫志郎" <kobesc at lion.ocn.ne.jp>
To: "市民のML" <cml at list.jca.apc.org>
Sent: Sunday, May 15, 2011 7:35 PM
Subject: [CML 009623] Re: 原子力発電の全面中止を訴えます  東電と政府に加害責任を求めます


>                       NO DU 神戸 前迫 です
>
> これは実は「市民が求め創るマニフェストの会」様と、「脱原発
> の国民投票をめざす会」様への個人的提言です。
>
> 先に私は、「脱原発の国民投票をめざす会」様へ、
> 勝てるかどうか判らない国民投票より、「人道への罪」での告訴
> の可能性を法律家の皆さんには検討いただきたいと書きました
> が、反応を示された方はおられませんでした。
>
> これをお願いしたかったのは、現在の「反原発」運動の市民状況
> を見ていると、25年前の伊方原発出力調整実験反対運動への盛
> り上がりに近いものがあると思うのですが、ご存知のとおり、チェ
> ルノブイリ事故に始まった、日本の「反原発」運動はそれ以上に盛
> り上がることはなく、長い沈滞期を経なければなりませんでした。
> (どこで戦術を間違えたのか?)
>
> その苦い敗北の経験から、例えば藤田裕幸氏などは、
> 「余生をかけた、最後の闘いだ!」との主旨を訴えてられます。
> 小出・今中両氏他、25年前にも異議申し立てし、その後も一貫して
> 「反原発」の姿勢を堅持してきた多くの人々の共通する思いだろう
> と思います。
>
> そう感じた時、今回の危機=フクシマ事故とそこから派生するあら
> ゆる国民的被害(世界の人々に対してもですが)の予想からも、
> 今私たちに戦術議論の余地などあるのでしょうか?
> 緊急時ですが、冷静に現在の起こっている事象を見れば一目瞭然
> だろうと思います。
>
> 私たちの喫緊の課題は二つです。これは25年前から叫ばれてきた
> ことですが、「原発やめろ! "いのち"が大事!」です。
>  ,垢任吠‥腓離ャベツ農家が自死を選んでしまいました。
> ◆〆J‥腓了匐,燭舛、ガス室に送られようとしています。
> この2点=つまり、子供たちの"いのち"と、生業を奪われた生産者
> の"いのち"です。
> (本当は、福島第一で今日も事故収束に当たられている作業員の
>  "いのち"がもっとも配慮されなければなりませんが、彼らこそ、
>  これ以上の被害を出さないために闘っている人たちです。)
>
> ,里燭瓩砲蓮∪茲哉爐蕕寮源妻を、3月12日以来生産された全量
>  を東電に購わせ、それを続けさせなければなりません。
>  福島県以外の産物も、4Bq/kg以上の食品は全て東電に購入させ、
>  それを低レベル放射線物質として、安全隔離処分させなければな
>  りません。
>
>  心ある方々から「福島の産品」を買い支えたいという申し出が
>  きます。こういうみなさんに、私はこう答えています。「お気持
>  ちはうれしい。でも、みなさんにお願いしたいのは、『東電はあ
>  らゆる損害をすべて補償せよ』という世論を消費地で起こしてほ
>  しい。私たちが安心して作物を作れるようになるまで運動を継続
>  してほしい」と。
>   私たちは、豊かで美しい福島を取り戻すために農民として生き
>  抜く覚悟です。
>
> 「福島を放射能で汚した東電はあらゆる損害を補償せよ!」 (PDF)
>    http://www.antiatom.org/Gpress/wp-content/uploads/2011/04/110411_fukushima_nominren.pdf
>
> 私たち市民は、この他者へ放射能汚染された食品を強要するのでは
> なく、ただ自分たちの事を「忘れないで欲しい。」と語ったイラクの少女
> のように祈る人々の傍らに立たなければならない。 と思います。
>
> ◆,砲弔い討蓮△笋呂蟯躓泙鰺廚垢觧であり、一刻でも早く子供たち
>  と胎児(つまりは妊婦)をより安全(実際にはこの日本列島には完全
>  に安全なところなど亡くなりつつありますが)なところに非難させ、
>  そこでの快適な暮らしを保証させなければならない。
>  これは東電ならびに「原子力災害対策本部」=つまりは国・現政権の
>  「無作為」糾弾です。
>
> 今、私たち市民の運動が、あらゆる戦術を駆使して、担わなければなら
> ない事はこの他にはありません。
>
> 後のこと(戦術・方法)は、後でゆっくり考えてください。
> 




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