[CML 009485] Re: 原発問題についての国民投票案に反対する

hagitani ryo liangroo at yahoo.co.jp
2011年 5月 10日 (火) 04:56:37 JST


おっしゃる通り、まさしく時期尚早であると思います。
ただし、そう言うと、いつだったらいいのだ?と突っ込まれませんか?
いつまでも時期尚早とは言っていられません。
しかし、私たちは、自分の(あるいは原発に直接害を被る現地住民や原発労働者
の)ぎりぎりの要求を突きつけることによって、世界のひとびととつな がって
いるのです。このつながりをもっと強化、活性化することで、日本の多くの人
が、世界に目を開かれたとき、全世界の衆人環視のなかで行われる 国民投票な
らば、時期尚早ではないでしょう。
だからまず、国外の人たちに、日本を見張っててくれと頼みましょう。

(11/05/09 21:47), motoei wrote:
> みなさん
> 「国民投票は反対ではなく、今の状況では時期尚早」
> という見解を示すべきではないでしょうか。
> 菅首相は浜岡原発停止を打ち出しました。
> しかし、日経などは既に防波堤を作るまでの2年間
> という報道をしています。
> (防波堤を作れば安全、とまた騙されます)
> 今脱原発か、原発推進かの分かれ道です。
> まだ世論が脱原発まで浸透していません。
> 今大切なことは国民・市民に真実を伝え、
> 脱原発の世論を盛り上げることでしょう。
> 大手マスコミが勝つかミニコミ市民が勝つかです。
> 周知の通り、脱原発しか日本の進むべき道はありません。
> 孫正義、河野太郎、森ゆうこ氏らががんばっています。
> しかし、まだ多数になっていません。
> 私自身「原発をすべて無くしたら電力が不足する」と騙されていた一人です。
> 国民投票は反対ではありませんが、まだ早いと思います。(石垣)
>
>
> Subject: [CML 009462] Re: 原発問題についての国民投票案に反対する
>
>
>> 萩谷です。
>> 永野さんのご意見は正当だと考えます。
>> 河内氏は提案の危険性を認め、撤回していただきたいと思います。
>>
>> 永野さんのご発言に補足するなら、原発はそれが置かれている地域の問題という
>> のは、それが置かれている地域のひとが一番よく危険性を知る問題であ り、離
>> れた地域の人は危険性を自覚しないで、当局、電力企業のキャンペーンにまるめ
>> こまれてしまうということです。
>> 実を言えば、諸外国のほうが、ことの重大性をよく知っています。じじつ、これ
>> は全地球規模の問題だからです。
>> しかも、足元を見れば、在日外国人も被害者なのです。
>> ですから「国民」だけで勝手に決める法案などは、どのみち有害無益でしょう。
>>
>> 私は「日本原発禁止国際条約」の制定を求める国際世論を引き起こそうと、微力
>> ながら考えています。いかに東電および政府が情報を偽り、現場労働者 を虐待
>> 酷使して犠牲にし、しかも、当然払うべき補償金のじつに3/4を原発処理費に
>> 使い、自分で起こした事故のつけをユーザーに回そうとまでして いるかを世界
>> に広く知らせるべきです。
>> そして、このような状況を生んだのは戦後65年のニッポンそのものであること、
>> この半世紀あまりは、非戦の憲法のたがを利用してニッポンがひとり 肥え太っ
>> た潜在的戦争だったのだということを言うべきです。今の事態はまさにヒロシ
>> マ・ナガサキの繰り返しなのです。
>>
>>
>> (11/05/09 8:58), 永野勇 wrote:
>>>
>>> みなさん 市原市の永野です。
>>>
>>> 原発問題についての、国民投票案が論議されているようですので
>>> 私は、それについては反対ですので下記の内容を提起します。
>>> 重複して受信された方は、ご容赦下さい。
>>>
>>> 原発問題についての国民投票に反対する
>>>                           永野 勇     
>>>
>>> 弁護士の河内 謙策氏は、2011年4月5日に市民の風のML(uniting-
>>> peace)15663で
>>> 「国民投票により原発政策の転換を」を提案し、さらに4月11日の同
>>> ML15665で
>>> 「なぜ国民投票なのか」ということで、同氏の考えを補足しています。
>>>
>>> その内容の骨子は、「原発災害を根絶し、原発政策の根本的転換を実現する
>>> ために、
>>> 新たな国民投票で原発の安全性が国民的に確認されるまでの間、原発の増
>>> 設・新設を一切禁止
>>> するということについて、賛成、反対、保留、棄権を問う形での国民投票を
>>> 実施する」という
>>> ものであります。
>>> (詳細を知りたい方には、上記二つのメールをお送りいたします。)
>>>
>>> 一見これは素晴らしい提案のように見えますが、私はこの国民投票で、原発
>>> 容認が過半数を超え
>>> る危険性が高いこと(この事は、大変危険な既存の原発を固定することにな
>>> り原発のある地方に
>>> とっては到底耐えられないことである)、また原発政策の根本的転換を実現
>>> するために、このよう
>>> な危険性が高い国民投票に変わる方法があることから、国民投票に反対する
>>> ものである。
>>>
>>> 当初、私もどきがこの問題に対し意見を言うべきでないと考え、意見を控え
>>> ていたのですが、結構
>>> この問題が論議になっているみたいだということを聞きおよび、この問題に
>>> 対して黙っているべき
>>> ではないと判断し、反対の意見を表明する次第です。
>>>
>>> まず私は、東京電力の共同火力に26年間(「タービンの運転」に6年間、
>>> 官庁関係の仕事をする
>>> 「保安技術課」に10年間、タービンの保守をする「補修課」に10年
>>> 間)、勤めていました。
>>>
>>> 今回の福島原発の大事故により、安全神話がくずれ原発に対する見方が従来
>>> とは大きく変わっている
>>> こと、事故後のデモ等の反対運動が、若者を中心に行われその規模が拡大し
>>> ていること、さらには
>>> 脱原発のエネルギー政策を強力に進めているグループが存在している等々、
>>> 従来とは比べ物にならな
>>> い脱原発の情勢となっていることを考慮する必要があります。
>>>
>>> 私は、脱原発のエネルギー政策を実現させるためには、国民投票ではなく
>>> (国民投票に反対する理由は、
>>> 後で述べますが)、まず現在ある54機の原発のうち、危険度の高い原発か
>>> ら順次止めさせる運動と、
>>> 新増設を認めない運動を、強力に粘り強く推し進めていくことで実現できる
>>> と考えるからです。
>>>
>>> もちろんそのためには、国民的な大きなうねりを作り出す必要があります
>>> が、上記の情勢下では
>>> それが十分可能であると考えるからであります。
>>>
>>> では次に、国民投票に反対する理由を明確に述べます。
>>>
>>> 1、原発は特定の地域の問題であり、地域のことは「地域の民意」に任せる
>>> べきであること。
>>> 2、国民投票は、国民全体を対象にした問題であるべきこと
>>> 3、実はこれが一番大きな問題ですが、国民投票で、原発容認が多数を占め
>>> た場合、原発の増設
>>>   ・新設だけでなく既存の原発をも容認することになり、既存の原発のあ
>>> る地域を固定化する
>>>   ことになること。
>>>   既存の原発が地方に散在し、その電気の使用は大都市であることを考え
>>> た場合、国民投票で、
>>>   原発容認派が多数を占めることは、容易に想定できることである。
>>>
>>>   言い換えれば、現在沖縄にある米軍基地について、沖縄県民の反対の総
>>> 意を、国民投票により
>>>   踏みにじる危険性が高いことをやろうとしているのが、今回提案の国民
>>> 投票なのである。
>>>   これは、いかなることがあってもやってはいけないことであります。
>>>
>>> 原発は、事故時ばかりが危険なのではなく、正常な運転時にも原発にある高
>>> い排気塔から放射能を
>>> 出し続けているとのこと、人間の健康を守ることと共存できないのでありま
>>> す。
>>> また原発が100%安全であるということは、机上の論であり、原発を停止
>>> する以外に100%の
>>> 安全は、あり得ないのであります。このことは、火力で26年間働いていた
>>> 私の経験上、自身を持
>>> って言えることであります。
>>>
>>> 20年間、原発の現場で現場責任者として働き、ガンで亡くなった平井 憲
>>> 夫さんの書いた
>>> 「原発がどんなものか知ってほしい」という文章を読んだとき、火力発電に
>>> いた私には本当によく
>>> 理解できました。
>>>
>>> 「原発は絶対に核の平和利用ではありません。原発がある限り、世界に本当
>>> の平和は来ないのです
>>> から。」と平井さんは結んでいます。
>>>
>>> このように、危険な原発を容認する危険性が高い、国民投票を認めることは
>>> 私には出来ませんし、
>>> またやってはならないことなのです。
>>>
>>>
>>
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