[CML 009443] Fwd: ▼緊急速報▼宮古島のたたかい◆北沢防衛大臣の宮古島自衛隊レーダーサイト(電波スパイ施設)の視察に抗議する◆

TERAO Terumi teraoter at mint.ocn.ne.jp
2011年 5月 8日 (日) 01:53:50 JST


寺尾です。

加賀谷さんからのML[k-peace]へのメールの転送です。
ML[CML]にCcで同送されたことになっていますが、
送られていないので、転送しました。

-------- Original Message --------
Subject: [k-peace][13613] ▼緊急速報▼宮古島のたたかい◆北沢防衛大臣の
宮古島自衛隊レーダーサイト(電波スパイ施設)の視察に抗議する◆
Date: Sat, 07 May 2011 22:57:32 +0900
From: 加賀谷いそみ <qzf01055 at nifty.ne.jp>
Reply-To: k-peace at yahoogroups.jp
To: キーストーンML <keystone at list.jca.apc.org>
CC: 市民のML <cml at list.jca.apc.org>

[k-peace]グループの掲示板に投稿があったことを、Yahoo!グループよりお
知らせいたします。
---
(転載歓迎)

●緊急速報 宮古島のたたかい

 全国のみなさんへ 北沢防衛相は5月7日、沖縄を訪問しましたが、
は翌8日、宮古島を訪れます。それに対し「宮古平和運動連絡協議会」
準備会の14人が抗議声明を記者会見で発表しました(下に掲載)。

同準備会の清水早子さんから
「明日8日は朝から(北沢防衛相は10時自衛隊機で宮古空港へ、
その足で航空自衛隊野原駐屯基地へ、その後11時35分から
宮古空港にて10分間宮古島市長と面談、自衛隊機で離陸)
横断幕とシュプレヒコールで送迎する予定です」
というメールが届きました。同準備会を支援しよう。
   発信 井上澄夫(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック)

◆北沢防衛大臣の宮古島自衛隊レーダーサイト(電波スパイ施設)の
視察に抗議する◆ 
 北沢防衛大臣は5月7〜8日に来県し、7日には仲井真県知事と懇談し、
8日には宮古島に来島し、上野野原にある航空自衛隊宮古島分屯基地を
視察する予定となっています。 防衛大臣の急きょの来県の目的は
明らかにされていませんが、日米両政府が普天間基地の辺野古への
移設を5月を目途に結論を出すとしていることから、この説得を
することであると推測されます。しかし、県民世論は
「県内移設反対」で一致しており、これを強行的におしつけることは
沖縄県民が許しません。

 さらに、なぜ宮古島まで足を伸ばして視察にくるのか、疑念を
持たざるを得ません。政府は昨年、今後10年間の防衛力整備の
指針となる「防衛計画の大綱」と、2011年度から5年間の
「中期防衛力整備計画(中期防)」を閣議決定しました。
この大綱で、中国の軍事的動向を「地域・国際社会の懸念事項」と
指摘し、テロやミサイル攻撃を含めた多様な事態に「動的対応」する
「動的防衛力」への転換を明記しました。そのために、侵攻に備える
対処能力強化を打ち出しました。具体的には、最西端の与那国島に
沿岸監視部隊約100名を配置し、宮古・八重山に200人規模の
陸上自衛隊を配備するとしています。 
 2011年度には調査費として3000万円が計上され、それが着々と
実施されつつあります。2月22日に沖縄防衛局が宮古島市の下地市長に
対して先島地域への陸上自衛隊配備の説明と協力要請を行って
いますし、4月20日には航空自衛隊の電子開発実験群隊が与那国島で、
移動式レーダーの運用に備えた「電波環境技術調査」を実施しています。

 こうした状況の下での防衛大臣の宮古島来島はこれらの動きと
期を一にするものと考えられます。そのうえ、航空自衛隊宮古島
分屯基地を視察することは、この基地が有している防衛上の重要な
役割を認識させる意図ではないかと推察されます。
 この分屯地内に設置されている「地上電波測定装置」は近代的な
レーダー装置であり、全国に5カ所設置されている重要な
「電波スパイ傍受」施設なのです。北海道の3箇所(稚内、根室、
奥尻)の施設は冷戦時代の旧ソ連軍の動向を24時間体制で
情報収集していたもので、佐賀県の背振山の施設は北朝鮮の電波を、
そして宮古島の施設は中国の電波を傍受する役割を持つ
「電波傍受スパイ」施設です。宮古島の施設は2009年に増設・
強化したもので、総工事費約70億円ですがその内容は地元にも
国会にも内密にされています。一般的に軍事における通信は、
戦争の勝敗を左右する重要性をもっており、1980年の第1次
湾岸戦争のとき米軍が派兵を決めると同時にイラクのレーダー
通信基地を攻撃したことでも明らかす。こうしたレーダー施設は、
戦争になった時は真っ先に攻撃の的となる極めて危険な施設です。

 私たちは、国境に近い南西諸島に陸上自衛隊を配備することは、
いたずらに近隣諸国との緊張を激化させ、戦争の火種を
つくることになり、自衛隊の基地が作られれば、現在の
日米安保条約により、自衛隊と米軍の共同利用が
実体化されているもとでは、宮古の平和と平穏な暮らしを
脅かすものであり、断固反対です。同時に、危険な
「電波スパイ傍受」施設の撤去を要求します。

 今回の北沢防衛大臣の宮古島来島は、極めて軍事的色彩の
強いものであり、宮古の平和を希求する私たちはこれに
断固抗議するものです。

 2011年5月7日  「宮古平和運動連絡協議会」準備会



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