[CML 009441] ヴィットリオ・アッリゴーニ最後のガザ報告

Yasuaki Matsumoto y_matsu29 at ybb.ne.jp
2011年 5月 7日 (土) 23:37:33 JST


みなさまへ   (BCCにて)松元@パレスチナ連帯・札幌

4月3日からヴィットリオが殺害される3日前の4月12日までの「最後のガザ報告 廚鬚届けします。故郷ブルチャーゴの葬儀に参列した訳者石山奈緒さんの報告につづけて掲載しています。

イスラエルによる空爆下の緊迫した空気とともに、ガザ民衆への気遣いを片時も忘れないヴィットリオの、時々刻々パレスチナ人とともに生きている鼓動が聴こえるようです。イラン・パペやプーリモ・レーヴィの名も出てきて彼の関心のよりどころを伺うことができ、ガザ自由船団への期待で終わっています。日本のみなさんが読んでくださると、ヴィットリオも喜ぶと思います。

========転送転載歓迎======

ヴィットリオ氏の故郷での葬儀に参列して  石山奈緒

2011年4月24日、ヴィットリオ氏がガザで殺害されたという悲報を受け取ってから10日ほど経った日曜日、彼の故郷ブルチャーゴ(イタリア北 部)で行なわれた葬 
儀に参列してきました。

大勢の方々が駆けつけ、葬儀の始まる約一時間半前には会場が一杯となりました。長く待ちわびた彼との再会は、ガザからエジプトのラファ、そしてカ イロを経てイ 
タリアに運ばれてきた棺との対面でした。

すぐにミサが執り行われ、多くの人々がこの貴重な時間を共有し、また悲しみと共にヴィットリオ氏を悼むメッセージを耳にし、希望と新たな決意を分 かち合いまし 
た。

中でも母親のエジディアさんが最後に告げた、「人間であり続けましょう」という言葉に強く心を打たれました。彼の遺作となった本を手に、棺の前で 別れを告げ、 
同時に彼にイスピレーションを与えてくれるよう祈りました。 


その後、国際連帯運動メンバーの女性や英語版を翻訳した女性、またロンドンからガザへ向かいヴィットリオ氏の亡骸がイタリアに無事戻るよう同行し たパレスチナ 
人のオサマ氏、さらにスペインやイタリア南部サルデーニャから駆けつけた友人たちと知り合うことができました。

ヴィットリオ氏を通して、そして彼の活動を通して、また私達とパレスチナ・ガザを通して、様々な活動および仲間たちと知り合うことができました。 これがきっと 
ヴィットリオ氏が望んでいたことなのだと確信しています。

翌日、ご遺族にお会いすることができ、お悔やみをお伝えしました。本当に疲れていらっしゃったのに、あたたかく私達を迎えてくれました。初めてお会いしたにも関わらず、私がヴィットリオ氏の著作の翻訳をしていることをご存知で、それを聞いた途端、私もものすごく距離を近く感じました。

5月末にガザへ向けて出発するイタリア自由船団にお母さまが乗船されるということで、その行動力に敬服しながらも、その報告を微力ながらもお手伝 いさせて頂こ 
うと思います。

本の翻訳実現に向けては、まだもう少し翻訳・校正作業を進め、出版社を見つける等、課題もありますが、必ず実現するつもりです。

ヴィットリオ氏が殺害される前日までフェイスブック上に投稿していたコメントをお送りします。(2011年4月3日〜12日分)

この翻訳内容を送付した直後に、彼が誘拐されたという情報を受け取ったため、配信が遅れました。

最後のコメント、2011年4月13日に投稿された訳文を次回、最新の情報も含めて配信いたします。

****************

《ヴィットリオ・アッリゴーニ最後のガザ報告 

■2011年4月3日19時15分:
2003年ヨーロッパの人々のうち60パーセントがイスラエルを世界の中で最も平和を脅かす存在であると見なしていた。2011年には同じくヨー ロッパの人々のうち65 
パーセントが、イスラエル国内では宗教団体が公平かつ民主的に扱われていないと考えている。イスラエルの圧力団体によるた ゆまぬ努力を考慮する 
と、注目に値する結果が出たと言える。
Il 65% degli europei condannano Israele.
http://guerrillaradio.iobloggo.com/2073/il-65-degli-europei-condannano-israele
guerrillaradio.iobloggo.com

■2011年4月4日13時04分:
今までに一体どれほどのアラブ人が、どれくらい中東の一国の指導者たちをモチーフにした風刺漫画的なポートレートを掲げていたかをニューヨーク・ タイムス紙は 
覚えていない。
Protest Art from North Africa and the Middle East - 
NYTimes.com
http://www.nytimes.com/interactive/2011/04/01/magazine/defaced-despots.html?ref=magazine
www.nytimes.com

■2011年4月4日14時18分:
今日はナポリ、明日はトリノとアルコーレで反戦を声高に叫ぶイベントが開催される。
Fuori l'Italia dalla guerra
http://www.facebook.com/pace.guerra
www.facebook.com

■2011年4月4日15時12分:
イスラエル大統領シモン・ペレスとバラク・オバマが会談を行なう数時間前、不法入植地ギロに942戸からなる新たな住宅建設計画がイスラエルにて 承認されたところ 
であった。(そこにはあまり「尊敬に値」しないフィアメッタ・ニレンステインが邸宅を持っている。)
Gilo building expected to be approved
http://www.jpost.com/NationalNews/Article.aspx?id=215025
www.jpost.com

■2011年4月4日16時17分:
明日夕方19時40分ミラノのアンテオ映画館にて“Gaza a 
Cielo Aperto”(天井のないガザ)が国内初上映されます。予告編に皆さんが知っている人物が少しだけ登場します・・・。
"Gaza a Cielo Aperto"
http://www.youtube.com/watch?v=yIP2e_WsyOE

■2011年4月4日20時29分:
新エジプトに光栄あれ。オマール・バルゴウティ(Omar 
Barghouti)「新エジプトよ。あなた方が南アフリカの反アパルトヘイトの闘いの精神を再び鼓舞することを心から祈っています。国際的人権や普遍的 人権の主要原則 
に関してイスラエルにその責任を負わせるよう、また圧倒的大多数のパレスチナ人市民によって開始されたボイコット・出資撤退・制裁 的措置運動に参加する 
ことをあなた方に呼びかけます。占領に終止符を打つためには、非暴力主義以外に効果的な方法はありません。」
Vi auguro un Egitto. Di Omar Barghouti
http://guerrillaradio.iobloggo.com/2076/vi-auguro-un-egitto-di-omar-barghouti
guerrillaradio.iobloggo.com

■2011年4月4日:
もし近い将来、内務大臣マローニと平静すぎるくらいのナポリターノが一緒になり、公共の場で平和のシンボルマークを身につけた人々にわいせつ罪だ と糾弾するこ 
とになっても決して驚きはしない。たとえ我々の国の兵士が卑猥な行為をリビアで実際に行なっているとしても。

《リンク先であるヴィットリオ氏のブログより引用》:
「すみません。その旗を持ってここから出入りすることはできません。」「そのデモ用Tシャツを着たままで、ここを通り抜けることはできません。広場を迂回して下さい。」「このTシャツを着たままでマダマ宮殿の前で立ち止まることはできません。」「このデモ用Tシャツを着用しているのであれ 
 ば、反対側の歩行者道路を使ってください・・・(後略)」
Manifestanti con i simboli della pace fermati dalla 
polizia
http://guerrillaradio.iobloggo.com/2077/manifestanti-con-i-simboli-della-pace-fermati-dalla-polizia
guerrillaradio.iobloggo.com

■ 2011年4月5日11時26分:
現地時間12時25分。つい先ほどイスラエル軍戦車がガザ北部のベイ・ラヒヤ(Bei Lahiya)を爆撃した。パレスチナ人男性1名が殺 
害された。

■2011年4月5日22時27分:
現地時間23時25分。イスラエル軍による空爆でガザ・テレコムの電話通信網が深刻な被害を受ける。ガザ回廊の住民の大多数は電話、またインター ネットを接続す 
ることができない。今日、国境近くで殺害されたパレスチナ人若者が一般市民であることがわかった。果たしてテレビのニュースでこの 事実を報道していただ 
ろうか?今夜もイスラエル軍の無人偵察機がガザ一帯を低空旋回している。

■2011年4月6日00時37分:
反シオニストに関する朗報。「もしイスラエルがガザを攻撃するならば、このシオニスト国家に対し我々が宣戦布告を行なう。」と次期エジプト大統領 選挙候補モハ 
メッド・エル・バラデイが発言した。ファラオの死を悲しむシオニストたちの声が、国境を超えて止むことなく聞こえてくる。
Il nuovo Egitto e antisionista
http://guerrillaradio.iobloggo.com/2078/il-nuovo-egitto-e-antisionista
guerrillaradio.iobloggo.com

■2011年4月6日02時36分:
イスラエルによるテロリズム。先ほどガザ市でF16戦闘機による爆撃が起こった。4名が負傷し、そのうち1名は妊婦であった。人間であり続けよ う。
Maan News Agency: Medics: 4 wounded in Israeli strikes 
on Gaza
http://www.maannews.net/eng/ViewDetails.aspx?ID=375910
www.maannews.net

■2011年4月7日 01時40分:
現地時間02時15分。今から2時間前にF16戦闘機がガザ回廊南部(ラファ)と東部(ザイトゥン)で爆撃を行なう。現時点ではパレスチナ人1名が負傷しラファ病院へ運び込まれた。このイスラエルによる新たなテロ攻撃についてコッリエレ・デッラ・セーラ紙は1行でも記事を書くのだろうか。人間であり続けよう。
http://maannews.net/arb/ViewDetails.aspx?ID=376265
www.maannews.net

■2011年4月7日11時01分:
今朝、ナブルス周辺のアワルタ村でイスラエル軍による襲撃が行なわれた。不法に建設されたイタマール入植地で入植者5名が残忍にも殺害された事件 に関連して、 
イスラエル兵士たちが一軒ごとに家宅捜索を行ない、約100名のパレスチナ人たちを逮捕、大半は女性たちであった。明らかな人権侵害、そして国際法に違反する行為である。
Maan News Agency: 100 women detained in Awarta
http://maannews.net/eng/ViewDetails.aspx?ID=376303
maannews.net

■2011年4月7日11時41分:
反シオニストに関する朗報。テル・アヴィヴでイスラエル人、パレスチナ人、そして外国人活動家たちがパレスチナ占領地区上空にも“No Fly Zone” を設置 
するよう求めた。
Una No Fly Zone sulla Palestina
http://guerrillaradio.iobloggo.com/2079/una-no-fly-zone-sulla-palestina
guerrillaradio.iobloggo.com

■2011年4月7日12時11分:
イスラエルはここガザに対する日常的な爆撃の他にも、スーダンへの攻撃を開始した。
Israele attacca il Sudan
http://www.facebook.com/l.php?u=http%3A%2F%2Fguerrillaradio.iobloggo.com%2F2080%2Fisraele-attacca-il-sudan&h=755cf
guerrillaradio.iobloggo.com

■2011年4月7日15時15分:
現地時間16時。ガザ回廊ではイスラエル軍による爆撃が引き続き行なわれている。死者が1名、重傷者が数名出ている。
現地時間16時00分。イスラエル軍の戦車一台がガザ市東部シュジャイエ(Shujaieh)付近で爆撃を行なう。ラファでも同様に爆撃が続けられている。

■2011年4月7日17時59分:
現地時間18時50分。ガザ南部から北部にかけて一帯が空爆や地上軍からの爆撃を受けている。この数時間において死者が1名、多数の負傷者が出て いる。この攻撃 
に対し抵抗勢力がロケット弾をイスラエルに向け発射した。一般市民2名が負傷。引き続き情報を掲載する。
現地時間19時00分。ラファ南部アル・ショカ(Al Shokah)にてアパッチヘリからミサイルが発射され、パレスチナ人5名が負傷した。

■2011年4月7日17時59分:
現地時間19時45分。ラファでパレスチナ人2名が殺害された。14名が重傷を負い、その中には子どもたちも含まれている。ガザ上空にはF16戦 闘機が旋回してい 
る。人間であり続けよう。
現地時間19時54分、今日殉教者となったパレスチナ人3名は全員が一般市民であった。重傷者の大多数も同じように一般市民である。ラファで負傷 したジャーナリ 
ストは現在アル・シファ病院で生死の境をさまよっている。

■2011年4月8日現地時間01時10分:「ガザより。恐怖と死、死と恐怖」
イスラエルによる暴力のエスカレーションが進行中である。
火曜日の晩、ガザ市東部にてイスラエル軍による爆撃が行なわれ、一般市民4名が負傷した(その中には妊婦も含まれていた)。さらに昨夜(註:水曜 日)はF16戦 
闘機によってガザ南部(ラファ)と東部(ザイトゥン)へ爆弾が落とされ、パレスチナ人一般市民1名が負傷し、今日ガザでは一日中ずっと空爆と地上からの攻撃が続いていた。

今の時点、現地時間00時50分において、ガザでは今日一日だけでパレスチナ人5名が殺害され、そのうちの3名は一般市民であった。また40名近 く負傷者が出て 
おり、彼らの大半は一般市民であった。その中に子どもたちも含まれていた。負傷者の中に医師1名、そしてジャーナリスト1名が含まれ、 両者ともガザ回廊 
の主要病院アル・シファ病院へ運び込まれ、後者は生命の境をさまよっている。

イスラエル側の犠牲者は、一般市民2名が負傷し、そのうち1名は未成年者である。彼らはネゲヴ砂漠をバスに乗って移動している最中に、対戦車ミサ イル弾による 
攻撃を受けた。

イスラエルに対し、あらゆる連合政党そして関連する武装勢力から何度目かの停戦要請が出された。カタール政府が仲介役として名乗りを上げ、イスラエルと交渉している。果たして、テル・アヴィヴ政府に耳を貸す余裕があるだろうか。

イスラエル政府首脳陣のスポークスマンによれば、今晩新たな虐殺が行なわれるかどうかについては時間の問題だという。灼熱の夏、ナパーム弾の夏が間近に来ている。

今の時点でガザの港に面している自宅の窓からは、嵐の前の静けさがいつものように辺り一帯に満ちているのが感じられる。つい先ほど、エジプト国境に接するラファで、人々の生存の鍵を握っているトンネルがF16戦闘機によって爆撃された。幸運なことに、トンネルの中には誰もおらず、みな避難 
していた。

我々は国際連帯運動(International Solidarity Movement)の任務として救急活動に従事するため、すでにガザの幾つかの病院において警戒態勢を取っている。

リアルタイムで更新される情報をここで見ることができます(もし電気が来ていれば):
http://www.facebook.com/pages/Vittorio-Arrigoni/290463280451

人間であり続けよう
ヴィットリオ・アッリゴーニ
ガザ市より

追伸:噂が広がっているものの、現時点でガザ回廊に滞在する外国人に対する夜半の避難勧告は出されていない。万が一それが出たとしても、国際連帯 運動のメン 
バー、イタリア人、ベルギー人、アメリカ人の私達は兄弟のパレスチナ人たちを絶対に見放したりはしない。いままでそうであったように。

■2011年4月8日00時54分:
現地時間01時45分。シュジャイエで爆撃が行なわれた。パレスチナ人ゲリラ兵1名が負傷する。イスラエル軍の無人偵察機、そして国境付近に待機 していた戦車が 
ガザ東部のシュジャイエ地区北部に爆撃を加えた。ここ港まで爆撃音をはっきりと耳にすることができる。パレスチナ抵抗勢力のメン バー1名が負傷する。

■2011年4月8日01時32分:
現地時間02時31分。人民戦線ラジオから人々を勇気づけるようなメッセージが流れている。「国家よ立ち上がれ、年老いた人々から赤ん坊にいたる まで」ハマスの 
ラジオからは、先ほどアパッチヘリを撃墜したというニュースが流されていた。

■2011年4月8日01時42分:
プロフィール用に新しい写真を載せる。これはイスラエル軍による爆撃の標的として運命づけられているガザの天使たちである。イスラエル占領軍の兵士たちによって320名の子どもたちが残酷にも虐殺されたキャスト・レッド作戦と同じように、今晩も子どもたちが虐殺されている。

■2011年4月8日02時54分:
待機時間をもてあまし、煙草の吸い殻を不眠不休の灰皿の中に詰め込みながらモハメッドと冗談を言い合う。「今日ガザに別れを告げ、パレスチナ側のラファからエジプトへ出国する予定だったから、てっきり自分宛に送られた片道切符かと思ったよ」
速報:イスラエル軍ミサイルがエジプト領土を破壊。
Maan News Agency: Shell lands in Egyptian territory
http://www.maannews.net/eng/ViewDetails.aspx?ID=376629&utm_source=twitterfeed&utm_medium=facebook
www.maannews.net

■2011年4月8日03時35分:
現地時間04時32分。ガザ回廊のムエッジン(註:イスラム教モスクの祈祷時報係)が礼拝を呼びかけている。われわれ一般人には一時、目を閉じる機会となる。ここ3時間で一度も爆撃が起こらなかったものの、絶えず無人偵察機が我々の頭の上を強欲な音を発しながら旋回している。朝日の他にもアッラーが私達の側へ来てくれるよう祈る。人間であり続けよう。

■2011年4月8日09時16分:
現地時間10時14分。今朝、カーン・ユニスがイスラエル軍戦車による爆撃を受けた。抵抗勢力メンバー2名が殺害され、一般市民3名が負傷した。人間であり続けよう。

■2011年4月8日20時21分:
現地時間13時08分。つい先ほどカーン・ユニス東部(アル・ファラヒーン)で爆撃が起こり、一般市民3名が死亡、その中には54歳の母親とその 娘が含まれていた。 
この24時間で10名の犠牲者が出た。

■2011年4月8日20時46分:
現地時間21時43分。ガザ市北部の非住宅街であるカラマ地区に、F16戦闘機によって爆撃が加えられた。(国家テロリズムがすぐ間近まで来ている。)

■2011年4月8日22時28分:
「イスラエル軍から発射されるミサイルは、検察官と裁判官、そして死刑執行人の役割を担っている。」
今朝このようにしてすべてが始まった。Peacereporterへ寄稿した記事。
Israele e l'escalation di violenza annunciata e 
invocata
http://guerrillaradio.iobloggo.com/2083/israele-e-l-escalation-di-violenza-annunciata-e-invocata
guerrillaradio.iobloggo.com

■2011年4月9日00時07分:
現地時間01時06分。ラファ方面へ向かっていた乗用車一台がF16戦闘機によって爆撃された。パレスチナ人3名が殺害された。これは虐殺である。人間であり続けよう。現地時間01時26分。昨日、そして今日にかけて殺害されたパレスチナ人の犠牲者は18名に及ぶ。その中には子ども2名と女性2名が含まれている。負傷者 はおおよそ80名を数え、その大半が一般市民である。数 
百人のパレスチナ人が国境付近の自宅から避難している。 現地時間01時33分。つい先ほど、港付近で大きな爆発音が鳴り響いた。明らかにF16戦闘機によるものである。 現地時間 
01時35分。つい先ほど、パレスチナ・ゲリラ兵がイスラエルへ向けてミサイル弾を発射した。負傷者が2名出ている。

■2011年4月9日00時51分:
ガザでは爆弾の雨が降り続いている。“Peacereporter”へ今晩寄稿した記事。
PeaceReporter - Gaza, pioggia di fuoco
http://it.peacereporter.net/articolo/27879/Gaza,+pioggia+di+fuoco
it.peacereporter.net

■2011年4月9日01時06分:
現地時間02時05分。ガザ回廊からつい先ほど発射されたグラッドミサイル弾によってイスラエル人3名が負傷した。イスラエル人1名が病院で死亡したという情報が流れている。ガザ回廊では絶えず爆撃が続いている。
1 vittima israeliana. Gaza sotto constante 
bombardamento
http://www.facebook.com/notes/vittorio-arrigoni/1-vittima-israeliana-gaza-sotto-constante-bombardamento/10150150852799831
www.facebook.com

■2011年4月9日01時52分:
ジャバリア。現地時間02時50分。ジャバリアが爆撃を受けている。一般市民の間に負傷者が発生している。
Jabalia
http://www.facebook.com/notes/vittorio-arrigoni/jabalia/10150150852919831
www.facebook.com

■2011年4月9日18時10分:
ザイトゥンのサモウニ一家の自宅付近で爆撃が起きている。

■2011年4月9日18時51分:
緊急:サモウニ一家に対するイスラエル軍による爆撃。現地時間19時15分・・・(後略)。現地時間19時51分、ザイトゥンで死者1名。

[続き]「(一昨年のキャスト・レッド作戦で)イスラエル軍隊よってサモウニ一家29名が冷酷にも虐殺された。彼らは全員一般市民であった。その中に は女性、子ど 
もたちが含まれていた。」(訳者註:4月9日にイスラエル軍によってサモウニー一家が住む地区付近に爆撃が行なわれたそうです。運良 く被害はなかったもの 
の、キャストレッド作戦時に深刻なトラウマを被った子どもたちの心はきっと不安におびえていただろう、とサモウニー一家へ電 話をかけたヴィットリオ 
が友人にその様子を伝えています。)
このリンク先から、ガザ攻撃のレポート映像を見ることができます。

http://guerrillaradio.iobloggo.com/2086/urgente-bombardamenti-israeliani-sulla-famiglia-samouni 
Urgente: bombardamenti israeliani sulla famiglia 
Samouni
guerrillaradio.iobloggo.com

■2011年4月9日19時24分:
イスラエルはいかなる形の停戦も受け入れず、爆撃を繰り返している。現地時間20時22分。ハマスがイスラエルに停戦を要求した(後略)

■2011年4月9日19時32分:
現地時間19時32分。ガザ北部で爆撃が起きている。重傷者3名。ガザ回廊北部スダニアでイスラエル軍による爆撃が行なわれている。

■2011年4月9日17時31分:
スイッチが入ったままのビデオカメラに、私とカリルが映っており、アルギッレから出ている煙が爆弾の雨をしのぐ唯一の傘のように見える。特に10 分15秒部分を見 
てほしい。
Gaza: a narghile under the bombs (9 april 2011)
http://www.youtube.com/watch?v=gut0s2PehL0
www.youtube.com

■2011年4月10日01時06分:
アル・ファヘラエンで殺害された女性たちの葬儀のため、設置されたテントの中でニダルは怒りを露にしていた。「国際社会は一般市民に対する配慮を取るべきではないのか。彼らはどこにいるのだ。一体何をしているのだ。皆リビアへ行ってしまったのか。彼らが我々の子どもたちを、そして妻や娘たちを残酷に殺害している時に、国連は一体どこにいるのだ?」

■2011年4月10日01時09分:
ガザ。爆撃の雨。"PeaceReporter"へ寄稿した記事。
Gaza: pioggia di fuoco
http://guerrillaradio.iobloggo.com/2087/gaza-pioggia-di-fuoco
guerrillaradio.iobloggo.com

■2011年4月10日13時51分:
ファシストたち。イスラエル:より右傾化する若者たち/ネナ・ニュース(NENA NEWS)4月8日エルサレム。イスラエルの若者たちが 
最も信頼を置くのは誰であろうか。答えは軍隊である。インタビュー回答者の93%がそのように回答した(後略)。
ISRAELE: GIOVANI SEMPRE PIU’ A “DESTRA” | NENA NEWS| 
NEAR EAST NEWS AGENCY
http://www.nena-news.com/?p=8793
www.nena-news.com

■2011年4月10日14時10分:
イラン・パッペ氏 「アパルトヘイト国家のイスラエルは、現在最も深刻な人種隔離政策を行なっている国家である。」イタリアのファシストたちはユダヤ人に対する人種法を発布した。イスラエルのファシストたちはアラブ人に対する人種法を発布した。
Ilan Pappe: lo Stato dellapartheid di Israele 
eattualmente uno dei peggiori regimi di apartheid de.
http://guerrillaradio.iobloggo.com/2068/ilan-pappe-lo-stato-dellapartheid-di-israele-e-attualmente-uno-dei-peggiori-regimi-di-apartheid-del-mondo
guerrillaradio.iobloggo.com

■2011年4月10日16時11分:
イスラエル軍戦闘機がガザ上空を飛行しないよう、アラブ連盟から国連に対し"No Fly Zone"を設定するよう要求が出される。
Lega Araba a onu: No-fly zone su Gaza - Mondo - ANSA.it
http://www.ansa.it/web/notizie/rubriche/mondo/2011/04/09/visualizza_new.html_904163121.html
www.ansa.it

■2011年4月10日23時52分:
ガザ上空に“No Fly Zone”を設定しよう!
I support a no fly zone over Palestine
http://www.facebook.com/FreePalestine3
www.facebook.com

■2011年4月11日00時05分:
反シオニストに関する朗報:多くのミュージシャンがイスラエルという犯罪国家をボイコットしている。
i Ladysmith Black Mambazo boicottano Israele
http://guerrillaradio.iobloggo.com/2088/i-ladysmith-black-mambazo-boicottano-israele
guerrillaradio.iobloggo.com

■2011年4月11日02時36分:
イスラエルによる停戦。つい先ほどF16戦闘機によってアル・ブレジュ難民キャンプが爆撃される。重傷者2名が出ている。

■2011年4月11日13時06分:
(修正版)現地時間14時15分。アル・ブレジュでパレスチナ人2名が重傷を負った爆発は、イスラエル軍の攻撃によるものではなく、地区内で起き た爆発によるもの 
であった。民兵たちが爆弾を組み立ている最中、爆発が起きて2名が重傷を負った模様である。一晩中、F16戦闘機と無人偵察機が ガザ回廊上空を旋回し続け 
ている。

■2011年4月11日13時14分:
ファタハのリーダーであり、またイスラエルの協力者である、ならずもののムハンマド・ダハランが精神を病み、テル・アヴィヴで治療を受けている。 それについて 
ウィキリークスも報道している。
Maan News Agency: 'Dahlan's failing mental 
healthtreated in Israel'
http://www.maannews.net/eng/ViewDetails.aspx?ID=377451
www.maannews.net

■2011年4月11日13時45分:
ガザでの甘い生活。
[アルバムの説 明]細部に至るまで背筋の凍るような写真によって構成されたアルバムは、パレスチナ人であることは一体どういうことなのか、またガザが直面している現実とは何かを辛辣に表しています。私達と同じように罪のない人々を傷つける戦争犯罪というものを具現化し、それ自体が真実を語っています。[註:衝撃的な写真が含まれていますのでご注意下さい]
http://www.facebook.com/album.php?aid=281653&id=306817171306
www.facebook.com

■2011年4月11日14時01分:
現地時間14時48分。ガザ回廊一帯にすさまじい爆発音が響き渡る。これはイスラエル軍F16戦闘機が低空飛行する際、音速の壁を破ることで生じる「衝撃波音」だ。人々の間にパニックが生じている。
Sonic boom - Wikipedia, the free encyclopedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Sonic_boom
en.wikipedia.org

■2011年4月11日16時42分:
私達の一人であるプリーモ・レーヴィがこの世を去ってから24年の歳月が流れた。

■2011年4月12日13時31:
ヴィットリオ・アッリゴーニ(Vittorio Arrigoni)がTwitterを開始。
Vittorio Arrigoni (VikUtopia) on Twitter
twitter.com

■2011年4月12日13時30分:
皆、乗船開始。ビンディそしてヴェンドラがフリーダム・フロッティッラ(自由船団)にバーチャル乗船。

《投稿ビデオの解説》4月9日ローマ。フリーダム・フロッティラ(自由船団)第2団が、イスラエルによるガザ封鎖、またパレスチナの不法占領に終止符を打つために、5月末ガザに向けて出発。この船団にイタリアからも“ステーファノ・キアリーニ”号が参加する(後略)。

Rosy Bindi alla Freedom Flotilla: avete diritto 
alsostegno e lo avrete
http://www.youtube.com/watch?v=yq56Mlx3NKE
www.youtube.com

(石山奈緒訳)
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パレスチナ連帯・札幌 代表 松元保昭
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