[CML 009390] 利用者・国民が賠償を払う?

久下格 kuge_on_cml at aoisora.org
2011年 5月 5日 (木) 10:56:27 JST


国労の久下です。5月3日付の朝日朝刊を見て唖然としたので投稿します。

記事によれば、政府は事故の賠償金額を4兆円と算定、東京電力は毎年1000億円を負担するが、それを可能にするため電力料金は16%値上げするというのです。
東京電力の決算は11年3月期に8000億円の赤字となるが、赤字は4年間で解消、18年度には配当を再開もめざすそうです。

これを許したら、利用者には選択する余地のない電力料金の値上げを通じて、利用者国民から巻き上げた金が賠償にあてられることになります。官僚や与野党の政治家と固く結びついた東京電力は、どれほどの損害を社会に与えてもつぶれない。株主はさぞ安堵しているでしょうね。

 別の報道によれば、この値上げには「これまで原子力発電の恩恵を受けてきた利用者にも負担してもらう」という意味もあるとのことです。

何とかならんでしょうか? いざとなったら16%の不払い運動するくらいの決意が必要だと思うのですが…。


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