[CML 009365] 『プランB』第32号(4月1日刊行)のご案内

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2011年 5月 4日 (水) 00:15:44 JST


  紅林進です。
   
  先ほど、私も会員になっていますアジア太平洋資料センター(PARC)の   発行している雑誌『オルタ』最新号 2011年5-6月号のご案内をさせて
  いただきましたが、村岡到さんが編集長で、私も編集委員の一人として
  関わっています雑誌『プランB』の最新号第32号(4月1日刊行)のご案内
  もさせていただきます。
   
  すでに村岡到編集長がご案内しているかもしれませんし、発行からすでに
  1月以上経ってしまいましたが、以下、同誌の発行元のNPO法人日本針路
  研究所(針路研)のホームページよりご案内を転載させていただきます。

  http://www3.ocn.ne.jp/~shinroin/planb/planb32.html
   
   
  (以下、転送・転載歓迎)
   
  『プランB』第32号のご案内
   
  『プランB』第32号=4月1日刊行の総目次
 800円 送料、税はサービス
 郵便振替:00170−6−708097 日本針路研究所 に入金を
   
  地球からの警鐘──〈脱原発〉への転換を  村岡到
特集:司法改革の課題
編集長インタビュー 刑事司法改革の核心は被告人と弁護人の権利拡大  河内謙策
司法改革と裁判員裁判  下澤悦夫
えん罪を生み出す捜査機関と裁判所の問題──岡山・山陽本線痴漢えん罪事件から  山本真也
宇都宮健児日弁連会長当選の舞台裏  杉浦ひとみ
「弁護士任官」の意義と限界  竹内浩史
最高裁裁判官国民審査と沖縄県の有権者─そのきわめて高い×票率をめぐって  西川伸一
人権を貫く弁護士No.5 人権といじめ、国鉄採用差別事件  萩尾健太
人権侵害の回復を 成年後見による選挙権剥奪を争う裁判  牧本 樹
プランBNo.6 刑事司法改革の核心  証拠採用・開示 弁護人の立ち合い 法廷中心に
検事調書作成の驚くべき実態
コラム言葉を正確に
政治の変革をめざす市民連帯 佐久間忠夫さんが国労闘争を語る
小選挙区制廃止をめざす連絡会 けしからん!議員定数削減 
菅直人政権の迷走  難問山積と政党の〈液状化〉
日本針路研究所の第2回研究会 石原都政12年の医療破壊  吉田万三
エジプト革命の勝利が教えるもの  村岡 到
ネコノマ・トーク 労働と社会のあり方を考える  赤木智弘 中村光男 増山麗奈 
痔エンド?──ぼくの闘「痔」6日間  西川伸一
蟷螂通信30  他山の石
原子力の村で議員として市民として 第7回  東海第二原発のプルサーマル反対  相沢一正
安田浩一:著『ルポ 差別と貧困の外国人労働者』 外国人労働者の苛酷な労働を踏み台に   佐藤和之
〈生存権〉の浮上に感謝、しかし──斉藤拓氏のコメントに対して  村岡 到
早川由美子監督「さようならUR」、中国の映画祭に参加
   
  
特集:裁判員裁判だけが話題となっているが、刑事司法裁判には他にも多くの問題
  が残されている。被告人の人権はどうしたら守ることができるのか。人間が人間を
  裁く裁判のあり方を問う。
   
   主要論文の核心
●「調書裁判」──これは、警察署や検察庁で取られる「調書」が刑事裁判の最有力
  な証拠として重視されることです。裁判の場で、被告人と検察官が意見をぶつけ合
  い、裁判官が判断するというプロセスを大切にするのではなく、検察官が提出した
  「調書」を重んじるのです。
 私は、刑事司法改革の目標は、公判中心主義の徹底、被告人・弁護人の権利拡大
  にこそあると考えています。
   
  
●司法改革反対の論陣を張る著名な弁護士が「弁護士任官、弁護士任官というが、
  一体それで何が変わりましたか」と執行部を責め立てるのを、たまたますぐ傍らの席
  で聞かされたことであった。心ある任官者もいるはずなのに、なぜそのような低い評
  価になるのか、とても悲しかった。任官を果たした暁には、私なりに頑張って、そんな
  評価を覆してやりたいと決意した。
   
  ●国家権力による支配は社会の分断と差別を利用し、資本主義経済は低賃金不安
  定労働力を必要とする。現代の「植民地主義」は、日本の内部にも存在するのだ。外
  国人労働者の過酷な労働のうえに、私たちの生活は成立している。
   
  ●放射能の拡散を防ぐために命を賭けて必死に作業に当たっている人たち──
  東京電力(下請けも含む)の労働者、自衛隊員、消防署員に深く感謝する。彼らへの
  感謝と共感が一切の出発点である。
   
  
●宇都宮健児──私が小学校三年のころ、だいたい父親は朝の三時とか四時に起
  きて仕事を始めて、星が出るころやめる、そういう仕事をひたすらやってたんです。私
  は愚痴も言わずに黙々と働くそんな父を尊敬していました。貧乏な生活から、進学し、
  東京の大学に行き、親に迷惑はかけられないと一生懸命勉強し司法試験に合格する
  ことができました。
   
  ●ごく一部に建物の放火もあったが、基本的にはこの革命の18日間、民衆の側から
  の暴力行使がなく、かつ暴力的弾圧もなかった。100万人の非暴力の集会・デモによ
  って革命の勝利は勝ち取られた。この点は、エジプト軍の動向、役割と重なっている。
  民衆もまた「軍隊を信頼」している。 国家と軍隊の関係はどうなっているのか。マル
  クス主義の教条に反する事態が現出している。
  
  

 


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