[CML 008648] 【米南部で放射性物質検出/もはや国際問題】 一刻も早い「国際共同対策本部」の設置を考えては

uchitomi makoto muchitomi at hotmail.com
2011年 3月 29日 (火) 17:37:29 JST


> すでにアイスランドからアメリカまで世界各地で福島原発事故から流出した放射性物質が検出されています。もはや福島第一原発事故は日本一国の問題を超えて世界的な放射能汚染・核災害のレベルの問題と化しています。
>
>
> 【原発】米南部で放射性物質 福島原発から放出か(03/29 11:50)
> http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/210329017.html
>
>
>  この間の「まだ大丈夫」「今すぐ健康に影響は無い」を繰り返してきた日本の専門家や政府発表を見てきて、以下のような海外の専門家や政府・機関の言ってきたことの方がよほど正確に事態を評価して的確な方針を示してきたように感じています(事故発生当初より、この日本と世界とのギャップは何なのか、理解できませんでしたが。事故沈静化後、日本政府や専門家の発表・発言と海外の専門家の評価を時系列的に整理し一覧表にしてはと思うくらいです−レベル5から7まで海外の方が常に先行して事態の深刻さを指摘してきましたし、実際にそうなりました。海外の報道も日本政府や東電の対応や情報発信への不信感で満ち溢れています。いっそはじめから海外の専門家に任しておいたら、この事態は防げたのではないかと感じられるくらいです)。
>
>
> 福島第1原発:100キロ圏外で汚染も…仏安全機関総裁
> http://mainichi.jp/select/world/news/20110329k0000e030034000c.html
>
> 福島原発事故、周辺の地下水や海「著しい汚染」の恐れ=科学者団体
> http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-20310620110329
>
> 「放射能被害を過小評価」 ロシアの科学者 福島原発を懸念
> http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/233873
>
>
>  もはや、日本一国の問題ではなく、国際的な大災害となりつつあるのですから(国際的にはそうした評価)、こうした海外の専門家など国際的なすべての力を結集して「国際共同対策本部」をつくって対処してはどうでしょうか?面子にこだわっている時ではありません。被害の拡大を防ぐためには出来ることはすべてやるべきで、政府と東電の間で責任のなすりつけ合いをしているような無責任体制を何とかするためにも、各国に入ってもらった方がよほど的確な対処が出来るように思います。
>
>
>
> 【原発】米南部で放射性物質 福島原発から放出か(03/29 11:50)
> http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/210329017.html
>
>  福島第一原発事故によるとみられる放射性物質は世界中に広がっています。フロリダ州などアメリカの3つの州で新たに観測されました。
>
>  アメリカ南部のフロリダ州、ノースカロライナ州、サウスカロライナ州に原発を持つ電力会社が、通常見つからないはずのヨウ素131を観測したと環境当局に報告しました。アメリカではこれまでにも、カリフォルニアやハワイなど各州で、福島第一原発から出たとみられる放射性物質が観測されています。
>
>  また、韓国原子力安全技術院によると、ソウルなど韓国国内の12カ所でも28日、福島第一原発の事故が原因とみられる微量のヨウ素131が観測されました。いずれも微量で、環境や人体への影響はないということです。 (C
>
>
>
> 福島第1原発:100キロ圏外で汚染も…仏安全機関総裁
> http://mainichi.jp/select/world/news/20110329k0000e030034000c.html
>
>  【パリ福原直樹】フランスの原子力安全機関のラコスト総裁は28日、福島第1原発事故について、同原発から放出される放射性物質は「半径30キロを優に超え、一部の産品に影響が出ているのは明らかだ。半径100キロ圏を優に超える地域で、放射能汚染が確認されても驚くべき状況ではない」と発言した。
>
>  総裁は日本からの情報を基に分析。「事故状況は非常に深刻なまま」で「汚染地域の処理には、何年もかかるだろう」との見通しを示した。
>
>
>
> 福島原発事故、周辺の地下水や海「著しい汚染」の恐れ=科学者団体
> http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-20310620110329
>
> 2011年 03月 29日 13:02 JST
>
>  [ワシントン 28日 ロイター] 科学者などで成る国際的な非営利団体「憂慮する科学者同盟」は28日、東京電力福島第1原子力発電所の事故の影響について、周辺の地下水、貯水池、海水が発電所から漏れ出た高濃度の放射能による「著しい汚染」に直面していると指摘した。
>
>  数日前は、放射能は広大な海に流れ出れば薄まり、人体に影響を及ぼすリスクはないとの見解を示していた。しかし、28日に2号機のタービン建屋から外部につながる坑道(トレンチ)で高濃度の放射性物質を含む水が検出されたことから、より厳しい見解を示した。
>
>  地震で冷却機能を失った原発にはこれまで、海水を注入するなどの作業が行われてきた。専門家は、各種報道によれば、使用済み核燃料棒プールの水は満杯、あるいは放射能物質を含む水が流れ出ている可能性があると指摘。
>
>  原発の構造に詳しい物理学者である「憂慮する科学者同盟」のエドウィン・ライマン氏は28日の電話会見で「これによっ
> て海水が深刻な汚染に見舞われないとは考えづらい。希薄化される一方で、一部は再濃縮されることもある」と述べた。
>
>  環境や人体への影響を正確に予測するには、日本側からのさらなる情報が必要としている。また、東京の水道水で低レベルの放射能物質が検出されたことと、最新の事実との関連性には言及していない。
>
>  ライマン氏は、原発を冷却するために使用された海水は放射能物質を含み、周辺の海、貯水池、地下水を汚染する可能性とともに、原子炉内外から漏れ出た水が危険と指摘した。
>
>  週末には2号機のタービン建屋地下にたまった水から原発通常運転時の10万倍という高濃度の放射性物質が検出されたと報道されたが、「憂慮する科学者同盟」の原子力の安全性プロジェクトの責任者で原発エンジニアのデビッド・ロックバウム氏は「(放射性)物質が漏れ出す経路はいくらでもある」と指摘。1号機、3号機、4号機は建屋が崩壊しているため、もはや汚染が防御されない状態で、建屋内にたまった水が蒸発することで、放射性物質が拡散する可能性があると述べた。
>
>
>
> 「放射能被害を過小評価」 ロシアの科学者 福島原発を懸念
> http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/233873
>
> 2011年3月27日 00:10 カテゴリー:アジア・世界
>
>  旧ソ連で1986年に起きたチェルノブイリ原発事故について、人や環境に及ぼす影響を調べているロシアの科学者アレク
> セイ・ヤブロコフ博士が25日、ワシントンで記者会見し、福島第1原発事故の状況に強い懸念を示した。博士の発言要旨は次の通り。
>
>  チェルノブイリ事故の放射性降下物は計約5千万キュリーだが、福島第1原発は今のところ私の知る限り約200万キュリーで格段に少ない。チェルノブイリは爆発とともに何日も核燃料が燃え続けたが、福島ではそういう事態はなく状況は明らかに違う。
>
>  だが、福島第1はチェルノブイリより人口密集地に位置し、200キロの距離に人口3千万人の巨大首都圏がある。さらに、福島第1の3号機はプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を使ったプルサーマル発電だ。もしここからプルトニウムが大量に放出される事態となれば、極めて甚大な被害が生じる。除去は不可能で、人が住めない土地が生まれる。それを大変懸念している。
>
>  チェルノブイリ事故の最終的な死者の推定について、国際原子力機関(IAEA)は「最大9千人」としているが、ばかげている。私の調査では100万人近くになり、放射能の影響は7世代に及ぶ。
>
>  セシウムやプルトニウムなどは年に1−3センチずつ土壌に入り込み、食物の根がそれを吸い上げ、大気に再び放出する。例えば、チェルノブイリの影響を受けたスウェーデンのヘラジカから昨年、検出された放射性物質の量は20年前と同じレベルだった。そういう事実を知るべきだ。
>
>  日本政府は、国民に対し放射能被害を過小評価している。「健康に直ちに影響はない」という言い方はおかしい。直ちにではないが、影響はあるということだからだ。
>
> =2011/03/27付 西日本新聞朝刊=
>
>
>
> 原発事故めぐる週刊現代VSポスト 「危険強調」路線と「恐怖あおるな」派
> http://www.j-cast.com/2011/03/28091495.html
>
> 福島第1原発事故をめぐり、週刊現代と週刊ポストの路線の違いが目立っている。現代が、「『放射能汚染』列島 全情報」などの見出しで危険性を前面に出す一方、ポストは「生半可な知識で恐怖心を煽ることを慎むべきだ」との立場を鮮明にしている。
>
> 2011年3月28日に首都圏の書店などに並んだ週刊現代(4月9日号)と週刊ポスト(4月8日号)の最新号は、原発事故や「放射能」関連情報について対照的だった。
>
> 現代「本誌の試算では『安全』なんて、とても言えない」
>
> 週刊現代の原発関連記事の見出しは、「『体内被曝』は始まっている」「世界の常識『安全な被曝』なんてありえない」などとなっている。一方週刊ポストの方は、「実は普段から食べている『放射線を受けた食品』」「米ソ冷戦時代は日本中が高濃度放射線下だった」といった調子だ。
>
> 現代は、見出しに続く前文風の項目紹介で「『人体に影響は及ばない』 政府はそんな認識で本当にいいのか。本誌の試算では『安全』なんて、とても言えない」とうたっている。記事ではたとえば、「ECRR(放射線リスク欧州委員会)のクリス・バスビー博士」の「私がリーダーならば、東京の人も絶対に避難させます。なぜなら福島原発はまだ放射性物質を放出しつづけています。(中略)避難させずに後でがん患者が増えたらどうするんですか」というコメントを紹介している。
>
> ポストの小見出しは、「広島、長崎でも『遺伝的異常』は全くなかった」「『決死隊』より宇宙飛行士のほうが被曝していた」などだ。前文では、「こういう時こそ、生半可な知識で恐怖心を煽ることを慎むべきだ」として、「放射能をどれくらい恐れるべきか、恐れなくていいのか」をレポートする、としている。
>
> (続く)
> 		 	   		  


CML メーリングリストの案内