[CML 008633] Re: 【初報道】プルトニウム検出

T. kazu hamasa7491 at hotmail.com
2011年 3月 29日 (火) 07:49:04 JST


ni0615です

WEB上から、他紙も転載して置きます。

【中国新聞】
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http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201103290076.html
敷地内土壌でプルトニウム 建屋外でも高い線量の水
			
 東日本大震災による福島第1原発事故で、東京電力は28日、敷地内で採取
した土壌から、半減期が極めて長く、毒性の強い放射性物質のプルトニウムを
検出したと発表した。プルトニウムの検出は初めて。一部は今回の事故で外部
に放出された可能性がある。

 今回は原子炉の冷却機能が失われて燃料が損傷し、炉心の一部が溶融した
とみられている。東電の武藤栄むとう・さかえ副社長は記者会見で「損傷を受け
た燃料から出てきた可能性がある」とした。

 放射性ヨウ素やセシウムは敷地や海水から検出されたが、極めて毒性が高い
プルトニウムの漏えいで事態は一層深刻となった。

 一方、1〜3号機の建屋地下から海側に延びるトンネルと、地上につながる立
て坑に水がたまり、2号機の立て坑で毎時千ミリシーベルト以上の高い放射線
量が検出された。東電が水を確認したのは27日夕で、公表まで丸1日以上か
かった。

 東電によると、検出されたプルトニウムの濃度は、米国や旧ソ連による過去の
大気圏内核実験で国内で観測されたのと同様のレベル。東電は「環境土壌中の
濃度レベルで人体に問題となるものではないが、念のため原発や周辺の環境モ
ニタリングを強化する」とした。

 検出したのはプルトニウム238、239、240の3種類の同位体。敷地の5カ所
で採取した土壌から検出。同位体の比率から、うち2カ所は核実験でなく今回の
事故が原因とみられる。原子炉内の照射で比率が高まるプルトニウム238の2
カ所での濃度は、土壌1キロ当たり0・54ベクレル、0・18ベクレル。国内で通常
検出される値は最大で0・15ベクレル程度。

 プルトニウムは原発の燃料のほか核兵器にも使われる。半減期が極めて長く、
体内に取り込まれると発がんの危険性が高い。原子炉では燃料のウランが中
性子を吸収して生成され、使用済み燃料にもプルトニウムが含まれる。東電は、
どの燃料から放出されたかは分からないとしている。

 武藤副社長は、放出範囲については「どこまで到達したか調べるのは簡単で
はない」とした。プルトニウムは重いため、東電は「外には出にくい」としていたが、
13〜15日には核分裂で放出される中性子線が計13回測定され、漏れ出たウラ
ンやプルトニウムが中性子線を出した可能性があるとして調べていた。

 一方、水が見つかった1〜3号機の立て坑は深さ約16〜22メートル。いずれも
上端近くまで水があった。1号機の水の放射線量は毎時0・4ミリシーベルト。3
号機はがれきで測定不能。2号機の立て坑内の空気中も毎時100〜300ミリシ
ーベルトと高い線量。海までの距離は約55〜70メートルで、東電は海の汚染に
つながった可能性もあるとしている。

 2号機のタービン建屋内のたまり水は毎時千ミリシーベルト以上、通常の炉心
の水の約10万倍と高濃度。原子力安全委員会の班目春樹まだらめ・はるき委員
長は2号機について「原子炉圧力容器が破損した可能性と、周囲から漏れている
可能性がある」と述べた。東電も圧力容器の配管などに穴が開いた可能性を認め
た。

 原子力安全委は2号機について「溶融した燃料と接触した原子炉格納容器内
の水が直接流出した」との見方。安全委は菅直人首相に向け、防止策や監視強
化を求める助言案をまとめた。

 東電は27日、2号機建屋内の水の濃度を通常の炉心水の約1千万倍と誤って
発表し、28日に約10万倍の1立方センチ当たり1900万ベクレルと訂正した。
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【要約】
中国新聞記事には、私に取っては初出の情報がいくつかあります。
1、トレンチの水汚染に関する情報が丸1日差し止められていたこと
2、東電は海の汚染につながった可能性もあるとしている。
3、検出されたプルトニウムの濃度
「原子炉内の照射で比率が高まるプルトニウム238の2カ所での濃度は、土壌
1キロ当たり0・54ベクレル、0・18ベクレル。国内で通常検出される値は最大で
0・15ベクレル程度。」
※検出地点の図解はNHK朝7:00のニュースにありました。
4、タービン建屋の「たまり水」の修正値
「東電は27日、2号機建屋内の水の濃度を通常の炉心水の約1千万倍と誤って

発表し、28日に約10万倍の1立方センチ当たり1900万ベクレルと訂正した。」

【NHK】
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110329/t10014959201000.html
原発敷地土壌 プルトニウム検出
MM月DD日 hh時mm分 

福島第一原子力発電所で、敷地内で採取した土壌を分析した結果、今回の事
故に伴って放出されたとみられる微量のプルトニウムが検出されました。東
京電力によりますと、検出されたプルトニウムの濃度は国内の通常の土壌に
含まれる濃度とほぼ同じレベルで、人体に影響のあるレベルではないという
ことです。

東京電力によりますと、21日から翌日にかけて、福島第一原子力発電所の
敷地内の5か所で土壌を採取し、外部の専門機関で分析を行いました。その
結果、1号機から西北西におよそ500メートルにあるグラウンド付近と、
同じ1号機から北に500メートルにある固体廃棄物貯蔵庫の付近の2か所
で、今回の事故に伴って放出されたとみられる微量のプルトニウムが検出さ
れたということです。

東京電力によりますと、検出されたのは、プルトニウムの仲間でプルトニウ
ム238と239、それに240の3種類でグラウンド付近の場合、このう
ちのプルトニウム238が1キログラム当たり、およそ0.54ベクレル検
出されました。この濃度は、国内の通常の土壌に含まれる濃度や、過去に大
気圏内で行われた核実験で国内に降ったプルトニウムの濃度ともほぼ同じレ
ベルで、人体に影響のあるレベルではないということです。

プルトニウムは、福島第一原発の場合、3号機でプルトニウムを含む燃料を
燃やす「プルサーマル」を実施していますが、プルトニウムは通常のウラン
燃料を使ったほかの原子炉でも生成されるため、東京電力では、どの原子炉
から放出されたか分からないと言うことです。

プルトニウムは、肺などの臓器に取り込まれると長い間とどまって放射線を
出し、がんなどを引き起こす可能性がありますが、プルトニウムが出すアル
ファ線と呼ばれる放射線は紙1枚で遮蔽が可能です。

東京電力は、今後も引き続き週2回、福島第一原発の敷地内の3か所で土
壌のプルトニウムの調査を続けるということです。経済産業省の原子力安全・
保安院は「検出されたプルトニウムは通常、環境中に存在するものと同じレ
ベルで、今回の調査で土壌を採取した際、近くにいた作業員や周辺の住民
の健康に影響を与えるものではない。プルトニウムについては、東京電力が
原発の敷地内で継続的に行う調査に加え、文部科学省が原発から半径20
キロの範囲外で行っている調査を通して、注視していきたい」と話しています。
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【要約】
1、プルトニウム238が検出された地点が具体的にのべられています。

なお土壌採取地は、原子炉から500〜1000mはなれた場所です。
14〜15日の水素爆発の影響が検出されていると思われますが、
ここ数日の「たまり水」漏出は反映されていないでしょう。
おそらく、テレビではこの辺の混同が意識的に行われることでしょう。




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> From: hamasa7491 at hotmail.com
> To: uniting-peace at yahoogroups.jp; cml at list.jca.apc.org
> Date: Mon, 28 Mar 2011 22:10:58 +0000
> Subject: [CML 008632] 【初報道】プルトニウム検出
>
>
> ni0615です
>
> プルトニウムに関するはじめての報道でしょうか。
> まずは転載して置きます。
>
> 【毎日jp】
> http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110329ddm001040045000c.html
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