[CML 008378] 郡山市長の要請を受けて「廃炉」を!

FURUSHO furusho at mail.hinocatv.ne.jp
2011年 3月 20日 (日) 13:38:33 JST


古荘です。

Bccで送ります。(地震・原発災害(2))

昨夜(と言っても、今日になってしまいましたが)、次の要請を総理宛に送りま
した。

郡山市長の会見内容については、郡山市のWebに出ています。
http://www.city.koriyama.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet?NEXT_DISPLAY_ID=U000004&DISPLAY_ID=U099000&CONTENTS_ID=22874&LANG_ID=1


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菅直人総理大臣様


国は、郡山市長の要請を、積極的に受け入れ、
いち早く「廃炉」を打ち出すべきときです
菅総理の英断を望みます

2011年3月19日 

今回の地震による福島原発事故が、最悪の事態に進まないよう、日夜、大量のヒバクを覚悟で注水など、決死の作業をしている方々の努力に、心を痛めている一人です。

1)今日の午後、原正夫郡山市長が記者会見しました。「廃炉」を前提としたアメリカの支援を断ったことは言語道断だ、「廃炉」を前提として、一刻も早く原発事故の沈静化を図るよう、対応せよと東電と海江田計算大臣に要請した、という内容でした。
 国は、郡山市長の要請を、積極的に受け入れいち早く「廃炉」を打ち出すべきときです。

2)原発の問題に真剣に取り組んできた人々の協力を求めてください。
先ほど、谷垣自民党総裁に菅総理が電話で入閣を依頼したと聞いて、絶望的な気持ちになっています。
政府は、今も真剣に取り組んでいる技術者、科学者、政治家(国会議員や地方議員)などの協力を得るべきです。
17日、原子力情報室が主催した院内集会で、後藤政志さん(格納容器の設計者)は、多くの議員さんの前でレクチャーしました。
18日、原子力情報室の記者会見で田中三彦さん(圧力容器の設計者)は、レクチャー
しています。彼らの分析・指摘をぜひ、生かしてください。
また、市民グループ、とりわけ原発現地の市民グループは、自分たちの生活をかけて真剣に原発事故について研究し、議論してきました。
それらの蓄積を生かすべきときです。
枝野官房長官をはじめ、あまりにも基本的な知識がない方々が、前面に立たざるを得ないことに心を痛めておりました。
でも菅総理は理系出身だから、原発の事故の深刻さについて、もっとシビアに認
識していたのではないですか。
この対応如何で、民心が離れるかどうか、考えなくても良いのですか。
政権の維持しか念頭にはなかったのか、とさえ思って愕然とします。
民主党の中にも、市民とともに原発について取り組み、事故やヒバクの問題に取り組んできた議員がたくさんおられます。
社民党にもおられます。そうした方々が大きな力になる筈です。
彼らと、長期政権にあって原発を推進してきた自民党と、どちらを信じますか。
菅総理こそ、谷垣さんを上回る、原発についての厳しい反省を表明すべきではないですか。
菅総理が厚生大臣だった頃、HIVで取り組んだ頃のことを思い起こしてくださ
い。

3)炉心溶融の可能性が否定できない今、最悪の事態に向けて、広域の避難などの計画を綿密に着手し、広く知らせるべきです。
そして自治体の自発性に呼びかけてほしいと思います。
 正確・的確な情報を流すことによって、混乱は最小限にとどめることができると市民は信じています。
一部、混乱があるかもしれません。でも、正確・的確な情報がないための混乱の
方が深刻です。

4)地震・ツナミによって孤立している地域の被災者に対しても、国が備蓄米を回したり、備蓄石油を回すことに取り組み、そのことを大きく報道してください。
 自衛隊がペルシャ湾での給油を辞めた英断を、市民・国民は歓迎していることを受け止めてください。
アメリカの顔色ばかり見ていると、ますます民心を掴めなくなることを感じてく
ださい。

 私は民主党支持者ではありません。でも私の周りには民主党支持者も、数多くいらっしゃいます。
そして彼らの多くは、度重なる原発事故に心を痛めて、行動を起こしてきました。
彼らの期待を裏切らないで下さい。

191-0033 東京都日野市百草971-174 
古荘斗糸子 


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FURUSHO <furusho at mail.hinocatv.ne.jp>



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