[CML 008332] 3/23 (水)日本の医療を守る市民の会勉強会「日本の医療は患者追放に向かうのか? 〜「いのちの選別」の歴史と現実、未来への課題〜」は予定通り行いますが、ユーストリーム中継をします(転載)

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2011年 3月 19日 (土) 01:22:55 JST


    紅林進です。
   
  日本の医療を守る市民の会の第34回勉強会は3月23日(水)に予定通り行いますが、
    交通事情その他、不透明なことが多く、特に遠方の方はご参加が難しい状況も
  考えられますので、当日はユーストリーム中継をするとのことです。

   
  以下同会の内藤眞弓さんの勉強会案内のメールを転載させていただきます。
   
   
  日本の医療を守る市民の会の皆様
   
  想像を超える事態が続いております。日々伝えられる被災地の状況に、無力感
  ばかりが募る毎日です。
  首都圏にお住まいの方から、ニュースではなかなか伝わってこないながら、過酷な
  状況下でお過ごしになっているとの情報をいただいております。
  せめて厚着をして暖房を切り、少しでも節電をと心がけております。計画停電も
  これまでの常識に照らせば不便ではありますが、本来はこれが当たり前の姿なの
  だと発想を転換することにしました。
  都市部に住む私たちは、食、エネルギー、水、空気など、生きることに不可欠な
  多くのものを地方に依存しながら、そのことに気づかずに(気づこうとせずに)今日
  まで来てしまったようです。
   
   
  来週23日は予定通り勉強会を開催いたします。
  交通事情その他、不透明なことが多く、特に遠方の方はご参加が難しい状況も
  考えられますので、当日はユーストリーム中継を行います。
  会場までお越しいただける方の人数はいつもより少なくなると思いますが、その分
  講師の向井承子さんと、あるいは参加者の方同士、双方向でのやり取りが期待
  できます。
  また参加者の方のご発言を、ユーストリームをご覧いただいている方と共有する
  こともできます。
  ご無理のない範囲で、ご都合のつく方は是非中野サンプラザまで足をお運び
  いただければと存じます。
   
  向井さんには、医療の戦後史を通して現在の医療、そして未来に向けての課題を
  お話いただきますが、今回の大災害を踏まえた構成を考えていただいております。
  また、皆様方に「時代の証人として聞いていただきたいことがある」とのメッセージも
  いただいております。
  厳しい状況が続く中ではありますが、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
  先月の勉強会が遠い昔のように感じます。出来ましたら多くの方と直接お目に
  かかりたいと願っております。
   
  あらためて勉強会の内容をご案内いたします。
   
    日本の医療は患者追放に向かうのか? 
  〜「いのちの選別」の歴史と現実、未来への課題〜
   
  2011年3月23日(水)18:30〜 中野サンプラザ8階研修室 
  講師:向井 承子(むかい しょうこ)氏 ジャーナリスト
     
  1939年生まれ。北海道大学法学部卒業。北海道庁勤務後、婦人団体機関紙
  編集者などを経て、医療を中心としたテーマを数多く執筆。1994年、最初の
  「臓器移植法」国会提出後、その性急な立法化に反対する立場から、幅広い
  市民運動を展開。主な著書に『病の戦後史』『患者追放』(いずれも筑摩書房)、
  『医療最前線の子どもたち』(岩波書店)、『脳死移植はどこへ行く?』『小児病棟
  の子どもたち』『老親とともに生きる』(いずれも晶文社)、『たたかいはいのち果てる
  日まで〜医師中新井邦夫の愛の実践』(新潮社、復刻版・エンパワメント研究所)
  など多数。
   

  【講演内容(予定)】
     
  1.   医療の戦後史を通して現在の医療を問い直す
  2.   医学技術と社会の変化、それに連動するシステムと制度の変化 
    「収容」から「追放」へ
  3.  「無駄な延命」「人間的な死」は患者追放への仕掛けか?
  4.   歴史の到達点としての「現在」、意識してほしいこと
  など
   
    場所:中野サンプラザ8階研修室
  参加費:一般1500円 学生800円
   
  お申し込みは、以下のHPからもお申込みいただけます。
  (スパムメール防止のため)暗号は「山といえば」「川」です。
  
日本の医療を守る市民の会HP
  http://iryo-mamorukai.com/
   
   
  (以下は、同会HPより、日本の医療を守る市民の会の説明)
      日本の医療を守る市民の会について   医療はだれのものでしょうか? お医者さんだけのものではありません。誰かにおまかせではなく、
  安心して病院にかかれる医療制度を子どもたちに残すために、 みんなで一緒に考えませんか?
  現在、医療を取り巻く環境は「厳しい」の段階を超えて、「崩壊」と表現されるところまできています。
  救急車のたらいまわし、産科医不足はテレビのニュースでも取り上げられるようになってきましたが、
  その裏にある厳しい医療の現実はなかなか生活者には伝わってきません。医療が崩壊していくのを、
  このまま黙ってみているわけにはいかない。そんな思いから、「日本の医療を守る市民の会」を立ち
  上げました。発起人はファイナンシャルプランナーの内藤眞弓、フリーライターの早川幸子です。
  「医療制度」というと、なんとなく難しくて、自分には関係のないもののように思うかもしれません。
  でも、誰もが税金や社会保険料を負担し医療制度をささえ、反対に病気やケガをすれば医療を
  受ける側になる。誰もが日本の医療制度の当事者なのです。ひとりひとりが声をあげていかなければ
  ならない問題です。
  「日本の医療を守る市民の会」では定期的に勉強会を開いて、医療に関する問題点を理解し、
  信頼できる制度を取り戻すための方策を探っていきます。医療従事者だけではなく、生活者、
  マスコミなど立場を超えて、参加者みんなが考える場にしたいと思っております。
  多くの方にご参加いただきたいと思っております。ぜひ、お運びください。
                   
                               ファイナンシャルプランナー 内藤眞弓
                                    フリーライター 早川幸子






 


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