[CML 008175] 韓国の市民団体の東日本大震災への声明3つ

小野 政美 ono-m at k9.dion.ne.jp
2011年 3月 15日 (火) 21:29:56 JST


「反貧困ネットワークあいち」、
「憲法と教育を守る愛知の会」事務局の小野です。

東日本大震災及び福島原発事故関連の被害状況に言葉も無い状況です。

被災者の皆さんに心を馳せながら、出来ることをするしかありません。

さて、3/15、本日発表された韓国の市民団体の声明を3つ転送します。

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‘本大地震災害に対する韓国市民団体の声明


今回の日本の東北地域で発生した地震と津波により、想像を超える被害と苦痛を味わっている方々や被害者の方々に深い哀悼の気持ちを送ります。加えて、原子炉の爆発による放射能被害と、今なお続く各種災難や悲報に驚愕と悲しみを禁じることができません。一刻も早くこの災難が収拾されることを心から願っています。

今回の東北地域の災害によって、日本の市民だけではなく少なくない数の在日同胞と外国人も被害を受ける、もしくは今だに生死さえも確認できていない状態だと聞いています。宮城県に居住する日本軍「慰安婦」被害者宋神道(ソン・シンド)さんもまた、連絡がとれない状態だということで大変心配しています。

国境と民族を超え、この惨事を東アジアの痛みとしてすべての人々が立ち上がらなければならない時です。日韓過去問題と関連した韓国の市民団体もまた、日本のすべての人々がこのとてつもない惨事を乗り越えていけるよう、できる限りの努力を行うつもりです。日本市民と在日同胞を含めた外国人すべての安全のため、最善の努力と協力を行うことを韓国政府当局にも要請します。

再度、深い哀悼の気持ちを伝えながら、口にするにも辛い悲しみと衝撃を乗り越えて、再び立ち上がることができるよう祈っています。そのために、韓国の市民団体も積極的な協力を惜しまないことを約束します。

2011年3月15日

KIN(地球村同胞連帯)
(社)韓国原爆被害者協会
アジアの平和と歴史教育連帯
アヒムナ運動本部
韓国挺身隊問題対策協議会
原爆被害者および原爆2世問題解決のための共同対策委員会
世界NGO歴史フォーラム
全国歴史教師の会
太平洋戦争被害者補償推進協議会
大韓民国臨時政府史跡地研究会
挺身隊ハルモニとともに行動する市民の会
独島守護隊
ナヌムの家
南北経協運動本部
日本NPO法人 ASIA PEACE BUILDERS
興士団
平和統一市民連帯
平和博物館
民族問題研究所
靖国反対共同行動韓国委員会
歴史問題研究所
林鐘国先生記念事業会
正しい韓民族史運動本部
ウトロ国際対策会議
サハリン希望キャンペーン団
丹波マンガン記念館債権韓国実行委員会

・・・・・・・
韓国挺身隊問題対策協議会からのメールを転送します。

今回の地震で多くの方々が被害にあい
また今もなお生死の確認もとれず
不安な状況にいらっしゃることに
韓国からも心より哀悼と慰労の気持ちを送ります。

韓国内でも明日の水曜デモについての誤報が広まっていますが
水曜デモは取り消しではなく
追悼の気持ちをこめてサイレントデモ形態で行うことになりました。

下に先日配布しました水曜デモに関する報道資料を添付します。

<報道資料>
日本の地震に関連して水曜デモについてのお知らせ
ー犠牲者を哀悼するサイレントデモに変更ー

韓国挺身隊問題対策協議会は、日本の東北地方で発生した地震と津波により想像を超える被害と苦痛を味わっている方々や被害者の方々に深い哀悼に気持ちを送ります。数多くの人命被害と大きな苦痛を被った今回の惨事は、国境と民族を超え世界の悲しみであり、一人でも多くの人が救助されること、一日でも早く被害が復旧することを望んでいます。

これに関連し、挺対協は日本大使館前で毎週行われている日本軍「慰安婦」問題解決のための定期水曜デモを開催するにあたり、3月16日の第961回水曜デモは平素とは異なり被害者を追悼する気持ちを表しサイレントデモ形態で行うことにしました。

加えて、深刻な被害を被った宮城県には在日朝鮮人日本軍「慰安婦」被害者ソン・シンドハルモニが居住されています。
現在日本の<在日朝鮮人「慰安婦」を支援する会>でハルモニの状況を必至に確認しており、挺対協もまた外交通商部などを通じて積極的に確認および救助要請をしています。
挺対協は、ソン・シンドハルモニをはじめとし、在日同胞の安全のため韓国政府に最善を尽くすことを要請し、関連した消息が入ればすぐに公示させていただきます。

**第961回日本軍「慰安婦」問題解決のための定期水曜デモ**
3月16日(水) 正午 日本大使館前
-追悼サイレントデモとして進行

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4攅顱嵒郎ぜ匆駭帯」から募金を頂いたご報告


名古屋・金城学院大学で開かれた3.13「反貧困集会inあいち」に参加した、
韓国の市民団体「貧困社会連帯」の5名の方から、
震災の義援金募金として、1万円を頂きました。
その際に頂いたメッセージは、次のとおりです。
「大変な状況の中で反貧困集会を開催され、おつかれさまでございました。
少ないお金ではありますが、このたびの惨事による被害者を支援するのにための助けに 

なればなによりです。
惨事の早期復旧を願います。
           −貧困社会連帯」

「貧困社会連帯」の方々は、
反貧困集会会場での募金の際にも各方が個人的にお金を出してくださ
いましたし、
売れ残ったDVD(『立ち去れない人々』・『貧困の顔たち』)30枚につき、
これを売って義援金にしてくださいとの趣旨で、いただきました。

今回、さらに「貧困社会連帯」として、
厳しい財政の中から義援金を頂きました。




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