[CML 008093] Re: 「こんな時に」「非常時に」「被災者を政治利用」論

hagitani ryo liangroo at yahoo.co.jp
2011年 3月 13日 (日) 07:58:40 JST


「こんな時」・・・まさに「こんな時」だからこそではないかと思います。
 このまま行けば、浜岡原発が東海地震で破壊されて、日本じゅうがもう住めな
くなりかねないわけで。政治利用どころではないのですよ。
 暴走族に悩まされていた人が、彼らが人身事故を起こしたのを見て「だから
言ったじゃないか、いい加減によせ」と言ったら、暴走族から見れば人身 事故
を暴走族狩りに「利用」したようで、いやでしょうね。

 原発賛成の人たちは、こういうことの起こる可能性を軽く見過ぎてきた自分の
弱みに触れられる不快を、被災者の窮状を言い訳にして、ぶつけてきて いると
思っていいのではないでしょうか。
 過度に上っ面のサイコロジーに拘泥するのは、日本文化の困った特徴のひとつ
ではないかと思います。
                         萩谷
 

(11/03/13 1:29), Nakajima Noriko wrote:
>  みなさま
>  投稿をさせて頂いている中島と申します。
>  以下、情報提供ではありませんが、世間(?)の反応につい
> て、書きます。(重複して受信される方、お許し下さい。)
>  少し,長いです。興味がある方は,ご覧下さい。
>
> **************
>  私の体験です。街角で「原発いらん」とメッセージを持って
> 立ちませんかという、小さな行動を,反戦・平和運動関連以外
> の団体にも送りました。
>  すると、反論が複数寄せられました。
>  (それらへの批判として「私は反原発ですよ」という意見も
> ,複数寄せられました。)
>
> *****************
>  以下、例 ある女性から
> 「わたし自身、原発には反対ですし、自衛隊を解体して、災害
> 救助隊にするべきだと思っております。
>
> でも、大きな災害が起こっている今の時期に、これを呼びかけ
> る行動をするのは、逆効果ではないかと心配です。
> 主義主張よりも、まず被災者への援助を、と考える人が多いだ
> ろうと思いますし、人の災難に乗じて政治的主張の宣伝をして
> いるという印象をもつ人もおられるのではないでしょうか。
>
> ある程度状況が落ち着いてから、原発の危険性や、自衛隊の本
> 質を訴える機会を持つのがよいと思います。」
>
>  あるいは「今,この状況で,原発の存在に反対賛成に関わら
> ず反原発のメッセージを聴きたいという人はいないのではない
> ですか?」これは、男性
>  ここまで、例***************
>
>  ということです。
>  
>  いずれについても、私なりの「まず、人は,様々な見解を持
> つのである」ということと、「私の居住地神戸では『神戸では
> 原発なくて、よかったなあ』などという人もいますよ」(不謹
> 慎かもしれませんが)など、の返答をしました。 
>
>  *「こんな時に」「人の災難に乗じて」など、どうも「非常
> 時には主張をしない」、というのが、何か日本の「世間的ルー
> ル」(?)に見えて,仕方ありません。
>  (違う話ですが、天皇死去のおりも、彼の死の意味はともか
> く「こんな時に」と、いわれましたよね。)
>  「非常時」は、物が言いにくくなるのでしょう(ね),気を
> つけて観察しなくては。
>
>  *また「いつか、落ち着いたら」といっても、本当に落ち着
> いたら、当事者以外は誰も何も考える必要もなく、聞こうとす
> ることもなく、忘れ去られるのは、間違いありません。
>
> *みなさん、私は,皆様と同じく「原発がなかったら、こうい
> う事態は起こらなかったのである」と考えます。
>  私にとっては、被災してない居場所からできる支援の一つだ
> と思うのですが。勝手な思い込みかもしれません。
>
>  また、様々な情報を拝読させて下さいね。
>  以上
>
>
>



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