[CML 007893] Re: 中国人の身柄拘束について

長船 青治 pencil at jca.apc.org
2011年 3月 2日 (水) 00:43:54 JST


TwitterとFacebookにも転送して置きました。
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長船 青治
pencil at jca.apc.org
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On 2011/03/01, at 14:08, 河内謙策 wrote:

>   河内謙策と申します。(この情報を重複して受 
> け取られた方は失礼をお許しください。転送・転 
> 載は自由です。)
>
>  私のところに送られてきた署名用紙は、本日AM11 
> 時30分現在、25名3団体です。様々な方が、この署 
> 名を広げるために努力していただいています。外 
> 国からFAXを送られてきた方もいます。心からお礼 
> を申し上げます。しかし、全体としては、まだ署 
> 名数が少ないです。何とか、1人でも多くの署名 
> を、心からお願い申し上げます。
>
>  「私が署名しなくても、なんとかなるんじゃな 
> い」と絶対に考えないように周囲の方に訴えてく 
> ださい。「私が署名しなくても」とみんなが考え 
> だすとどうなるか、その結果を考えてみてくださ 
> い。日本は、いったんこのムードが広がると手が 
> つけられなくなる怖い国なのです。「え~、なん 
> であの人が署名しないの」という方に、ぜひ「隗 
> よりはじめよ」と訴えてください。
>
>  締め切りは、明日午後7時、私の事務所必着で 
> す(FAX03-5978-3706)。
>
>  私のところに、身柄が拘束された人のプロ 
> フィールが分からないか、という声が寄せられま 
> した。私の調査結果、判明した事実を以下に記載 
> します。少し長くなりますが、ご勘弁ください。
>
> …………………………………………………………… 
> ……………
>
> 唐吉田[タン・チーティエン]
> 北京市安匯弁護士事務所
>
> 1997年から2005年まで、唐吉田は吉林省延辺検察庁 
> で検事として刑事事件(控訴審)を担当していた。 
> 2007年7月に、彼は北京で自分にもっとも適してい 
> ると考えた弁護士を開業した。
>
> 彼は、エイズ感染者の事件、労働改造犯の事件、 
> 農民の財産権をめぐる事件、法輪功信者の人権に 
> かかわる事件を担当した。2009年、彼は胡星斗の法 
> 律顧問になった。
>
> 2007年、彼は69名の学者や法律家とともに公開状を 
> 公にして、労働改造制度の撤廃を主張した。また 
> 彼は人権派弁護士劉尭とともに楊佳の特赦を呼び 
> かけた。
>
> 唐吉田は「08憲章」を支持して署名している。 
> 2009年1月12日、唐吉田と21名の学者・弁護士は、イ 
> ンターネット上で、「中央テレビ局をボイコット 
> し、洗脳を拒絶する」と題する請願書を発表し 
> た。彼は情報と新聞のコントロールに異議を主張 
> したのだった。彼は2009年の天安門事件20周年の期 
> 間、他の数名の弁護士とともに拘留された。
>
> 2008年8月29日、唐吉田は35名の弁護士との連名で、 
> 北京弁護士協会の役員の直接選挙と会費の値下げ 
> を要求する公開状を発表した。この後、間もな 
> く、彼の所属していた北京市浩東弁護士事務所が 
> 顧問企業のためといって彼に事務所を離れるよう 
> 「提案」した。唐吉田は、北京弁護士協会の2009年 
> 選挙に参加した。彼は多数の支持を得たが、それ 
> は投票の結果には現れなかった。彼の弁護士資格 
> は、2009年の定期検査において取り消された。その 
> ため彼は、中華全国弁護士協会と司法部に異議を 
> 申し立てたが、いずれも受理されなかった。2009年 
> 11月に至るまで、彼は弁護士資格を回復すること 
> ができなかった。
>
> 2010年4月30日、北京市司法局は、唐吉田と劉巍の両 
> 名が法廷の秩序を乱し、訴訟の正常な進行を妨げ 
> た、中華人民共和国弁護士法第49条第1款第6項 
> に違反したといって、唐吉田と劉嶷の弁護士執務 
> 証書を無効にした。2009年4月27日に四川省瀘州市中 
> 級人民法院に控訴された、邪教を利用して国家の 
> 法律の実施を妨げた罪の事件の法輪功の信者を弁 
> 護していたとき、唐吉田と劉巍の両弁護士の陳述 
> は裁判官により十数回も中断されたので、両弁護 
> 士は、その無法に抗議し退廷した。それが北京市 
> 司法局のいう「法廷の秩序を乱し、訴訟の正常な 
> 進行を妨げた」ということであり、それにより両 
> 名の弁護士執務証書が無効にされたのである。
>
> …………………………………………………………… 
> ………………
>
> 滕彪[トン・ピァオ]
>
> 滕彪は、北京大学で法学博士を取得し、現在、中 
> 国政法大学法学院の講師である。以前、北京華一 
> 弁護士事務所で弁護士をしていたことがある。
>
> 「孫志剛」事件発生後、滕彪と許志永と俞江は全 
> 国人民代表大会常務委員会に対し、《都市の流浪 
> 者・物乞いの収容・送還についての法律》の廃止 
> を要求した、また彼は山東省の暴力的産児制限の 
> 弁護士グループの一員である。彼は許志永らとと 
> もに弁護士の民間団体である「公盟」を創設した 
> 一人である。
>
> 政法大学のメンバーが、滕彪が人権活動を継続す 
> るならば、彼が職を失うだけでなく人身の自由も 
> 危ない、と何回も警告したことがある。滕彪は政 
> 法大学の学長に対し、「私の仕事と人身の安全は 
> 固より大事なことですが、しかし、私は思想や表 
> 現の自由、公共の正義という重要な原則を放棄す 
> ることはできません。」と述べた。滕彪は、エイ 
> ズ問題の人権活動家であり、親友でもある胡佳の 
> ために正義をもとめて闘ったが、胡佳は、2008年4 
> 月に国家政権転覆煽動罪で3年半の実刑を言渡され 
> た。
>
> 滕彪は2008年3月に北京市公安局のメンバーにより 
> 強制的に連行され2日間にわたって尋問を受けたこ 
> とがある。彼は、4月に、その事件につき、18名 
> の弁護士との共同で公開質問状を発した。また彼 
> は、2008年のチベットの暴乱につき拘留されている 
> 者のために弁護する用意があることを公に表明し 
> ている。彼は、2008年の弁護士資格の審査の際に、 
> 弁護士執務証書を取り消された。
>
> …………………………………………………………… 
> …………………
>
> 江天勇[チャン・ティエンヨン]
> 北京市高博隆華弁護士事務所
>
> 江天勇は2006年から弁護士資格をめぐる問題にとり 
> くんでいる。2008年、彼は、弁護士資格を2ヶ月間 
> 停止された。2009年の定期検査のときに弁護士資格 
> が取り消され、その年の11月まで回復されなかっ 
> た。
>
> 江天勇が取り組んだもっとも著名な事件は2007年の 
> 山西省の闇のレンガ竃事件で、数百名の成人と児 
> 童が山西省と河南省のレンガ竃に拘禁され奴隷に 
> されていたのである。100名近い共産党員がこのス 
> キャンダルにより処罰された。また江天勇は、法 
> 輪功のメンバーでもあるチベットの僧侶プー 
> ルー・チェリン・リンポチェとチム・クリの事件、 
> C型肝炎やエイズの患者の人権問題にも取り組ん 
> だ。江天佑と人権派弁護士李方平は、四川地震事 
> 件の何紅春も弁護したが、そのために弁護士資格 
> が取り消され、法輪功事件に取り組むことを中止 
> せざるを得なかったのである。
>
> 2008年6月、江天勇は、アメリカの国会議員の人権 
> 調査団との面会を当局により阻止された。2009年5 
> 月、アメリカのぺロシ下院議長が北京を訪問した 
> 時及び2009年の天安門事件20周年のときは、江天勇 
> は自宅に軟禁された。
>
> [以上3名の弁護士の紹介は、香港の「中国人権派 
> 弁護士関心グループ」というNGOのサイトから弁護 
> 士河内が翻訳した。
> http://www.chrlcg-hk.org/?page_id=61  ]
>
> …………………………………………………………… 
> ………
>
> 冉雲飛(ラン・ユンフェイ)
>
> ランさんは、作家、著名なブロガーで、四川省作 
> 家協会に所属し、『四川文学』の編集者。「08憲 
> 章」に署名している。
> 彼の経歴は、以下のサイトで分かる。
> http://www.my1510.cn/author.php?ranyunfei
>
> 彼のサイトは、以下のとおりで、「小説の可能性 
> と可能な小説」などの文章も掲載されている。
> http://ranyunfei.com
>
> 以下のサイトには彼の写真もあり、逮捕の状況が 
> やや詳しく分かる。(以下のサイトの2月25日分参照)
> http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2171244
>
> [以上は、弁護士河内が種々の情報を基に作成した]
>
> …………………………………………………………… 
> ………
>
> 以下に、署名用紙を貼り付けます。御活用くださ 
> い。
>
> …………………………………………………………… 
> …………………
>
> 内閣総理大臣 菅 直人 殿
> 外務大臣 前原誠司 殿
>
>
>  私(私たち)は、「中国の人権派弁護士の身柄 
> 拘束等についての要望書」の見解を支持いたしま 
> す。
>  私(私たち)も、上記要望書に記載された、日 
> 本政府にたいする6項目の要望を御検討いただくよ 
> うお願い申し上げます。
>
>              平成23年3月3日
>
>              (住所または団体の 
> 事務所の所在地)
>
>
>
>              (肩書)
>
>
>
>              (氏名または団体の 
> 名称)
>
>
>                        
>           
>         
>                        
>           ㊞
>
> ――――――――――――――――――――――― 
> ――――――――――――――
> 河内謙策 〒112-0012  東京都文京区大塚5-6-15-401号 
>  保田・河内法律事務所 (電話03-5978-3784、 
> FAX03-5978-3706、Email:kenkawauchi@nifty.com)
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