[CML 010462] 6/26 脱原発福島1万人集会へ桜井市長からのメッセージ

長船 青治 pencil at jca.apc.org
2011年 6月 29日 (水) 01:17:25 JST


長船です。

遅くなりましたが、桜井市長から6/26向けにいただいたメッセージをご紹介いたします。
このメッセージは、東京での6/11新宿アルタ前で読み上げられたものとほぼ同内容のものですが、
6/26集会向けにも使用していただきたいという意向をわれわれの「東日本大震災緊急支援市民会議」で
桜井市長から受けて「9条改憲阻止の会」の渕上さんにプリントアウトしたものを託し当日の会場で紹介されたものです。

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6/26 脱原発福島1万人集会へのメッセージ

南相馬市は3月11日の大地震と大津波加えての福島第一原子力発電所の相次ぐ事故で市民の運命が大きく変わった。
原発事故による放射能汚染から一刻も速く、出来る限り遠くへ避難すべく多くの市民は逃げ出さざるを得なかった。
5万人を超える市民が避難した。
3ヶ月が過ぎた現在もなお日本中に避難している。
市民の避難と企業、事業所の移転は続いている。
南相馬市をこのままの状況にしておく訳にはいかない。
原発事故と大地震と大津波を克服しなければならない。
南相馬市は再生に向かって新たなまちづくりをしなければならないと思う。
原発事故による放射能汚染を一刻も速く除染しなければならない。
津波で破壊された耕地の復旧と復興をしなければならない。

南相馬市が今の課題を解決していくためには新しい発想が必要である。
放射能汚染をプラスに変える発想が必要です。
脱原子力と共に自然エネルギー基地に変える発想です。

放射能汚染された大地を、家畜を放射能汚染だけでなく貴重な財産として捉え、世界中に呼びかけ、すべての叡知を結集して放射能を取り除くことのプロジェクトを立ち上げたい。
原発事故を乗り越え新たな未来都市、南相馬づくりに向かってしっかりと前進して行きたい。
原発事故を乗り越え新たな日本をともに作り上げましょう!
希望ある未来に向かって一歩ずつ前進して行きましょう。

平成23年6月26日 
  
福島県南相馬市長 桜井 勝延


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