[CML 010428] 【6・26京都と福島で一斉デモ】 福島で「グッバイ原発」パレード 市民団体がハンカチ振り+自民福島県連、方針大転換「原発を一切推進しない」

uchitomi makoto muchitomi at hotmail.com
2011年 6月 27日 (月) 12:54:52 JST


6月26日に京都と同時に行われた福島での「グッバイ原発」パレードの報告記事です。京都と福島では以下の記事のようにお互いにエールの交換を行いました。
 
 福島では自民党福島県連も「脱原発」へと政策を「大転換」させています。
 
 
「バイバイ原発・京都」ブログより
【「グッバイ原発!さよなら放射能!!福島アクション」からの連帯メッセージ】 「バイバイ原発・京都 パレード&デモ」のみなさんへの連帯メッセージ
http://d.hatena.ne.jp/byebyegenpatsukyoto/20110625/1309022968
 
 
 
【京都民報より】
関電は原発から撤退せよ 1000人が支店前をデモ
http://www.kyoto-minpo.net/archives/2011/06/27/1000_18.php

 「原発なくそう」と約1000人の市民が26日、京都市下京区内をデモ行進し、京都駅前の関西電力京都支店前で、「関電は原発から撤退せよ」「福井の原発を停めよう」とアピールしました。個人と市民団体でつくる「バイバイ原発・京都」実行委員会が呼びかけて行ったもの。
 
 梅小路公園でのデモ行進出発前集会で、同実行委員会代表の佐伯昌和氏は、「子どもたちの未来に、放射能をまきちらす原発はもういらない」と訴えました。

 市民環境研究所代表の石田紀郎、福井県・高浜原発から10キロ圏内の綾部市に在住するトレーシー・グラス、福島県飯舘村の農家・村上真平、使い捨て時代を考える会の松本愛の各氏が、原発からの撤退や放射能の危険性などを述べました。
 
 参加者らは「放射能はごめん」「子どもたちに原発のない未来を」などアピールしながら同公園から東本願寺まで行進しました。
 
 

福島で「グッバイ原発」パレード 市民団体がハンカチ振り
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011062601000677.html
 
2011年6月26日 18時57分
 
 「原発をなくせ」などと訴え、福島市内をパレードする市民団体メンバーら=26日午後
 
 
 福島市で26日、市民団体メンバーらがハンカチを振りながら、「グッバイ原発! さよなら放射能!」と訴え、パレードした。
 
 26日午後、県庁前の広場には雨にもかかわらず約千人(主催者発表)が集まった。
 
 集会で、主催者の「6・26福島アクションを成功させ隊」の佐々木慶子さんが「原発事故で福島県民は『ヒバクシャ』になった。国と東京電力だけでなく、原発を受け入れた県にも責任がある。福島の原発を廃炉にするまで負けない」と訴えると、参加者が一斉にハンカチを振って「そうだ」と声を上げた。
 
 その後、参加者は「原発をなくせ」「福島の子どもたちを救え」などと書かれたプラカードや旗を掲げて福島市の中心部を練り歩いた。
 
(共同)

 
 
自民福島県連、方針大転換「原発推進しない」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110626-OYT1T00618.htm?from=top
 
 自民党福島県連は26日、郡山市内で定期大会を開き、「今後は原発を推進しない」とする方針を決定した。

 斎藤健治幹事長が「我々は現在まで(原発を)進めてきたことを深く反省し、今後一切推進しないことを決めた」とする県連の方針を口頭で報告し、了承された。
 
 来賓として招かれた谷垣総裁は大会終了後、記者団に対し、「自然エネルギーはもっと活用を模索していく必要はある」と県連の方針に理解を示す一方、「原発をすべて止めてしまったら、東北を再興させるエネルギーがなくなる。当面は動かしていかなければならない」と慎重な考えを示した。
 
(2011年6月27日10時30分  読売新聞)

 
 
自民福島県連「原発を一切推進しない」 活動方針決定
http://www.asahi.com/national/update/0626/TKY201106260227.html
 
2011年6月26日21時30分
 
 自民党福島県連は26日、同県郡山市で定期大会を開き「今後原発を一切推進しない」とする活動方針を決めた。斎藤健治・県連幹事長は「避難された方々がふるさとに戻れるよう、原発に代わる新たな産業を育成し、本県の復興を進める」と説明。県議らが中心となって作成した「脱原発」の執行部案が了承された。 
 
 一部の党員は「説明不足だ」と批判。原発のある双葉郡の党員は「県も自民党も原発の恩恵を受けてきた。我々も原発は本当に危険だと分かったが、事故が収束せず住民が避難中の段階で、大きな声でノーと言うこと自体、納得できない」と発言した。 
 
 大会後、斎藤氏は「これまで原子力を推進してきたことは深く反省している」と話し、福島第二原発について「再稼働は今の時点ではあり得ない」との認識を示した。 

 
 
2011年6月26日(日)「しんぶん赤旗」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-06-26/2011062601_01_1.html
 
「原発なくそう」福島から
もう一度豊かな自然を
全国へ発信 全県集会に1000人
5市町村首長がメッセージ
 
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 福島市の街なか広場で25日、原発からの撤退を強く求める全県集会が開かれました。県内各地から会場いっぱいの1000人余が参加。東京電力福島第1原発事故による放射能汚染への怒りと「原発なくそう! もう一度自然豊かな福島県を」とのたたかう意思を示しました。

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(写真)「原発いらない?子どもたちを守れ、安全な農地をかえせ」など声をあげてパレードする人たち=25日、福島市
 
大門議員国会報告

 放射能汚染から子どもを守る運動にとりくむ母親、酪農家、業者、労働者ら5氏が発言。
 
 飯舘村の長谷川健一さん(58)は、「酪農家仲間が命を絶ちました。これ以上、彼のような犠牲者を出さないように」と訴えました。
 
 新日本婦人の会須賀川支部事務局長の長井みさ子さん(62)は、「私たちは命を生みだす母親です。子どもは生まれる土地も、育てられる土地も選べません。私たちには『原発をなくしていこう』と訴えていく責任があります」と訴えました。
 
 連帯と決意をこめた拍手が続きました。
 
 集会は、東電への賠償請求運動、放射能汚染対策、原発からの撤退を求める運動など「五つのとりくみ」を提起。「福島県民は今、日本全国、全世界に向けて、原発からの速やかな撤退を発信する責任がある。きょうを新たな出発点に運動の前進を」と呼びかけました。
 
 集会に父親と参加した女性(23)=郡山市職労=は「将来、元気な子どもを産めるのかどうかわからない」と不安を口にします。
 
 東京から首都圏青年ユニオンのメンバー4人が参加しました。書記長の河添誠さんは「福島で起きている問題を、福島だけの問題にしてはいけない。福島の人たちの声が全国に届いてほしい」とエールをおくりました。
 
 集会は、ふくしま復興共同センター(事務局・福島県労連)が主催。被災した5市町村の首長(別項)が寄せたメッセージを紹介しました。日本共産党の大門実紀史参院議員が国会報告をしました。
 
 パレードは買い物客や若い人たちも注目しました。
 
 7月2日に東京・明治公園で行われる「原発ゼロをめざす緊急行動」に参加し、全国に福島の声を伝えようという訴えもありました。
 
◇

 メッセージを寄せた首長は次の通りです。
 
 南相馬市・桜井勝延市長、川俣町・古川道郎町長、新地町・加藤憲郎町長、浪江町・馬場有町長、飯舘村・菅野典雄村長

  		 	   		  


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