[CML 010384] 「もんじゅは非常に危険」 池島芙紀子さん訴える+講演:施策実行、速やかに 元官房長官・武村さん、京都で

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2011年 6月 24日 (金) 20:18:54 JST


「もんじゅは非常に危険」 池島芙紀子さん訴える
http://www.kyoto-minpo.net/archives/2011/06/24/post_7966.php
 
 「脱原発のためにできることを考えるために、まずは身近にある若狭湾の原発群について学ぼう」と労働組合員や市民団体のメンバーらでつくる「戦争への道を許さない京都・おんなの集い連絡会」は23日、京都市下京区で講師に池島芙紀子・ストップ・ザ・もんじゅ代表を迎え学習会を開催しました。
 
 65人の参加者に池島氏は「若狭湾には活断層が通っておりいつ地震を起こすかわからない。運転開始から40年をこえる危険な老朽化した敦賀1号機、美浜1号機がもあります。また津波の想定も2メートル以下とあまい」と指摘。過去にナトリウム漏れの事故を起こし現在停止中の高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)について、「原発は危険な原発の中でもとりわけ危険なものは、もんじゅです。空気や水と反応すると激しく燃える液体ナトリウムを冷却材に使用しており、漏れると大きな事故につながる。ナトリウムの入った配管は非常に薄いため地震には非常に弱い。揺れで破損してナトリウム漏れを起こす危険性が高い」とのべしました。
 
 脱原発のために個人が行政に働きかけたり、無駄な電気をつかわないなどの行動を呼びかけた池島氏は、「地震国の日本で絶対に安全な原発は存在しない。危険度に応じて段階的に原発を廃止していくことにすぐに取り組むべきです。次の大惨事は絶対に阻止しましょう」と訴えました。
 
 
 
講演:施策実行、速やかに 元官房長官・武村さん、京都で /京都
http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20110623ddlk26040573000c.html
 
 ◇震災復興、原発対応に苦言

 元内閣官房長官の武村正義さん(76)がこのほど、京都市内で「日本人は危機を乗り越えられるのか」と題して講演し、東日本大震災後の原発政策について「速やかに自然エネルギーを伸ばさなければ、いつのまにか原発再開になる」と、原発推進派からの“巻き返し”に懸念を示した。
 
 NPO法人・市民環境研究所が主催し、100人を超す市民らが耳を傾けた。
 
 武村さんは、財政赤字など問題が山積している中で「未曽有の大災害」が起きたとし、「震災の復興費用もないほど国の財政はひっ迫している。高速道路無料化などと言ってる暇はなく消費税増を決断すべきだ」と話した。
 
 一方で震災復興や原発事故を巡る政府の対応について「政治主導をはき違えてはならない。菅さんが『責任を持つ』と官僚に指示を出せばいい。それをせず浜岡原発停止など注目が集まることだけやるからおかしくなる」と苦言を呈した。
 
 国のエネルギー政策について「原発は半分以上、リードして法律を作った国の責任」とし、「原発を止めたら、85年当時の電力供給量になる。そのころに戻るということはそんなに難しいことではない」と話した。【古屋敷尚子】 		 	   		  


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