[CML 010333] 佐賀のたたかいに注目!!

河内謙策 kenkawauchi at nifty.com
2011年 6月 22日 (水) 12:24:57 JST


 河内謙策と申します(この情報を重複して受け取られた方は、失礼をお許しくださ
い。転送・転載は自由です。)。

 私は、「玄海原発、あきらめるな!」というメールを19日(日)に発信させていた
だきましたが、現地との連絡の結果、以下のような最近の状況が判明しましたので報
告させていただきます。既に情報を入手ずみであれば、失礼をお許し下さい。

 ご存知の方も多いと思いますが、保安院の佐賀県民向け説明会が26日(日)に行わ
れることになりました。
 http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1952786.article.html

しかし、その説明会は、インターネットでの生中継がうたわれているものの、県民の
参加が4、5名ということが明らかになり、大きな批判が起こっています。
 http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1955574.article.html

 説明会の開催については、玄海原発プルサーマル裁判の会等が、すでに6月1日付
で、説明会の内容や形式等について県知事に要請書を提出していました。(この要請
書については、以下のブログの6月12日の14時16分の記事で見ることができます。以
下のブログは、そのほかの点でも現地の動きを知るのに便利です。)
http://genkai-saiban.at.webry.info/201106/index.html

 玄海原発プルサーマル裁判の会等は、県議会各派にたいする要請行動も既に展開し
ていたので、県民に対して十分な説明が行われるかどうかについては、県議会各派も
大きな関心を持っていると言われています。また、保安院の説明会が決まる以前に
は、7月1日に県議会で玄海原発の運転再開問題で議論がなされる予定になっていま
した。この県議会の議論がどうなるかも注目されるところです。

 県知事の最終判断は、26日の直後になされる可能性があるものの、おそらく7月1日
以降になると予想されています。
 
 したがって、玄海原発の運転再開をめぐっては、当面、住民が十分に納得する形で
の説明会がなされるのかどうか、県知事がどのような最終決断を下すのか、をめぐっ
て、きびしい局面が継続することになりそうです。

 佐賀県外の人間として、私は、県知事に対し「運転再開はしないという決断を」と
いう要請メールを集中すること、厳しい状況の中で奮闘している、玄海原発プルサー
マル裁判の会等に激励メールを送ることを呼びかけたいと思います。
 県知事へのメールの宛先:
 https://www.saga-chiji.jp/teian/top.html
 内の「フォーム」をご利用ください
 玄海原発プルサーマル裁判の会:
 genkai at khe.biglobe.ne.jp

………………………………………………………
 次の情報です。
 これについても既に御存知の方が多いと思いますが、現在発売中の『週刊現代』7
月2日号に、「井野博満東大名誉教授が警告 玄海原発は爆発する」という記事が掲
載されています。ぜひ、一読されることをお勧めします。

 詳細については、同記事を参照してください。
 私が注目した第一は、原子炉の脆性破壊(ぜいせい・はかい)という、原子炉が割
れてしまうという事故により、被害が「九州だけでなく、東は大阪 [!] に及ぶ」と
されていること、
 第二に、脆性破壊の可能性の大きい第一位は玄海原発1号機ですが、可能性の大き
い第二位から第六位までが、美浜1号機、美浜2号機、大飯2号機、高浜1号機、敦賀
1号機、と「若狭銀座」に集中していることです。

 ほんとに、ショックとしか言いようがない記事です。それでも私は、この現実から
逃げないように努力していきたいと思います。

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                     以上





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