[CML 010036] ■反核ロックが原発事故で関心 フェス参加者、昨年の4倍−−大間で(ほっとするニュース)

中田妙佳 gukoh_nt at yahoo.co.jp
2011年 6月 6日 (月) 01:09:03 JST


中田です。
メールをいつもありがとうございます。重複おゆるしください。

■<毎日JP>ほっとするニュース
▼反対のエネルギーを音楽に変えて伝えるので、多くの若者の共感を得られるのでは」と語る。

なんだかとっても、身体でわかります。
音楽は、国境を超えると言われます。 

ロックのリズムは躍動感、生命の深い根源を共振する、ゆさぶる力があるんだ、、、と。


(拡散・転送歓迎)

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http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110602mog00m040009000c.html

<毎日JP>
2011年6月2日

ほっとするニュース:<反核ロックが原発事故で関心 フェス参加者、昨年の4倍>−−大間で
 建設中の電源開発大間原発(青森県大間町)敷地内にある私有地で5月21、22の両日、反核を訴えるロックフェスティバル「大(おお)MAGROCK(マグロック)」が開かれた。下北半島の先端という交通不便の地ながら、4回目となる今回は、▼福島第1原発事故で高まった関心を背景に昨年の4倍近い約450人が来場した。多くは20〜30代の県外の若者たち。ロックを楽しみながらの新しい反核運動が、若者たちの心をつかみ始めたようだ。【鈴木久美】

 ■参加者は若者中心

 「みんなの地球さ、原発は俺たちの手で止めてみせる」

 「イエーイ」

 ひげに長髪のヒッピーファッションの歌手が叫ぶと、若者たちが両手を高くかかげて応える。21日夕方、ステージ前に集まった約50人は、ほとんどが20〜30代。色とりどりのカッパや帽子をかぶり、一升瓶を手に踊る若い男性もいた。

 イベントは大間原発の敷地に囲まれるように立つ住宅「あさこはうす」の裏手の広場で開かれた。建設予定地内で最後まで土地を売らなかった故・熊谷あさ子さんの長女、小笠原厚子さん(56)=北海道北斗市=が一年の半分ほど暮らし、住宅脇の畑で野菜などを育てている。原発反対のシンボル的な土地だ。国道の入り口から有刺鉄線のフェンスで囲まれた砂利道を約1キロ進んだ場所にある。

 今年から特設ステージが置かれ、周りにはカレーやジュースを売るテントが九つ並ぶ。参加者は好きな時に食べ歩きながら音楽に耳を傾け、踊る。今年は過去最多のミュージシャン17組が参加。ロックに加え、バラード曲も演奏された。

 県外からの参加が大部分で、特に大間原発から半径30キロ圏に入る函館市からは2日間で約60人が参加した。22日にはイベント後に反原発集会も開かれた。

 ■新しい反核運動

 「反原発運動がだんだん専門的になり、普通の人が入り込めない雰囲気になっていた。音楽の力を借りて敷居を下げ、若い人にも参加してほしかった」

 08年にイベントを企画した八戸市のミュージシャン、山内雅一さん(59)が語る。現地で同年、反原発集会前に県内のミュージシャン2人が演奏したのが始まりで、当時は約60人が参加。次第に賛同する音楽家も増え、昨年は約120人が集う2日がかりのイベントに成長した。

 今年は福島第1原発事故の影響もあり、参加者は約450人に増えた。震災の余波で出演者が一時減ったが、その後に参加を願い出るミュージシャンもいたという。

▼ 山口県祝島で中国電力上関原発計画に反対する児玉誠さん(30)は「各地の反原発集会に参加してきたが、このイベントは別格におもしろい。反対のエネルギーを音楽に変えて伝えるので、多くの若者の共感を得られるのでは」と語る。

 ■県内からの参加も

 利害関係がからむ県内の参加者は昨年までほとんどいなかったという。今回初めて訪れた県民も少なくなく、原発問題への関心と、イベント自体の知名度アップが表れた格好だ。

▼ 上北郡の男性農家(27)は、ここ1年くらいで原発や核燃の問題に関心を持つようになった。県内の反対集会に足を運んでみたが、デモ行進にはなじめなかったという。「重要だけど、それだけでは古いスタイル。ロックなら若い人も参加できる。地元では『面倒なことに踏み込むな』という空気があるけど、少しづつ変えていきたい」と力を込める。

 むつ市の女性(31)は、好きな歌手が隣町に来るので参加した。事故後も原発問題に関心はなく、「あさこはうす」のことも知らなかったという。「歌手を目当てに来たけど、原発問題について改めて考えさせられた」と語る。

 若者たちは反核運動を語るより前に「楽しい」と口をそろえる。「次回は友人を誘いたい」「ツイッターで発信したい」という声も聞かれた。ロックをきっかけにした反核運動は、若者の心に共鳴し始めたようだ。



2011年6月2日



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