[CML 009998] 第1回世界ウラン映画祭(リオ)で、『ウラン238』(劣化ウラン兵器問題ドキュメンタリー)が最優秀短編賞受賞

Kazashi nkazashi at gmail.com
2011年 6月 3日 (金) 20:42:11 JST


[転送・転載歓迎。重複受信される方、ご容赦くだ 
さい]

              2011年5月28日
 ブラジルのリオデジャネイロ、5月22〜28日、第1回 
世界ウラン映画祭が開催されていましたが、短編作 
品部門で、劣化ウラン兵器問題をテーマとした、コ 
スタリカのドキュメンタリー作品、Uranium 238:  
Pentagon’s Dirty Pool(『ウラン238—ペンタゴンの 
汚れたプール』)が最優秀作品賞を受賞しました。 
なお、長編部門では、フィンランドでの放射性廃棄 
物の地下貯蔵施設建設問題を取り上げた、デンマー 
クのドキュメンタリー、Into Eternity(『永遠に』) 
が最優秀作品賞を受賞したとのことです。
 『ウラン238—ペンタゴンの汚れたプール』 
は、2009年3月、コスタリカで開催された第5回ICBUW国 
際大会に合わせて作られたものですが、大会初日前 
夜のレセプションで上映された時も、その出来映え 
の良さ、アップテンポの迫力に私自身とても強い印 
象を受けました。(製作は、コスタリカのクウェー 
カー平和センターで、監督は、大学で哲学を教えて 
いるパブロ・オルテガ。ナレーションは英語で、約 
30分の長さです。)2006年8月、広島で開かれた第3回 
ICBUW広島大会にも参加したイラク戦争帰還兵のハー 
バート・リードさんや活動家のダマシオ・ロペスさ 
んなどもインタビューに答えています。
 YouTubeにアップされていますので、ぜひご覧に 
なってみてください。YouTubeには4つにパートに分 
けてアップされています。
 パート(1)http://bit.ly/3wNuoF パート(2)http:// 
bit.ly/ljCsbc パート(3)http://bit.ly/kjYhdR パート 
(4)http://bit.ly/j514KT

なお、今回の受賞を伝えるプレス・リリース(英 
語)を下記にアップいたしましたので、こちらもご 
覧ください。
 http://icbuw-hiroshima.org/

——「世界ウラン映画祭」について——
 「世界ウラン映画祭」は、ウラン採掘から原発、 
核兵器、劣化ウラン兵器にまで至る、一連のウラン 
利用サイクルにともなう放射能汚染問題をテーマと 
したドキュメンタリー映画祭で、今回が第1回大会 
でした。来年も、同じ時期、ブラジルのリオデジャ 
ネイロで開催されるようです。今回は、世界各地か 
ら応募された作品の中から選ばれた 15の長編作品、 
19の短編作品が上映されました。
 映画祭ホームページによりますと、核産業の中心 
地でもあるリオデジャネイロでこうした映画祭を開 
催することにより、放射能問題についての国際世論 
を喚起することを目的としています。映画祭は、リ 
オデジャネイロの後、サンパウロなど他の主要都市 
でも順次開催され、さらには、2012年の「Rio+20 Earth  
Summit」などにもつながるものとして構想されている 
ようです。ご参考までに。  http:// 
www.uraniumfilmfestival.org/html/english.html
     嘉指信雄
     NO DU ヒロシマ・プロジェクト/ICBUWヒロ 
シマ・オフィス
     http://icbuw-hiroshima.org/
     Twitter: ICBUWJAPAN
            『ウラン兵器なき世界をめざして—ICBUW 
の挑戦—』(合同出版、2008)



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