[CML 011032] 【速報】 原発依存低下へ工程表=発送電分離打ち出す−政府+保安院やらせ、第三者委で解明へ 経産相「うみ出し切る」と謝罪

uchitomi makoto muchitomi at hotmail.com
2011年 7月 30日 (土) 00:12:04 JST


原発依存低下へ工程表=発送電分離打ち出す−政府
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2011072900857
 
 政府は29日、新成長戦略実現会議の分科会「エネルギー・環境会議」(議長・玄葉光一郎国家戦略担当相)を菅直人首相出席の下、首相官邸で開き、原発依存度の低下に向けた工程表を策定する方針を決定した。年末に、原子力、化石燃料、再生可能エネルギーを組み合わせた複数の選択肢を示す。その上で国民的な議論を重ね、「革新的エネルギー・環境戦略」を来年に決定する。

 原発依存度の低下を政府の統一方針と位置付けたのは初めて。工程表は、今後3年の短期、2020年までの中期、50年までの長期の3段階の戦略に分けて課題を整理。電力事業の発電と送電部門の分離を促す方針や、原発の発電コストの再計算実施などを盛り込んだ。

 玄葉戦略相は記者会見で「原発の最終的な姿は、ゼロにするかどうかも含め、国民的議論を通じて決めていく」と強調。当面は「安全性を高めて活用し、減らしていくのが基本」と述べ、ストレステスト(耐性評価)で安全性が確認された原発を再稼働する政府の方針を示した。工程表のうち、短期の戦略は、来年夏に懸念される電力不足を乗り切る対策として先行実施する。(2011/07/29-23:40)
 
 
保安院やらせ、第三者委で解明へ 経産相「うみ出し切る」と謝罪
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011072990231134.html
 
2011年7月29日 23時15分
 
 国が主催する原発のシンポジウムで、経済産業省原子力安全・保安院が中部、四国両電力に「やらせ」を要請したとされる問題で、海江田万里経産相は29日記者会見し、「極めて深刻だ。大変申し訳ない。徹底した厳しい調査をして、うみを出し
切る」と謝罪した。第三者委員会を設け、8月中をめどに事実関係を解明することを明らかにした。
 
 第三者委員会には法律の専門家も含まれる見込み。中部、四国両電力へのやらせ要請問題の調査が中心になるが、他の電力会社でも類似の事例が発覚した場合、それも対象にするという。
 
 海江田氏は、やらせ問題への保安院の関与の有無に「保安院だろうと思う」と可能性を認めた上で、原発の再稼働への影響は「まったくないということはないだろう」と述べた。
 
 自らの責任問題には「辞める時期は自分で決める」と語気を強めた。
 
 保安院をめぐっては原発の規制機関が、推進側の経産省内にあることへの批判が強く、組織を分離する方針。海江田氏は「これまで保安院の仕事をやっていた人たちもいるわけだから、(組織を分離するだけでなく)考え方を大きく改めてほしい」と注文をつけた。
 
(中日新聞)
 
  		 	   		  


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