[CML 011011] 小出先生、「BBCの方が正しい、福島は収束はしていない」

Yasuaki Matsumoto y_matsu29 at ybb.ne.jp
2011年 7月 28日 (木) 22:34:56 JST


みなさまへ    (BCCにて)松元
小出先生の「たね蒔きジャーナル」7月28日分の転送です。

保安院が、被曝限度を「一生で1000ミリ」と引き上げた。小出先生、「決めた人が働け」と怒っていますが、これはもう確信的な犯罪ですね。

「BBCの方が正しい、福島は収束はしていない」、日本の政治もマスコミも信用できない、ということです。

●「小出裕章非公式まとめ」に生の声がアップされています。 

http://hiroakikoide.wordpress.com/

=====以下転送=====

永岡です、毎日放送ラジオ「たね蒔きジャーナル」、今日は千葉猛さんの司会、毎日新聞本社論説委員の池田昭さんの案内で放送されました。

 原発事故のニュース、宮城県産の牛肉からセシウムが検出され、政府は宮城県に出荷停止を指示しています。岩手でも複数の牛肉の汚染があり、出荷停止の模様です。

また、福島事故の作業員の250ミリシーベルトに引き上げましたが、他の原発で働く場合は別枠にするように厚労省が指示しています。4/1の厚労省と保安院が、現在の規制値だと、福島の作業員は他の原発で働けず、作業員が1000人不足するので、原発の技術を持った人が渡り鳥のように働く場合もあり、しかし、今のままでは原発で働く人が足りなくなり、つまり、最大350ミリOKになるのです。作業員が足りないから逆算されているのです。保安院は東電の要請で拡大を求めているのです。基準の設け方に、池田さんの批判がありました。


そして、小出先生のお話、上記の被曝限度の値で、特例250ミリシーベルトで不足すると、一生で1000ミリの限度と要請し、「決めた人がそれで働け」と言うことです。一生でそんな被曝はありえない、事故収束のため働けと言うのであり、決めたものがこの値でやるべき、普通の人は年間1ミリ、つまり1000年分被曝しろということであり、20ミリが限度の人でも50年間、「到底ありえない被曝」なのです。東電が被曝量の予測をして、それは正しく、作業員が足りなくなるのです。収束の見通しは分からない、チェルノブイリは収束に60〜80万人の軍人、作業員が要った、日本ではそれはできないから、一人の被曝量を上げざるを得ないと言うことなのです。

リスナーの質問、埼玉の方から、6/30、福島の子供の尿からセシウムと聞き、10歳の子供の尿を検査したら、セシウムが微量出て、福島の1/10より大きく、子供の内部被曝が心配されるのですが、「福島から出た放射能は福島だけでなく、全世界を汚している」、子供も含めて汚れるのは避けられず、子供の尿から必ず検出されるのです、そういう世界になってしまい、内部被曝もしているのです。大阪の土、食べ物も汚れているのです。汚れは、防げないのです。

東京のリスナー、内部被曝で起こるのはがんだけか、妊娠して、胎児に影響が出ないかは、あると思われるが、データは原爆被爆者のデータであり、「被曝2世の影響は未だに良く分かっておらず」、男も、女も被曝し、確たるデータがないのですが、被曝の影響は必ず出るのです、が、確定したデータはないのです。

イギリスのリスナーから、イギリスのほうが日本より福島事故のことをよく理解しており、日本では福島事故は収束していると思っていますが、BBCが危険性を訴えているのです。海外の方が日本よりよく伝えていますが、隣の国への影響は、隣どころか全世界に出る、大気圏核実験は全世界に被害を及ぼし、今は福島の事故の被害が全世界に出る、イギリスはウィンズケール再処理工場も事故もあった、アイルランド政府から停止要求が出ているのに、海に放射能を出しているのです。日本の人は、福島は収束していると思っているが、「BBCの方が正しい、福島は収束はしていない」のです。


今日のお話は以上です、来週もまたお伝えします。



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