[CML 010976] Re: IK原発重要情報(14)「日の丸林立デモと連帯せよ!」はどうなったの?

T. kazu hamasa7491 at hotmail.com
2011年 7月 27日 (水) 12:30:50 JST


萩谷さん

横レス失礼します。

 

(河内さん)
>また、世界の 民衆・アジアの民衆と連帯して、脱原発の世界・脱 原発のアジアを作
>り上げ なければなりません。

 

私には

「舌の根も乾かぬうちに!」という感じです。

日の丸林立デモと連帯せよ、といった、あの河内さんが。

 

(河内さん)

http://www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/2795.html

>10月2日のデモについて国民の右傾化を心配するメールはネットに現れましたが、

>私は国民の右傾化を心配するよりも、日本を思う人たちとの連帯を考えるべきだと思うのです。

>10月2日のデモについては、以下のサイトを見てください。※16 
>http://dogma.at.webry.info/201010/article_2.html※17http://www.melma.com/backnumber_45206_4985751/※18

 

でもまあ、今回の河内さんの文章には、

(河内さん)

>この運動は、近代文明=欧米文明を乗り越えた新しい文明を日本とア
> ジアに創造していく運動だと思います。

>・・・・この運動は、日本の民衆に対し、近代文明=欧米文明を支えた生き方
>で ない、新しい生き方を模索させることになるでしょう。

 

 

といった没論理のナショナリズム臭も濃厚ですから、

この文章は、

宮崎正弘、桜井よしこ、青山繁晴氏らへの秋波を兼ねているのかもしれません。

 

ところで、中国漁船が何万(千?百?)隻も攻めてくるゾ!

という河内謙策さんの「あの確信」はどこへいったのでしょいうか?

 

・・・・そんなことは、どうでもいいのでしょうね、きっと。

ご自分の発言に責任を持たない、コミットしてないからベラベラと何でも言いっぱなし、

それは同じ東京大学出身のマダラメ春樹さんソックリです。

 

口説の士である河内さんが、「口説の徒である菅直人さんは信用してはいけない」と、

私たちにありがたい説教してくださるのですから、因果はめぐる小車。

・・・賢明なる青年法律家協会の方々は、とっくに見抜いておられると思いますが。

 

 

ni0615田島 拝

 

 

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> Date: Wed, 27 Jul 2011 11:15:00 +0900
> From: liangroo at yahoo.co.jp
> To: cml at list.jca.apc.org
> Subject: Re: [CML 010938] IK原発重要情報(14)
>
> さらに付け加えます。
> いま欧州で大変な反響を呼んでいるのは、ノルウェーのオスロで起こった、大量
> 殺人事件です。犯人は、祖国をイスラムとマルクス主義から守ろうとし たとい
> う非常に反動的な思想に固まった男のようです。
> この事件の犠牲者を弔うひとたちの写真が仏紙ル・モンドのサイトにあります。
> 15万人が街頭に出て、花をもって弔いを行ったとあります。
> こういう光景の見られるのがヨーロッパなのです。なんと暖かみのある社会で
> しょうか。
> http://www.lemonde.fr/europe/portfolio/2011/07/25/rassemblement-monstre-a-oslo-en-hommage-aux-victimes_1552760_3214.html#ens_id=1551858
>
> こんなことを思い浮かべもせず、西洋を越えるなどと言っていていいのでしょうか?
>
> このオスロをはるかに上回るデモがいつでも繰り出すのが、原発廃止を決めたイ
> タリアです。日本の反原発運動は、いま素晴らしい盛り上がりを見せつ つある
> と言っても、それらには遠く及ばないのが現実です。そこで国民投票を唱えると
> は、よく言って、おっちょこちょい、ハッキリ言えば悪質です。 おそらく、自
> 分が指導者づらしたいだけの人間でしょう。
> それでも、話が単に国民投票だけであったうちは、私も、批判はしても、この人
> 物の発想もわからないではないと思っていました。しかし、今回彼は完 全にそ
> の妄想性の馬脚をさらけ出しました。いい年をして、あの手の安っぽい俗論を吐
> く人間はもうこれまでに掃いて捨てるほど、皆さんもご覧になっ たと思います。
>
>
> (11/07/26 16:21), hagitani ryo wrote:
> > 付け加え ます。
> >
> > ヘレン・カルディコットは西洋人じゃないんですか?
> > レイチェル・カーソンは西洋人じゃないんですか?
> > チェルノブイリの子ども達の癌発症率なんて、漢方医学かなんかで調べたんで
> > すか。
> >
> > 昔、江戸時代に朱子学を取り入れた日本は、儒教を重んじてきたと思っていま
> > し たが、じつは、儒教の根本聖典である論語で最も重視された徳は仁で あっ
> > たの に、日本では仁義といえばヤクザの世界のことで、忠孝ばかりを大事に
> > したのです。
> > 日本に入れば、せっかくのいい物が歪む。
> > まさにイエスが喝破したように「聖なるものを犬にやるな、真珠を豚に投げる
> > な、かれらは、それをふみにじり、向き直ってあなたに噛みついてくるだ ろ
> > う」というのが、日本なのです。
> > そんな日本人の歪んだ目でみた「西洋」を超えようなんて、たんなる独り相撲
> > じゃありませんか。
> >
> >
> >
> > (11/07/26 15:52), hagitani ryo wrote:
> >> 萩谷(在 ガーナ)です。
> >>
> >> 私は、これまで河内さんの論に批判を加えてきました。
> >>
> >> 今回の投稿を読んで、ますます、私の立場の正当さを感じています。
> >>
> >> 二つの点を指摘したいと思います。
> >>
> >> 第一は、憲法との関連です。河内さんの述べる、原発は憲法違反であるとい
> >> う 論 は目新しくはありませんが、正当です。
> >>  しかし、私は、憲法改正を求める勢力が国民投票を推進しているとき、脱
> >> 原 発 の国民投票運動は望ましいことかという点にも答えてほしかったと思
> >> い ま す。
> >>
> >> 第二に、原発を生んだ近代西洋文明を乗り越える日本・アジアという発想の
> >> 問 題 です。
> >>
> >>  近代西洋文明などと言っていますが、日本国憲法を始めとする、国家の横
> >> 暴 を 法で縛るという発想はどこから来たのですか。
> >>  弁護士なら、日本の労働者がどういう立場に置かれているかご存じないは
> >> ず は ない。公務員のスト権を禁止したのは、どこの国が何に基づいてした
> >> こと です か。西洋から日本が(とりわけ日本が)学ぶべきことは、まだま
> >> だあり ますよ。 少なくとも、世界の圧倒的多数の国とともに、メーデーを
> >> 休日にす るまではね。
> >>
> >>  そればかりではない。西洋人はいま、持ち前の開かれた精神とどん欲さ
> >> で、 東 洋からも多くを学んでいますよ。
> >>  私が初期の釈迦の修行団について多くを学んだのはフランスを始めとする
> >> 多 く の西洋の学者からですし、いまや瞑想の本場は米国です。
> >>  生態学のような、釈迦の教えに合った発想を生んだのは、誰だったでしょう。
> >>  釈迦の教えにしても、ただインドの風土のなかに自然に生まれたのではあ
> >> り ま せん。伝統的なブラフマニズムに対立するものだったのです。
> >>
> >>  1980年代の米輸入自由化論争で、全農と農林省が米作は日本の文化だなど
> >> と、 国際的に通用しないたわごとを言っていたとき、米作の生態学的有 用
> >> 性 を指摘 し、かつ、消費者運動は消費者の利益ばかりでなく、生産者と共
> >> に利 益を分かち 合う関係をもつべきだと主張したのは、日本消費者連盟の
> >> 竹 内直 一さんでした が、当時の日本のマスコミは、そんな消費者運動は米
> >> 国では、 消費者の利益を自 ら損なうクレージーな運動だと言われていると
> >> 宣伝さ れた ものでした。
> >>  しかし、米自由化路線を走っていた当時の日本のマスコミが、自分のバイ
> >> ア ス に合わせて歪んだ米国像を提供していた可能性は大いにあるのです。
> >>  ことほどさように、簡単に「西洋」などと括ることは、軽率、という以上
> >> に、 ハッキリ言って反動的です。
> >>  
> >>  ひるがえって、日本・アジアなどと言うことも、私は疑問視したいと思い
> >> ま す。
> >>  アジアこそ、いま、河内さんの言う「西洋近代文明」の路線を驀進してい
> >> る で はありませんか。それにむかって、アジアに帰れなんて言えると思い
> >> ま す か?
> >>  彼らは、いったいアジアって何だい?と聞いてくるのではないでしょうか。
> >>  日本人が勝手に頭のなかでこしらえた、あくまで日本中心のアジア観な
> >> ど、 い りません。
> >>  西洋といい、アジアといい、勝手に観念でひとくくりにしているだけでは
> >> な い でしょうか。
> >>  私はそういうのを、根本的に差別的だと思います。
> >>
> >>  いまや、西洋か東洋かなどと言っている時代ではありません。
> >>  自分にも意味のわからないような時代遅れの国粋主義スローガンを持ち出
> >> す の はやめてくれませんか。
> >>
> >>
> >>
> >> (11/07/25 21:17), 河内謙策 wrote:
> >>>    IK原発重要情報(14) [2011年7月25日]
> >>>  私たちは、原発についての情報と脱原発の国民投票をめざす市民運動につ
> >>> いての情報を発信しています。よろしくお願いいたします。
> >>> (この情報を重複して受け取られた方は、失礼をお許しください。転送・転
> >>> 載は自由です。)
> >>>
> >>> 弁護士 市川守弘  弁護士 河内謙策
> >>>
> >>> 連絡先: 〒112-0012東京都文京区大塚5丁目6番15-401号
> >>> 保田・河内法律事務所(電話03-5978-3784、FAX03-5978-3706)
> >>> Email: kenkawauchi at nifty.com
> >>> 脱原発の国民投票をめざす会
> >>> http://2010ken.la.coocan.jp/datsu-genpatsu/index.html
> >>>
> >>> ―――――――――――――――――――――――――――――
> >>>           原発と憲法
> >>>  私(河内)は、下記の原稿を、『青年法律家』7月25日号に投稿しまし
> >>> た。 原発と憲法の関係や、脱原発運動の意義については、あまり本 格的に
> >>> 論じら れていないテーマなので、皆様の議論の参考になれば、と思い掲載
> >>> しまし た。なお、これは、河内の個人見解です。念のため。
> >>>
> >>> ………………………………………………………………………………
> >>> 脱原発の国民投票をめざす署名運動に対し、
> >>> 青法協の皆様の熱い支持と御協力を!
> >>>                       弁護士 河内謙策
> >>>
> >>>  私は、3.11の福島第一原子力発電所の重大事故発生以来、自分自身が原発
> >>> の問題に取り組んでこなかった過去の反省の上に立って、脱原 発の国民投
> >>> 票 の成功のために力を傾注しています。
> >>>
> >>> [原発と日本国憲法]
> >>>  私たちの多数が十分に知らないままに、日本には、高速増殖炉もんじゅを
> >>> 加えて55基の原子炉が存在しています。また、日本の電力会社等 は30基の
> >>> 原 子炉の建設を予定しており、アメリカ、フランスに次ぐ原発大国になっ
> >>> てい ます。
> >>>  原子力発電所がいかなる存在なのか、私は、法律家は、日本国憲法に照ら
> >>> して憲法違反の存在であることを国民にアピールすべきだと考えま す。以
> >>> 下、紙数の関係で、データの裏づけのない抽象論になって恐縮ですが、私の
> >>> 考えた結論を述べてみたいと思います。
> >>>
> >>>  原発は、日本国民の平和的生存権(前文)を侵害します。日本国民が
> >>> 安 全・安心に暮らすことが出来る権利は、平和的生存権の一内容として保
> >>> 障さ れていると考 えます。しかし、重大事故により国民の安全・安心が保
> >>> 障され ないということは勿論、国民が自分の生活と自分の将来に恐怖と不
> >>> 安を持ち なが ら生きなければならないというのは、この平和的生存権の侵
> >>> 害です。ま た、原発の被害が将来の何世代に及ぶというのも、現在の国民
> >>> の平和的 生存 権の侵害と考えることができると思います。
> >>>  日本国民は憲法25条により、健康に生きる権利が保障されていると思
> >>> い ます。しかし原発は、平時には原発労働者の健康に生きる権利を侵害す
> >>> ると ともに、空 気中に放射性物質を拡散して付近住民の健康に生きる権利
> >>> を侵害 し、事故時には、放射性物質を広範に拡散して日本国内はもちろ
> >>> ん、世界の 民 衆の健康に生きる権利を侵害します。原発そのものではあり
> >>> ませんが、原 発と不可分の関係にある東海再処理施設や六ヶ所再処理工場
> >>> の危険も 見過ご すことはできません。
> >>>  原発は、平時においても、事故時においても、大気を通じて、あるい
> >>> は 海水を通じて、放射性物質を拡散し、生態系=環境を破壊し、国民の憲
> >>> 法13 条・25条 により保障されている環境権を侵害します。
> >>>  原発は、事故時において、勤労者・農民・漁民の憲法22条・27条によ
> >>> り 保障された労働の権利、経済活動の自由を侵害します(漁民について
> >>> は、温 排水の影 響により平時においても侵害が発生します)。原発は、事
> >>> 故時にお いて、憲法26条により保障された子どもの学習権を侵害します。
> >>>  原発は、原発についての情報の隠蔽・操作・偽造・虚偽の流布を日常
> >>> 的 に行うことにより、憲法21条により保障された国民の知る権利を侵害し
> >>> ます。
> >>>  原発は、電源三法に見られるように、国家の行財政的手段をつうじ
> >>> て、 憲法第8章により保障された地方自治権を侵害します。
> >>>  日本はすでに、原発より生じた、長崎原爆を4000発も作れてしまうほ
> >>> ど のプルトニウムを保有しています。私は、これは憲法9条に違反している
> >>> と思 いま す。日本政府が核兵器開発計画を持っているかどうかに関わりな
> >>> く、今 日においては、核兵器を作ろうと思えば作れる材料を保有している
> >>> こと は核 兵器を保有しているのと同一視すべきだと考えるのです。
> >>>
> >>> 日本国憲法は人権に対する公共の福祉による制限を認めていますから、「ウ
> >>> ランは埋蔵国が分散し、保存や輸送がしやすい」「発電コストが安 い」
> >>> 「リ サイクルができる」「クリーンエネルギーだ」という国や電力会社の
> >>> 主張が 上記人権侵害を正当化できるかどうかが吟味されなければ なりませ
> >>> ん。しか し、結論から言えば、もはやいずれの主張も正当な理由足りえな
> >>> いことが、 国民的に明らかになっていると思います。
> >>>
> >>> [脱原発運動の意義と展望]
> >>>  原発が日本国憲法に違反する危険な存在である以上、日本国憲法に忠実で
> >>> あろうとすれば、原発は廃止する以外にないのです。すなわち、原 発の新
> >>> 設・増設を認めず、既存の原発の段階的廃止を実現するとともに、日本のエ
> >>> ネルギー浪費構造を是正し、再生可能エネルギーを中心とす るエネルギー
> >>> 構 造に転換していくことを私たちは目指さなければなりません。また、世
> >>> 界の 民衆・アジアの民衆と連帯して、脱原発の世界・脱 原発のアジアを作
> >>> り上げ なければなりません。この目標を実現していく民衆の運動が、脱原
> >>> 発運動と 言われるものです。
> >>>
> >>>  では、この脱原発運動は、いかなる意義を有するものでしょうか。
> >>>  この運動は、日本国民の生き残りをかけた運動だと思います。福島第
> >>> 一 原発の事故はいまだ収束していませんし、被害は拡大しています。また
> >>> 1995 年の阪神 大震災以来、日本列島は地震の活動期に入ったことが広範な
> >>> 地震学 者により指摘されています。もう1度原発事故が起きれば日本が亡
> >>> びるとい うのは、決して誇大宣伝ではないと思います。したがって、日本
> >>> 国民が生き 残れるかどうかは、脱原発運動の成否にかかっていると思います。
> >>>  この運動は、近代文明=欧米文明を乗り越えた新しい文明を日本とア
> >>> ジ アに創造していく運動だと思います。日本の原発は、日本の成長神話の
> >>> シン ボル的存在で あったがゆえに、脱原発の探求は、必然的に日本の成長
> >>> 第一主 義的政治・経済・社会・文化構造の克服の課題を提起することにな
> >>> るでしょ う し、それは、さらに進めば、成長第一主義の根底にある近代文
> >>> 明=欧米文 明を、どのように乗り越えるべきか、というところまで進んで
> >>> いくこ とにな るでしょう。
> >>>  この運動は、日本の民衆に対し、近代文明=欧米文明を支えた生き方
> >>> で ない、新しい生き方を模索させることになるでしょう。たとえば“人間の
> >>> 絆” の再評価 は、そのような文脈の顕現ではないでしょうか。それはま
> >>> た、日本 の民衆運動と民衆運動を担う活動家一人一人に、多数の原発を容
> >>> 認してきた 弱点の反省・克服と新しい課題の探求をやりぬく思想・力があ
> >>> るかどうかを 試すことになるでしょう。
> >>>
> >>> この運動の展望につき論じる余裕はなくなりました。
> >>> 今は、日本の脱原発運動が大同団結して奮闘することにより、国民投票に成
> >>> 功して、脱原発の道を歩むことになるという楽観的シナリオと、脱 原発運
> >>> 動 が分裂のまま、一時的高揚の後に衰退し、国民は以前の無関心・無気力
> >>> に戻 り、原発推進派が再び原発推進に突撃するという悲観的シ ナリオが存
> >>> 在する ということを指摘するに止めたいと思います。私は、青法協会員で
> >>> ある皆様 に対し、貴方は、日本と貴方の将来をどうしたい のですか、と問
> >>> いかけたい のです。
> >>>                     (2011年6月20日記)
> >>>
> >>> PS 脱原発の国民投票をめざす署名用紙は、脱原発の国民投票をめざす会の
> >>> サイトからダウンロードしてください。自書のうえ、必ず郵送して下さい。
> >>> 御願いいたし ます。
> >>> ――――――――――――――――――――――――――――――
> >>>
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