[CML 010960] 〈3・11〉後を私たちはどう生きるか?−講演会のお知らせ

Okumura Etuo gf742bpjye82j6v7vzw2 at mopera.net
2011年 7月 26日 (火) 21:42:01 JST


愛媛の奥村です。
重複される方、すみません。
BCCでお送りします。

夏休みで、都会から、愛媛に帰郷されている方、
夏休みを利用し、道後の温泉と講演会もお勧め・・・、
もちろん、愛媛在住の方は、むろんのこと、
ぜひ、お越しください。

そして、一緒に、
「〈3・11〉後を私たちはどう生きるか?」を考えてみませんか?

転送歓迎

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〈3・11〉後を私たちはどう生きるか?
- 大震災・原発巨大事故後の日本社会の在り方と社会科教科書 --

7月30日 (土) 14:00〜

県立美術館1F講堂 松山市堀之内 筺089-932-0010
お話 武藤一羊さん (ピープルズ・プラン研究所。下記プロフィール参照くださ
い。)
資料代 700円


東日本を中心に、列島全域、
さらにアジア・世界の人々・国々をまで激しく震撼させた〈3・11〉大震災と東京電
力福島原発の巨大事故。

すでに大量の放射性物質を空に、
大地に、海へとまき散らした原子力発電所の「破壊的・殺人的暴力」の収束への行く
方は、
いまだまったく定かではない。

 そして、地震に、大津波に、放射能に、
その生活の基盤を奪われた人々・地域の多くが、
いまだ「複旧」以前の状態に留め置かれている。

 日本列島、世界各地の市民・民衆による創意に満ちた支援・連帯・共生への動きが
ある一方で、
政府・政党・「政治」は、
いま直ちにすべき行動も、今後への在るべきヴィジョンの提示も成し得ぬまま、
この列島の現実と、まるで「別のところ」にいるようだ。
 
〈3・11〉後を私たちはどう生きるか?
〈3・11〉後の日本社会はどう在るべきか?

 原発・エネルギー問題、私たち〈市民・民衆の安全保障〉、
自己決定権・自治、アジア・世界の人々との連帯・共生、ナショナリズムの問題、憲
法、
民主主義等々はどうなるか? 
どうするか。
そして、これら〈3・11〉後の社会の現実と在るべき形は、
〈3・11〉後の世界をこれから生きていく〈子どもたちの存在〉を見据えて、
論議し、語り合わねばならないだろう。

 目前の現実と課題に追われる日々ではありますが、
一度、大風呂敷も広げつつ、しかし切実に、具体的に、
〈3・11〉後を考え、語り合いませんか。

ぜひ、お気軽に、お出でくださいますようお願い致します。

〈3・11〉後を考える・実行委員会


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武藤一羊 (むとう・いちよう)さんのプロフィール
1931年東京生まれ。東京大学文学部中退。初期の原水禁運動の専従、
ジャパン・プレス社勤務などを経て、60年代ベ平連運動に参加。
1969年、英文雑誌『AMPO』創刊。
1973年、アジア太平洋資料センター(PARC)創立にかかわり、
1996年まで代表、共同代表を務め、国際プログラム「ピープルズ・プラン21」
を推進。
1998年、ピープルズ・プラン研究所を設立、2006年まで共同代表。
2001年、アジア平和連合(APA)の創設を推進、運営委員。
1983年〜2000年、ニューヨーク州立大学(ピンガムトン)社会学部教員。
著書:『根拠地と文化』、『日本国家の仮面をはがす』、
『政治的想像力の復権』、『ヴィジョンと現実』、
『〈戦後日本国家〉という問題』、『アメリカ帝国と戦後日本国家の解体』など多
数。


福島原発をめぐる現状と問題点について 私的な走り書き 武藤一羊
 (2011年4月8日」より抜粋)

「 最悪の政治的シナリオは、上からの統制による強権支配――核汚染問題の治安問
題への転化――の導入であろう。
すでに流言飛語排除という名目で、明白に違憲であるネット言論の検閲が進められよ
うとしている。」

「 天皇夫妻の被災地「巡行」が異様な規模で開始された。
意図的に、敗戦後の昭和天皇の全国巡行をなぞったものであろう。
戦後の天皇巡幸の成功によって戦争責任は棚上げにされ、
一億一致して復興のためにがんばろう、という政治風土が生み出されたのである。
今回の「がんばれ、ニッポン!」コールは新しい危機において、
自己破壊的な挙国一致に日本人を追い込む呪文である。」

「 何が必要か。日本列島住民が、状況の打開のための当事者能力を有する社会的力
として現われることが必要であり、
それを表現する仕組みを下から、被災者を中心に、つくりあげることが急務だと私は
思う。」

「 日本列島全体、太平洋、世界全体の住民に甚大な被害をもたらしつつある福島原
発事故について、
政府にまっとうな対応と責任ある姿勢を要求し、
それを実現するために交渉する主体の出現を促すことは、火急の課題だと思う。」

「 私たちは、一方では、政府が政府として責任を果たすよう要求し、
他方では連帯に基づく自衛手段(相互支持、正確な情報の共有、解析など)を整える
必要があるだろう。」

「 当面の危機に立ち向かう過程で、脱原発―それはシングル・イッシュウではない
文明パターンの転換のことである―
―への列島社会の進路の切り替えができるかどうか。それがいま私たちが直面する問
題の性格である。危機のこの局面のなかで、
切り替えに成功すれば、トンネルの奥にかすかな光を見出すことができるだろう。い
まは点のような光でもそれは出口の光であろう。」

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Okumura Etuo
gf742bpjye82j6v7vzw2 at mopera.net
えひめ教科書裁判 資料
http://kyoukasyosaiban.web.fc2.com/sub2.htm
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