[CML 010887] 【京都新聞】 京都府「縮原発」具体化へ 太陽光など 適地、導入策を調査

uchitomi makoto muchitomi at hotmail.com
2011年 7月 22日 (金) 16:08:04 JST


京都府「縮原発」具体化へ 太陽光など 適地、導入策を調査
http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20110722000009

 京都府は、太陽光発電や風力発電、水力発電などの再生可能エネルギーを普及させるための調査に乗り出す。山田啓二知事が掲げる「縮原発」の実現に向けた中長期のエネルギー戦略を描くのが狙いで、2011年度内をめどに発電方法の種類に応じた適地や導入促進策などをまとめる。

 府はこれまでに風力発電や小水力発電の可能性を検討し府内で設置してきた。しかし、福島第1原発事故をきっかけに原発に対する不安が高まったことを受け、初めて原発を代替する再生可能エネルギーを網羅的に調べ、規模を拡大していく。

 太陽光や太陽熱は発電量を左右する府内各地の日照時間のほか、大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設に適した広大な空き地や休耕田を調べる。

 風力発電は、伊根町に建設した太鼓山発電所の発電量が想定を下回った教訓を踏まえ、現在の風車の高さ50メートルを超える70〜100メートルで風力がどれだけ確保できるか試算し、新たな建設の可能性を探る。

 水力発電は小型の発電施設に適した河川や農水路をリストアップし、木質材料を利用したバイオマス発電も廃材や間伐材を活用した仕組みづくりを進める。

 このほか、再生可能エネルギー導入の障壁となっている規制についても調べ、国に対して見直しを求める。

【 2011年07月22日 09時07分 】 		 	   		  


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