[CML 010843] レイバー映画祭2011・最終案内

Akira Matsubara mgg01231 at nifty.ne.jp
2011年 7月 20日 (水) 13:15:27 JST


松原です。複数のメーリングリストに投稿します。転載歓迎。

ことしのレイバー映画祭が、近づきました。最終案内をさせていただきます。
世界の核汚染問題を追った「ハードレイン」、「子どもたちを守れ!ー福島の闘
い」、「コカコーラ・ケース―多国籍企業の犯罪」は、出来たてホヤホヤ。この
映画祭で初めて上映されます。田町交通ビル6Fホールは上映環境もバツグンで
す。ロビーではブース出店などもあります。一日出入り自由。お気軽にご参加く
ださい。

お得なメール予約ページは↓
http://vpress.la.coocan.jp/yoyaku-labor11.html

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●レイバー映画祭2011
とんでもない時代にノー! 熱い映画満載!

今回上映する5つの映画はすべてドキュメンタリーで、秀作・新作・激作揃い。
そこからいまの世界と日本が見えてくる。さあ、ことしも田町で元気をもらおう。

【日時】
2011年7月23日(土) 10:30〜17:15(開場10:00)
田町交通ビル6階ホール JR田町駅「芝浦口」徒歩3分 港区芝浦3−2−22

【プログラム】
10:00 開場
10:05 「ハードレイン―パンドラの箱からふりそそぐ放射能」(豪・77分)
   (休憩)
12:30 「世界は恐怖する―死の灰の正体」(亀井文夫・80分)
14:10  「反原発デモ映像ダイジェスト」(レイバーネット・10分)
    「子どもたち放射能から守れ!ー福島の闘い」(湯本雅典・37分)
15:00 「返品歓迎」(韓国民主労総・6分)
    「ごみと格闘する人々―日韓清掃労働者交流の記録」(20分)
15:45 「コカコーラ・ケース―多国籍企業の犯罪」(カナダ・86分)
17:15  終了

*各回上映後、制作者・関係者のショートトークあり

【料金】
(通し券) 一般当日1500円
(前売・予約)1300円 障がい者・学生・失業者は各200円引き

【予約・問い合わせ】 
レイバーネット日本TEL TEL03-3530-8588 FAX03-3530-8578
メール予約ページは↓
http://vpress.la.coocan.jp/yoyaku-labor11.html
事務局メール labor-staff at labornetjp.org
専用ブログ

【作品解説】

●『ハードレイン―パンドラの箱からふりそそぐ放射能』(デビッド ブラッドベ
リ・2007年・77分)

ウラン鉱山開発に対する先住民族ミラルの人びとの闘いを追った「ジャビル
カ」、劣化ウラン弾の健康への影響を探った「Blowin' in the Wind」で知られ
るオーストラリアのドキュメンタリスト、デビッド・ブラッドベリが、原発推進
政策に対抗すべく制作した渾身の一作。ウラン鉱山開発の現場から原子力発電所
や再処理工場まで、中国、フランス、イギリス、日本(美浜)、オーストラリアの
5カ国を取材。「CO2を排出しないクリーンなエネルギー」と喧伝される原子
力発電の本当の姿を暴く。日本初公開。

●『世界は恐怖する―死の灰の正体』(亀井文夫・1957年・80分)

いま忘れられていた映画がよみがえる! 亀井文夫の長編ドキュメンタリー「世
界は恐怖する―死の灰の正体」(1957年製作)がそれだ。亀井といえば、戦時下
に「たたかふ兵隊」をつくって上映禁止を受け、獄中生活を強いられ、戦後直
後、今度は「日本の悲劇」でGHQから上映禁止を受けた日本のドキュメンタリス
トの第一人者である。「世界は恐怖する」は、その戦後の代表作の一本で、冷戦
下の米ソ核実験がもたらした放射能の恐怖の実態を科学的・実証的に解き明かし
た傑作。放射能という目に見えないものを、大胆にも映画によって視覚化させた
もので、それによって人間が自然の生態系の一つとして<生存>している生き物
だとも理解できる。そしてあの何万年も前の恐竜がゴジラとしてよみがえる放射
能のコワサ―絵空事でなく切実なものとして、いまの私たちに迫ってくる。(木
下昌明)

●『反原発デモ映像ダイジェスト』(レイバーネット・10分)

原発はごめんだ! 4月10日「素人の乱」が呼びかけた高円寺デモには1万5千人が
集まった。その大部分が20代・30代の若者でデモ初参加だった。それは5月7日の
渋谷デモ、6月11日の新宿デモへと広がっていった。原発事故をきっかけに眠り
からさめた若者たちは「日本を変えよう」と動きはじめた。その息吹を伝える映
像ダイジェスト。

●『子どもたちを放射能から守れ!ー福島の闘い』(湯本雅典・2011年・40分)

福島を襲った放射能汚染は、子どもたちを直撃した。保守的といわれた福島の人
々もついに立ち上がる。2011年春、東電・政府にせまる教員、親たちの必死のた
たかい。今映画祭にて初公開。

●『返品歓迎』(韓国民主労総・6分)

賃金は半分、いつでも返品OK。アニメーションの人形でユーモラスに派遣労働の
実態を描いた作品で、派遣労働者の切なさ、非人間性をみごとに活写した。韓国
民主労総が派遣労働者の実態を、広く理解してもらうためにつくった。

●『ごみと格闘する人々―日韓清掃労働者交流の記録』(高幣真公/山崎精一・
2011年・20分)

「きつい・きたない・きけん」といわれる清掃労働。これは、その仕事に従事す
る日本と韓国のユニオンメンバーの交流記録である。韓国の清掃労働者が来日し
たのは2010年11月。かれらは、東京の清掃現場で作業服を着て日本の労働者と一
緒に仕事をする中で、さまざまな発見をする。同じところ、違うところ、学びあ
うところ。働くものの心は、あっという間につながっていった。

●『コカコーラ・ケース―多国籍企業の犯罪』(カナダ作品 カルメン ガルシ
ア・2009年・86分)

舞台はコロンビア。ここでは2002年以来470人の労働運動のリーダーが殺害され
た。コカコーラ工場も例外ではなかった。多国籍企業コカコーラが究極の組合つ
ぶしの実態が、このドキュメンタリーで明らかにされた。昨年来、世界では「コ
カコーラ・ボイコット運動」も始まっている。日本初公開。


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  松原 明 mgg01231 at nifty.ne.jp
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