[CML 010838] ヘイト・クライム研究会第3回

Maeda Akira maeda at zokei.ac.jp
2011年 7月 20日 (水) 10:05:32 JST


前田 朗です。

7月 20日

ヘイト・クライム研究会第3回のお知らせです。

日時:7月23日(土)午後2〜5時

会場:龍谷大学至心館

報告1:「集団侮辱罪について」楠本 孝(三重短期大学)

報告2:「マシュー・シェパード法の紹介――アメリカにおけるヘイト・クラ イ
ム法」前田朗(東京造形大学)

参加費(資料代含む):500円

ヘイト・クライム研究会

コーディネー ター:金  kimsan at law.ryukoku.ac.jp
<mailto:kimsan at law.ryukoku.ac.jp>

         前田 maeda at zokei.ac.jp <mailto:maeda at zokei.ac.jp>   

近年、日本における人種差別、民族差別などの差別現象に、ひじょうに過激で
卑劣な侮蔑や、暴力を伴う事例が顕著になってきたように思われます。日本国憲
法体制の下でも連綿と続いてきた差別が、いわばヘイト・クラ イム的なものへ
と変質し始めたようにも見えます。日本社会の現実は、人種差別禁止法の制定に
加えて、いまやヘイト・クライム法の検討も必 要となっているように思われま
す。しかし、日本政府は、ヘイト・クライム法を制定するどころか、人種差別禁
止法の制定さえ否定していま す。法律学にもヘイト・クライム法の制定に否定
的な傾向が見られます。それ以前に、日本においてはヘイト・クライムに関する
基礎研究が不 十分です。そこで、ヘイト・クライムとは何か、なぜヘイト・ク
ライム法が必要なのかについて議論するために、本研究会では、ヘイト・クラ
イム、およびその法的規制に関する基礎研究を行います。



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