[CML 010542] イタリアの軍事演習場における劣化ウラン被害疑惑

NOMURA; Osami peace-st at jca.apc.org
2011年 7月 4日 (月) 06:12:14 JST


野村修身です。

このお知らせはいくつかのメーリングリストに投稿します。
転載を歓迎します。ダブって見ていられる方には申し訳ありません。

イタリアにおいて劣化ウラン被害の疑惑が生じています。田園地帯に射爆場を
つくり、多額の使用料をとって外国の軍隊に使わせているためとされています。
紹介のために掲載文の一部を末尾に転載します。詳細は当該のウェブページを
ご覧下さい。

この記事は【サルデーニャ発】と示された一連の報告であり、その中には、着
弾の処理をした兵士が、劣化ウランによると思われる症状で苦しんでいる報告
も掲載されています。
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                   NOMURA; Osami, Dr. Eng. : peace-st at jca.apc.org
                   劣化ウラン研究会・運営委員
                   http://www.jca.apc.org/DUCJ/
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<http://tanakaryusaku.jp/2011/06/0002506>より抜粋
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【サルデーニャ発】 ベルルスコーニ首相が目論んだ「核の島」〜劣化ウラン弾でガンと畸形〜
2011年6月17日 04:27 

放射性物質は鉄条網を越えて村に降ってくる。(16日、クイッラ村。写真:筆者撮影)

 サルデーニャ島南西部に位置するクイッラ村は、ブドウ畑とオリーブ畑が広がる山あいの田園地帯だ。野鳥のさえずりが長閑に響くが、すぐに普通の田園地帯ではないことに気づく。

 「ドーン、ドーン」、断続的に響く破裂音が静けさを引き裂いて恐怖心さえ抱かせる。村には軍事演習場があるのだ。1万2,000任旅大な演習場はイタリア軍の所有だが、“入場料”を取って他国の軍や兵器メーカーに使わせている。

 地元紙『LA ・NUOVA・ SARDEGNA』のジュゼッペ・チェントレ記者によれば、演習場を使っているのはロシア、イラン、米軍、仏、独、アラブ諸国の軍隊と各国の兵器メーカーだ。同盟国も敵国もあったものではない。

 頻繁に行われるのは対戦車ミサイルや地対艦ミサイルの試射だ。繁忙期には対艦ミサイル試射のため島付近の海域と空域はひと月に20日間も立ち入り禁止となる。

 同紙の編集部で読者から送られてきた動画を見た―ドイツ製の地対艦ミサイルが海面スレスレに飛び仮想敵艦(廃船利用)に見事命中、敵艦は大破する。

 演習場の使用料は1日につき120万ユーロ(1日=約1億2千万円)。イタリア軍は多額の収入を得て恵比須顔なのだが、周辺住民は恐怖におののいている。

 白血病や癌を発症する住民や軍関係者が増え、奇形の子供や家畜が生まれている、というのである。双頭の羊、目が後ろについた子牛が事態の深刻さを証明している。

 原因はミサイルの弾頭に劣化ウランを使用しているためと見られている。政府は「劣化ウラン弾は使っていない」と主張しているが、信ぴょう性は低い。他国軍の弾頭の成分まで関与できないからだ。

(以下省略)



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