[CML 007381] 本日1 / 30(日)選挙制度討論会「望まれる選挙制度は何か」のご案内

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2011年 1月 30日 (日) 00:39:51 JST


紅林進です。
   
   前に一度ご案内させていただきましたが、開催日が本日と
  なりましたので、再度ご案内させていただきます。
 
   
      <選挙制度討論会「望まれる選挙制度は何か」のご案内>
  
 日時:1月30日(日)午後1時
 会場:文京区民センター(地下鉄春日駅、後楽園駅下車)
   地図http://www.b-academy.jp/faculty/c04_01_j.html?area=mainColumn   
 報告:日隅一雄 弁護士
 司会:河内謙策 弁護士 市民の風
 テーマ:望まれる選挙制度は何か
 コメント:小林善亮 弁護士
      田口房雄 「みどりの未来」会員
 参加費:500円
 主催:小選挙区制廃止をめざす連絡会
       http://www3.ocn.ne.jp/~syouhai/
   
    国会議員の定員を削減したほうがよいという世論が作られつつありますが、
  比例区の削減は小政党の排除に直結します。諸外国に比べても日本の国会
  議員は多すぎるということはありません。民主主義の根幹をなす選挙制度に
  ついて根本から考える必要があります。「立候補権」という言葉すら定着して
  いません。
   民意を公平に反映するためには、どのような選挙制度がよいのか。
  さまざまなアイデアを持ち寄って討論する場を設けました。 


  
   
   
  なお『週刊金曜日』発行人の北村肇さんから、この選挙制度討論会への
  以下の協賛メッセージが寄せられております。
   
  *「望まれる選挙制度とは・討論会」への協賛メッセージ*
                         2011年1月30日
                   『週刊金曜日』発行人  北村 肇
   
  「民意」とは何かがいま、問われています。多くの国会議員は、自分たちに
  都合のいい意見を「民意」として恥じることがありません。新聞・テレビと
  いったマスメディアは、マッチポンプのような世論調査によりつくった結果を
  「民意」と言い張ります。これらの背景には、そもそも現在の選挙制度では
  真の「民意」が反映されないという現実があります。まずは小選挙区制を
  やめさせ、一票の格差を是正し、そのうえで、だれでもが立候補権を行使
  できるシステムの構築が欠かせません。『週刊金曜日』も、みなさんと
  足並みをそろえて闘っていきます。
 

 
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