[CML 007341] トーク「占領下パレスチナで難民の女性として生きるということ」(1月26日@京都 とパレスチナ関連で
京都の菊池です。
ekmizu8791 at ezweb.ne.jp
2011年 1月 25日 (火) 08:22:03 JST
転送・転載歓迎
京都の菊池です。
市民社会フォーラム(HP http://sites.google.com/site/civilesocoietyforum/
ブログ http://civilesociety.jugem.jp/)
のMLを通して、
岡さんに
[トーク]
占領下パレスチナで難民の女性として生きるということ
の案内を
教えていただきました。
ご都合つきましたら、ぜひご参加ください。また関西をはじめ多くの人にお伝えください。
(※また
これも
市民社会フォーラムほかにより教えていただいたパレスチナ、イスラエルをめぐる動き
中南米で進むパレスチナ独立国家承認の波、今年は日本政府によるパレスチナ独立国家承認を実現させましょう!
2011/01/10 月 10:32
市民社会フォーラム
http://civilesociety.jugem.jp/?eid=6378
力づけられる興味深い動きだと思います。ぜひお読みください。多くの人にお伝えください。
また、
BS世界のドキュメンタリー
http://www.nhk.or.jp/wdoc/
の
これからの予定
http://www.nhk.or.jp/wdoc/yotei/
index.html
に
2月25日 (水)までの予定が掲載されていて
その中で、パレスチナ、イスラエル関連のものもあります。
<シリーズ 明日をひらく女たち>
1/31 タリバンに売られた娘
2/1 ハマス 熱情の女
2/2 女性兵士の反乱 〜ネパール内戦
2/3 少女の声なき叫び 〜 南ア レイプ
2/4 ラゴスの青春 〜ナイジェリア〜
2/6 過ぎし日々への旋律
の中で
<シリーズ 明日をひらく女たち>
ハマス 熱情の女
2月1日 (火) 午後11:00〜11:50
イスラエル在住のアラブ人女性ディレクターが制作。
http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/110201.html
<シリーズ 受賞作品>
ジェニンの心
2月17日 (木) 午後11:00〜
内容は
これからの予定
http://www.nhk.or.jp/wdoc/yotei/
index.html
を参照ください。
<シリーズ 音楽のチカラ>
声をひとつに 〜パレスチナとイスラエ
ルの音楽家たち〜 前編 (再)
2月24日 (木) 午後11:00〜11:50
<シリーズ 音楽のチカラ>
声をひとつに 〜パレスチナとイスラエ
ルの音楽家たち〜 後編 (再)
2月25日 (金) 午後11:00〜11:50
イスラエルとパレスチナに住むさまざまな民族、宗教の音楽家たちによる異例の合同コンサートツアーに密着したドキュメンタリー。
との事。
内容は
これからの予定
http://www.nhk.or.jp/wdoc/yotei/
index.html
を参照ください。
が放送予定です。
トークの案内を
転載します。
[civilsocietyforum21] トーク「占領下パレスチナで難民の女性として生きるということ」(1月26日@京都
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[転送・転載歓迎]
みなさま、
京都の岡真理です。
ショートノーティス、申し訳ありません。
このたび、JVC(日本国際ヴォランティアセンター)の招聘で、
占領下のヨルダン川西岸地区から、マナール・アル=アッザさんが
来日されます。この機会に京都大学にもお招きしてお話をうかがいます。
マナールさんは難民3世。占領下の難民キャンプで生まれ育ちました。
昨年11月、アンナ・バルツァーさんの講演会で、
イスラエルによる西岸の占領の実態についてお話しいただきましたが、
今回は当事者であるマナールさんの肉声を通して、
占領下でパレスチナ人が生きるとは、
とりわけ難民として、
そして女性として生きるとはどういうことか、
マナールさん自身の経験に即して語っていただく予定です。
以下、詳細です。
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■1月26日(水)■
シリーズ <パレスチナにおける共生の未来を考える>
[トーク]
占領下パレスチナで難民の女性として生きるということ
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NAKBA(ナクバ)によって、住む地を追われたパレスチナ難民。60年以上経った現在も、故郷を追われた人々の子ども、孫、ひ孫たちは、世代を超えて、難民として生き続けています。
若い難民世代は「出身」を問われると、今でも祖父母が暮らしていたパレスチナの村の名を答えます。
歳月とともにますます苛酷さを深める占領下でも、難民として、それでも彼ら彼女らはたくましく、未来への希望を失わず生きています。
このたび、ヨルダン川西岸地区の難民キャンプで生まれ育ち、女性の収入創出のためのグループのリーダーを務めるマナール・アル=アッザさんが来日します。
占領下のパレスチナ人として、難民として、女性として生きる彼女の肉声に耳を傾けませんか?
岡真理さんとのトークでお伝えします。
【日時】2011年1月26日(水)18:45−21:15(18:15開場)
【会場】京都大学 吉田南キャンパス 人間・環境学研究科棟 地下講義室
【地図】http://www.h.kyoto-u.ac.jp/access/
地図で建物の位置を確認の上、ご来場ください。
【資料代】 500円
【言語】英語(通訳あり)
【主催】 京都大学大学院 人間・環境学研究科(岡真理研究室)
日本国際ボランティアセンター(JVC)
【お問い合わせ】
PJ21 tel/fax 075-753-6641(岡研究室) PJ21kyoto at gmail.com
日本国際ボランティアセンター(JVC)藤屋
TEL 03-3834-2388 jvc-jer at ngo-jvc.net <mailto:jvc-jer at ngo-jvc.net(藤屋>
(藤屋)
*会場では、マナールさんがリーダーを務める女性グループのパレスチナ刺繍製品の展示もします。
<プロフィール>
マナール・アル=アッザ
29歳。パレスチナ、ヨルダン川西岸地区ベツレヘムにあるベイトジブリン難民キャンプ生まれ。
祖父母が1948年、現在、イスラエル領となっているベイトジブリン村を追われ難民となった。
祖父は3年前、祖母は昨年、帰還の夢を果たすことなく亡くなった。
高校生のときには同キャンプでJVCの活動が始まり、ボランティアとして関わる。
2003年にベツレヘム大学を卒業後、アラビア語教師として働く傍ら、難民キャンプに暮らす女性たちの収入創出を目的としたグループの立ち上げに携わる。
現在はそのリーダーとして、刺繍雑貨の製作・販売を取り仕切っている。
岡 真理
京都大学教員。
専門は現代アラブ文学。
現代世界に生きる人間の普遍的思想課題としてパレスチナ問題に取り組む。
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藤屋リカ パレスチナ事業担当
特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター(JVC)
E-mail:jvc-jer at ngo-jvc.net
URL: http://www.ngo-jvc.net/
〒110-8605 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル6F
TEL: 03-3834-2388 FAX: 03-3835-0519
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個人ブログ: http://palem.blog46.fc2.com/
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以上
菊池
ekmizu8791アットezweb.ne.jp
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