[CML 007208] ★ネット、デモ、そして身銭を切っての意見広告。また新しい形のレジスタンスが登場。
中田妙佳
gukoh_nt at yahoo.co.jp
2011年 1月 12日 (水) 22:23:42 JST
中田です。
メールをいつも送らせていただきありがとうございます。
(重複おゆるしください)
ブログを書かれている世川行介氏、会設立挨拶のことば(2011年1月11日)
*世川行介氏著作『泣かない小沢一郎が憎らしい』
●「私たちは後の世代に責任をもつことが、今必要であるのではないか?
ネット以外少しでも、一人でもわかってもらえる行動をとることを目的としています」
ことばがこころに響きます。
自民党より最右派。戦争への菅政権 の暴走が止まらない。私はおそろしいとたいへん心配しています。
下記フリージャーナリスト・岩上安身オフィシャルサイトから、
■今日12日アップされました下記設立記念パーティーのUst(動画)をご紹介いたします。
ぜひ、お話をご視聴をおすすめいたします。
そして、ネット、デモ、そして身銭を切っての意見広告。また新しい形のレジスタンスが登場。
と岩上さんのtwitteもそこに掲載されていますのでお読みください。
*世川行介氏著 『泣かない小沢一郎が憎らしい』
<以下転送転載歓迎>
(貼り付け開始)
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http://iwakamiyasumi.com/archives/5542
■「立ち止まって考えよう国民会議」設立記念パーティー 2011年1月11日
2011年01月12日(水) | カテゴリ Web Journal, インタビュー動画, マスメディア, 政治 | コメント
2011年1月11日、「立ち止まって考えよう国民会議」の設立記念パーティーが開かれました。
世川行介氏の挨拶の後、羽田元総理の次男、羽田次郎氏の乾杯の挨拶。
その後、発話が不自由な羽田元総理の挨拶が続きます。
●今週号の「週刊朝日」に、「立ち止まって、一緒に考えてみませんか?」という意見広告が出ている。この広告を出したのは、「立ち止まって考えよう国民会議」という市民団体。」「泣かないあいつが憎らしい」という本を書いた世川行介氏が中心になって呼びかけ、始まった運動である。
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続き。この2年間ほどの「小沢一郎抹殺キャンペーン劇」を目の当たりにしながら、何ができるか、考えた末、「ネットの住人が集まるだけでは限界がある。活字しか読まない人間に直接訴えていくために、既存の活字媒体に意見広告を出そう」と話し合って行動し始めたのだという。
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続き。この会の設立パーティーが、本日、都内で行われ、同会の名誉議長の羽田孜元首相も参加。発話の不自由な羽田元首相が、無理ををしながらも挨拶のスピーチをした。その模様はビデオでおさめたので、あとでアップする。
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続き。「国民会議」のリーダーの世川さんは「僕はネットと、現実の世界の架け橋になりたいんです」と語った。「もともとは僕のブログに共感して集まってくれた仲間。このままでは日本は大変なことになる。何か行動したい。ただ、ネットで何を言っても、ネットを全く見ない人には伝わらない」
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続き。世川さん。「私たちは、50代、60代。戦後の昭和を懸命に生きてきた。このままでは、その時代が終わってしまう」と。ネット、デモ、そして身銭を切っての意見広告。また新しい形のレジスタンスが登場。
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(貼り付けおわり)
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