[CML 007194] Re: 区長選に向け新たな会が始動 = 東京・世田谷:林田力

Hayariki hedomura2 at hotmail.co.jp
2011年 1月 11日 (火) 21:41:51 JST


林田です。
私の情報では、本日呼びかけ人会議が行われており、
1月29日(土)午後6時〜、東京土建世田谷会館で「新たな会」発足集会の予定です。

『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者 林田力
http://hayariki.webnode.com/
http://sky.geocities.jp/hayariki4/h/

(2011/01/11 1:21), cxm00507 at nifty.com wrote:
> 宿六です。
> 
> 林田さん、世田谷区長選情報、ありがとうございます。
> 前回は失敗にに終わっていましただけに、今年は、さてどうなっている
> のだろうと思っていた矢先でした。
> 
> 都知事選、区長選など、その候補者選定は、いつのまにか、どこかで誰かに
> 決められていて、小生は出揃った候補者の政策を確認して投票へ、といった
> ものでした。
> 
> ところが4年前、世田谷では、おや、こんな仕方もあるのだと、その方法に
> 興味を持ちました。
> 
> 「市民政策・せたがや」という集団がまず立ち上げられ、ここで区長を公募。
> 応じた候補は4〜5人で、成城の区民会館でそれぞれ政策を披露。
> このなかで、鈴木さんという、区議で公認会計士さんを区長候補に、という
> 合意がなされます。現職区長との一騎打ちと期待していたところ、民主の
> 抜けがきがあり、水間さん(上記に応募した一人)が立ち、結果的には
> 現職が勝ち、水間、鈴木の順になりました。
> 
> 市民政策世田谷の構想は、頓挫の結末に終わるのですが、しかし、今春も
> 再度の試みがなされるとしたら、少し期待してみたいと思いました。
> 
> 世田谷の方で、もっと詳しい説明をお願いできる方、いっらしゃいませんか?
> 
> ところで
> 
> 都知事選は、どこの側も沈黙のままの年始を迎えています。
> 前回、風を起こす、ということで吉田万三さんは前年秋には手をあげていま
> したが、、、、。
> 
> ーーーー以下は10日の東京新聞記事です。ーーーー
> 「都知事選見えぬ構図 投開票まで3カ月」
> 
>  統一地方選最大の注目となる東京都知事選の投開票日まで十日で三カ月
> となった。しかし、候補者の顔触れはいまだに決まらない。その要因は、
> 三期目の任期満了を迎える石原慎太郎知事(78)の去就がはっきりしな
> いためだ。政権与党として初の都知事選に挑む民主党も、党内の混乱で候
> 補者擁立が難航する。浮かんでは消え、再び浮上する著名人も。各陣営の
> にらみ合いは直前まで続きそうだ。
>  「去就は物事の流れの中で決まること」。七日の定例記者会見でも、石
> 原知事はけむに巻いた。
>  東京都の二〇一一年度の予算規模は十一兆七千億円、韓国やノルウェー
> の国家予算に匹敵する。「国家の中の国家」ともいえ、石原知事も「都知
> 事の権力は絶大。東京でなければ知事なんてやらない」と椅子の重さを公
> 言して、はばからない。
>  今月二十日で宮崎県知事を退任する東国原英夫氏(53)も、次の選択
> 肢に国政進出と並び、都知事を挙げるのもそれが理由だ。
>  しかし、明確に出馬へ名乗り出る人はまだいない。「石原知事が引退を
> 表明した途端、乱戦模様になる。知事の人気を重しにして出方をけん制す
> る、いわば抑止力だ」。知事与党の自民党都連幹部はそう解説する。
>  そもそも今期限りの引退は既定路線のはずだった。前回選挙で「最後の
> ご奉公」と一六年夏季五輪の招致を公約に掲げ、失敗。直後に「三期でや
> らない。いい年ですから」とも発言していた。
>  去就表明の節目は、来月八日に始まる都議会定例会になる。ただ、築地
> 市場移転をめぐって都議会最大会派の民主党と対立しており、予算案審議
> の難航は必至だ。このため「定例会最終日の三月十一日以降にずれ込む」
> との観測すらある。
>  こうした知事の「あいまい戦術」に、他の陣営も戸惑いを隠せない。独
> 自候補の擁立を目指すある陣営幹部は「石原都政の転換か継承かを問う選
> 挙なのに、知事の去就表明なしには対立軸が定まらない」とこぼす。
>  一方、逆風にあえぐ民主党の菅直人首相は都知事選の勝利を支持率回復
> のきっかけにしようと「とにかく勝てる候補を」とげきを飛ばしていると
> いう。
>  党内からは長妻昭前厚生労働相(50)らの名前も挙がる中、「最後の
> 切り札」と注目されるのが、蓮舫行政刷新担当相(43)だ。昨年七月の
> 参院選東京選挙区では過去最高の百七十一万票を集め、圧倒的な人気を見
> せつけた。蓮舫氏は当初「可能性はない」ときっぱり否定していたが、七
> 日の会見では「要請があれば検討するのは政治家として当然」と微妙な変
> 化を見せている。
>  とはいえ、党内には「政権が弱体化した今、人気者を手放すわけにはい
> かない。他党をけん制しつつ候補者選びを進める時間稼ぎだ」との意見も
> ある。
>  最後は知名度が物を言う都知事選では、手の内を明かさない「後出し
> じゃんけん」が有利との見方もある中、新党改革の舛添要一代表(62)
> の名前も取りざたされるほか、勢いづくみんなの党や、共産党が参加する
> 市民団体も独自候補の擁立を検討している。
>  選挙は三月二十四日告示、四月十日に投開票される。
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