[CML 007173] 参院選挙制度改革西岡議長案に対して、与野党が見解(転載)

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2011年 1月 10日 (月) 02:05:23 JST


紅林進です。
  私自身はこの番組(NHK日曜討論「2011年政治はどう動く」)は途中
  からしか見ていないのですが、参院選挙制度改革西岡議長案に対して、
  与野党が見解を明らかにしたとのことです。

   
   
  (以下転載)
   
  西岡議長案で与野党が見解=参院選挙制度改革

(時事通信 1月9日(日)17時45分配信)
  
 与野党の党首らは9日のNHKの番組で、1票の格差是正のため、西岡武夫
  参院議長がまとめた参院の選挙制度を全国9ブロックの比例代表制に再編
  する改革案について、見解を明らかにした。
 民主党の岡田克也幹事長は「基本的な方向は正しいが、ブロックの割り方
  は衆参両院で合わせた方がいい」と指摘。自民党の谷垣禎一総裁は、
  「(比例制に移行するなら)道州制の議論まで掘り下げないと、なかなか回答
  が出ない」と慎重姿勢を示した。
 公明党の山口那津男代表は「(西岡案は)傾聴に値する意見だ」と評価。
  みんなの党の渡辺喜美代表は「定数削減も同時にやる必要がある」とし、
  共産党の志位和夫委員長は「衆院も比例中心の制度にしていく(べきだ)」と、
  衆院選挙制度の抜本改正を主張した。
   社民党の福島瑞穂党首は「民意を最も反映するのは全国比例区だ」と
  異論を唱えた。 

 

 
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