[CML 007808] Re: 長野県中川村からTPP粉砕ののろし!!!

[hagitani ryo]

さぶろうさん、どうもありがとうございます。
すごいですね、このデモ、おまわりがいないじゃないですか！！
村長も言ってますが、これがエジプトに負けずに波及するようにしなければ。

(11/02/24 18:18), saburou wrote:
> さぶろうです。
> フリーター労組も当日参加しました。
> 中川村でのデモ光景動画をアップロードしました。
> 萩谷さん、みなさん、ぜひ御覧ください。
>
>
> http://www.youtube.com/user/unionFZRK?feature=mhum#p/u/0/HPl7Ib_w4G8
> http://www.youtube.com/user/unionFZRK?feature=mhum#p/u/1/oiJunKcv4Sc
> http://www.youtube.com/user/unionFZRK?feature=mhum#p/u/2/aKZiSMxtCII
> http://www.youtube.com/user/unionFZRK?feature=mhum#p/u/4/Qof4E1KcK5s
> http://www.youtube.com/user/unionFZRK?feature=mhum#p/u/3/selhKh2dvmY
> http://www.youtube.com/user/unionFZRK?feature=mhum#p/u/5/MdWV0GTujaE
> http://www.youtube.com/user/unionFZRK?feature=mhum#p/u/6/VAgZ-2-MKfM
> http://www.youtube.com/user/unionFZRK?feature=mhum#p/u/7/6Qgyttx1oY4
>
> On 2011/02/24, at 08:47, hagitani ryo wrote:
>
>> 萩谷です
>>
>> 遅まきながら今朝の東京新聞特報欄で（デスク田原牧）長野県中川村でTPP（菅 首相のいうところのIPP)に全村あげて反対の運動が始まったこと を知りまし た。
>> 相撲の八百長や国会の駆け引きより中川村です！！
>>
>>
>> 以下、同村商工会の声明です。どこにも異議はありませんね。
>> 日本の5000人のジョゼ・ボヴェです。
>>
>> ネットで「長野県中川村　TPP」でのヒットは1万数千ありますが、トップが東京 新聞記事、つぎが岩上安身さんのサイトで、メジャーな新聞は取り 上げる様子 がありません。けしからぬ亡国マスコミ、売国マスコミです。
>>
>> 岩上安身さんのサイト
>> http://iwakamiyasumi.com/archives/6684
>>
>>> 中川村商工会 意見
>>> 中川村商工会 副会長 桃沢伝
>>> TPPは農業だけの問題ではありません。商工会は反対を表明します。 なぜなら
>>> 私達の会社と、そこに働く社員の皆さんを不幸にする契約だからです。 その 訳は、TPPに参加し、参加しようとしている国は10か国です。 その全部の GDP・国の力を100%とします。 アメリカが67%・日本が24%で90%以上がこの2つ の国です。 このTPPの本当の姿は、アメリカと日本の貿易自由化であります。
>>> 関税を取っ払い、アメリカのものをもっと買え!という事であります。 その結 果、アメリカの農・工・商・経済が活性化し、景気がよくなる。 日本は、 まったくその反対になるという事であります。
>>> 今は円高であります。 日本で作ったものが海外で売れにくくなっています。 そこへ、安い外国の製品がたくさん入ってくれば、私たちの生活はどう なる のでしょうか。 日本ではものを作らなくてもよくなってしまうのです。 ★そ うすると、デフレは益々進みます。 物価が下がる、日本のものが売れない、 働く場所がなくなる、給料がど んどん減る、生活が苦しくなる、物も買えな くなる、そして自殺者は4 万人を超えてしまうかもしれません。 今より、 もっと、もっとひどい状況になることは明らかです。
>>> 現在、TPPは日本抜きで中身がどんどん決まってきております。 このTPPで困 る人は誰でしょう 農業者はもちろん、中小零細企業、そしてなにより困るの は、私たちで あります。 日本にとってメリットと云えば、外国のものが安く 買えるという事だけ のことです。最初に言いましたが、これは目先の「罠」 であります。 働く場所がなくなってしまうほど不幸なことはありません。 子 ども、親も見れない、生活も成立たなくなってしまいます。 よって商工会と しては TPP参加を断固当然として、反対いたします。