[CML 007692] ()再々送■日本の政治報道を退屈にしたのは誰かー政治記者のみなさん、(上杉隆 2011年2月18日)
中田妙佳
gukoh_nt at yahoo.co.jp
2011年 2月 18日 (金) 21:28:30 JST
中田です。
すみません、どうも?上手く送信出来ず、メールを増やしてしまいました。
どうしても上手くいかない場合、おゆるしください。
<下記転送歓迎>
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■上杉 隆 [ジャーナリスト] さんののダイタモンド・オンラインから
下記に投稿記事をご紹介いたします。
昨日16人の民主党議員が、現執行部に、反旗を翻しましたが、
NHK.他メデイアは、金太郎あめで、記者会見の事実を伝えてはいまん。
■昨日(17日)4時ごろ急遽、中継岩上さんのUst[ IWJ]チャンネルのインタ
ビューが,
放映ネットに流されました。
直接生の主張を聞き、民主党には、国民の思いをきちんと受け止める、
国会議員の本当の責任を分っている、すばらしい議員がいる。
その事実にふれて、胸が熱くなりました。
http://iwakamiyasumi.com/
まだ録画はアップされていませんが、たくさんの動画Ust[ IWJ]チャンネルで見れます。(以下貼り付け開始)**********************************************************<ダイタモンド・オンライン> 短縮URL→★ http://p.tl/e2FH【第162回】 2011年2月18日 上杉 隆 [ジャーナリスト]「日本の政治報道を退屈にしたのは誰か――政治記者のみなさん、そろそろ本当の政治記事を書きませんか? 」たまには「政局記事」というものを書いてみようと思う。〈2月17日、小沢一郎元代表に近い16人の国会議員が民主党会派を離脱した。 16人は、同党所属の比例選出の衆議院議員で、同日、衆議院に新会派「民主党政権交代に責任を持つ会」を届け出たのち記者会見を開いた。会長は渡辺浩一郎氏で、会見では「菅内閣に正当性はない」として即時退陣を強く求めている。 (略) 仮に、16人が予算関連法案などで反対に回れば、衆議院の3分の2議席による再可決が絶望的となり、菅政権は窮地に立たされることになる。 岡田克也幹事長ほか、党執行部は、16人の会派離脱を認めず、さらなる同調者の動きを封じ込めようと躍起になっている。 だが、小沢元代表周辺からは、さらなる同調者が現れることも示唆され、菅内閣は予算成立を前に、正念場を迎えている。●ストレートニュースと新聞記事の大きな違い 政治記者は大変である。朝から晩まで政治家を追いかけ、こうした記事を書かなければならないのだ。 一見すれば、立派な記事であるかのようである。だが、そこには何ら深みはないし、膝を打つような分析もない。なにより読んでいてまったく面白くもなんともない そう、こうした記事はストレートニュースと呼ばれ、通常、通信社の記者が書く記事とされている。 世界中のメディアでは、新聞記者と通信記者の仕事は明確に区別されている。一方で、日本ではその二つが混在している。 ★どういうことか? 端的に言おう。日本のメディア界には、「新聞記者」は存在しないのである。 筆者が冒頭に書いた「政局記事」は、世界で言えば、ストレートニュースに分類されるだろう。それは、現象をそのまま「切り取る」ことで、できるだけ速く、(略)続きをどうぞ。短縮URL→★ http://p.tl/e2FH***********************************************************(貼り付けおわり) メールでは改行など、☆少し修正をさせてもらいました。
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